楽しい漫画やイラストでどんどんと読み進められ、子どもが自然に「問題解決のための交渉力」を身につけられる「魔王になって魔界を守る方法」を、5名のみなさんにモニタープレゼント!
もしもシリーズ第3弾のテーマは「交渉力」!
「ポプラ社」(東京・千代田区)は、小学生から身につけておきたい「問題解決のための交渉力」が学べる1冊「魔王になって魔界を守る方法」を、2022年2月16日(水)に発売しました。

監修者の松浦正浩さんは、公共政策、政治や行政のプロフェッショナルを育成する「明治大学専門職大学院」ガバナンス研究科の専任教授。合意形成についての研究の第一人者でもあり、おもな著書に「おとしどころの見つけ方 世界一やさしい交渉学入門」(クロスメディア・ パブリッシング、2018年)などあり
本書「魔王になって魔界を守る方法」は、ありえない状況を真剣にシミュレーションして、どうサバイバルするかを楽しむ「キミならどうする? もしもサバイバル」シリーズの第3作目。
子どもたちのコミュニケーション能力が高まる!
新型コロナの影響で、授業がオンライン化されたり、給食時に会話をすることが禁止されたり、学校行事が中止になったりしているなか、子どものコミュニケーション能力を高めることは課題となっています。
この本は、主人公の小学生がひょんなことから魔界に転移し、いきなり魔王にされてしまい、魔王として魔界運営のためのさまざまな決断を迫られるというストーリー。
魔物どうしのあらそいごとや勇者たちによる攻撃など、魔界で起こるいろいろな問題を上手に解決する方法を考えることで、現実で使える「問題解決のための交渉力」を学ぶことができます。
たとえば、「魔王としてあいさつするときは?AかBかどっち!?」
- A)座ったまま
- B)立ち上がて
というようなサバイバルケースが用意され、ゲームブック感覚で選択を迫られます。正解の選択肢の解説を続けて読むことで、攻略する楽しさを味わいながら「交渉力」を身に付けることができます。
また、現実世界で使えるアイテムやトレーニングを紹介するページもあるため、おうちにあるアイテムをつかって実践してみようかなと思えるよう構成が工夫されています。

現実世界で使えるアイテムとトレーニングのページも読んで、「サバイバル力」に磨きをかけよう!
対象は小学3~6年生。楽しい漫画やイラストが採用されているためどんどんと読み進められ、子どもが自然に「問題解決のための交渉力」を身につけられそうですね!
ポプラ社「キミならどうす!? もしもサバイバル 魔王になって魔界を守る方法」を5名のみなさんにモニタープレゼントします。お子さんと本書を読み、体験レビューを書いてくださる人は「学びLAB」モニター募集ページからご応募を。2022年3月9日(水)が締め切りです。
ポプラ社「キミならどうす!? もしもサバイバル 魔王になって魔界を守る方法」公式サイト
【キミならどうす!? もしもサバイバル 魔王になって魔界を守る方法】
- 販売元:ポプラ社
- 発売日:2022年2月16日
- 監修:松浦正浩
- 作画:花小金井正幸
- 価格:1430円(税込)