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【10月18〜19日】リアルなミャンマーを身近に楽しむ「ミャンマー祭り2014」@増上寺
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19日には教育シンポも開催
日本最大級のミャンマー関連フェスティバル「ミャンマー祭り2014」が、「増上寺」(東京・港区)にて、2014年10月18日(土)〜19日(日)に開催されます。
「リアルなミャンマー」をテーマとしたこのイベントを運営するのは、駐日ミャンマー大使館と浄土宗ともいき財団、NPO法人メコン総合研究所。
13年11月に開催された第1回「ミャンマー祭り」には3万5000名が来場し、経済成長著しいミャンマーへの関心の高さが伺えたそう。
境内には、NGOやミャンマー、日本の企業などのブースが並ぶ「ミャンマー横丁」が設置され、ミャンマー各地の民族文化の紹介や、民芸工芸品の販売が行われる予定。
ミャンマーの女性や子供が愛用している、特産のミカン科の木をすりつぶした日焼けケア剤「タナカ」や、男性用巻きスカート「ロンジー」が体験できるコーナーも。
また、首都圏のミャンマー料理店が集結して地元グルメを提供する飲食コーナーでは、昨年は売り切れ続出だったそう。
19日(日)13時~15時には、57年前にビルマ政府が国費で受け入れた最初の日本人留学生・土橋泰子氏(文学者)を招いて、ミャンマーの教育事情についてのシンポジウムも開催(19日10時から整理券を配布)。
日本にいながらにしてミャンマーを身近に感じる2日間になりそうですね。
【ミャンマー祭り2014】
- 主催:ミャンマー祭り実行委員会(NPO法人メコン総合研究所、駐日ミャンマー大使館、公益財団法人浄土宗ともいき財団)
- 日時:2014年10月18日(土)〜19日(日)10時〜20時(19日は16時まで)
- 場所:「増上寺」(東京都港区芝公園4-7-35)
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