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授業で活用できるSTEAM教材
「レゴエデュケーション」(デンマーク)は、STEAM教育学習の新たなるツールとして開発した「SPIKEプライム」を、2019年8月末までに世界各国で発売します。
対象は、小学校高学年以上。授業におけるSTEAM学習で活用されることを想定したパッケージとなっており、生徒は数分でモデルを組み立ててプログラミングし、1レッスンを45分間の授業に収めることができる教育ツールとなっています。

レゴブロックとセンサー、モーターを接続するコアユニットに、Scratchをベースとしたプログラミングソフトウェアを含んだプログラミング教育のためのセット。
SPIKEプライムには、523個のレゴブロックのほか、新しく開発された11種類のパーツ「レゴの遊びのシステム(LEGO System in Play)」を含んでおり、コアユニット(USB・Bluetooth対応、メモリ/32MB)、センサー、モーターを組み合わせて制御することが可能。
アプリには、プログラミングには「Scratch」をベースとしたプログラミング機能と、「インベンションスクワッド」「キックスタートビジネス」「ライフハック」などをテーマとした33種類のレッスンプランを収録し、さまざまなモデルを組み立てることができます。
【レゴエデュケーションSPIKEプライム】
- 販売元:レゴエデュケーション
- 発売:2019年8月末までに販売開始予定
- 対象:小学校高学年以上(中学校、高校含む)
- 内容:523ピースのブロック、アプリ(4つのユニットと33種類のレッスンプランと参考モデル含む)
- 仕様:USB・Bluetooth対応、メモリ/32MB、対応プログラミング言語/Scratch
- 言語:日本語他16言語対応
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