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仕事に活かせる「デザインの視点」を学ぶ
「武蔵野美術大学」は、社会人向け公開講座 「オンラインで学ぶ!仕事に活きるデザインの視点」の参加者30名を、2021年7月20日(火)まで募集しています。
講座は、2021年7月28日(水)~8月18日(水)にかけて全6回で開講。
忙しい日々のなか、私たちは取り巻く環境が日々変化していることを見逃しがちですが、少し視点を変えてみると生活のなかにはたくさんの発想の種があります。
この講座では、デザインに必要な視点「観察」「分解」「整理」を学ぶため、現場で活躍する人たちへのインタビューや講師と受講者のコミュニケーション、受講者同士のグループワークなどを体験できます。
デザイン思考・アート思考に興味がある人や、課題発見力・提案力・企画力を身につけたい人、日常にクリエイティブな視点を取り入れたい人などにおすすめの内容となっています。
各3回のライブとオンデマンド授業で構成
プログラムを監修・講師を担当するのは、武蔵野美術大学通信教育課程・基礎デザイン学科教授・清水恒平さん。講座スタート前には、オリエンテーション(Google Classroomでの自己紹介や情報共有)があります。
- オンデマンド配信…講義「日常ふしぎ発見」身の回りのふしぎを探す(インタビュー:美術家/クリエーティブディレクター・田中偉一郎さん)
- 8月4日(水)19時〜20時30分(ライブ配信)…成果のシェアとディスカッション
- オンデマンド配信…講義「分解して考える」情報整理のための手法を紹介(インタビュー:武蔵野美術大学通信教育課程デザイン情報学科卒業生・長通卓也さん)
- 8月11日(水)19時〜20時30分(ライブ配信)…成果のシェアとディスカッション
- オンデマンド配信…講義「コトの整理を考える」図化して関係性を整理する(インタビュー:東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程 准教授・富田誠さん)
- 8月18日(水)19時〜20時30分(ライブ配信)…成果のシェアとディスカッション、まとめ
参加を希望する方は、Peatix「武蔵野美術大学公開講座2021」ページから申し込みを。参加には、Zoomと「Google Classroom」が利用できる環境が必要です。
【オンラインで学ぶ!仕事に活きるデザインの視点】
- 主催:武蔵野美術大学
- 日程:2021年7月28日(水)~8月18日(水)全6回
- 場所:オンライン
- 対象:社会人
- 定員:30名
- 参加費:3万円
- 応募締切:7月20日(火)