高校

【スーパーグローバルハイスクール】4校が最高評価獲得…14年度指定56校を6段階で中間評価

まずは模範となる優秀な4校

【1】優れた取り組み状況であり、研究開発のねらいの達成が見込まれ、さらなる発展が期待される(4校)

  • 渋谷教育学園渋谷高等学校
  • 名城大学附属高等学校
  • 島根県立出雲高等学校
  • 広島女学院中学高等学校

渋谷教育学園渋谷高等学校

探究型学習を、いかにして「行動できるリーダーの育成」につなげるか

  • 課題研究における研究内容と英語コミュニケーション能力向上のための指導とのバランスが取れており、さらなる発展が期待される
  • 平和や戦争、安全保障など将来の日本人には避けて通れないテーマに正対し、それにさまざまな工夫をしながら段階を追って生徒に考えさせている点が高く評価できる
  • 社会貢献活動に取り組んだ生徒の割合、グローバルリーダーとして国際社会で活躍したいと答える生徒の割合が大きく向上している点も高く評価できる

名城大学附属高等学校

高大協働による愛知県産業を基盤にしたグローバルビジネス課題の探究

  • 大学教員の助言を得て作成した5S5Mにより、育成を目指す5つのスキルと5つのマインドセット(5S5M)の要因を分析し、不足する要因に重点を置いてカリキュラム改善を図っている点が高く評価できる
  • 授業における多文化共生や課題探究の取り組み、グローバルサロンなどの授業外での取り組み、さらに豊富なフィールドワークなど、多くの取り組みが行われ、質の高い生徒作成物が提出されていることや評価や成果の分析が丁寧に行われている点が評価できる
  • PDCAサイクルを強く意識し、パフォーマンス評価(ルーブリックによる評価)、生徒の資質能力の変容に関する評価(質問紙による評価)など、多様な検 証方策が効果的に用いられている。SGHのモデルケースとして全国に発信すべき取り組みであり、さらなる発展が期待される

島根県立出雲高等学校

「自立」と「協働」により、地域・社会の核となるグローバル・リーダーの育成

  • 意欲的な取り組みが随所に見られ、全体的に高いレベルの取り組みとなっており、教員全体の意識改革、カリキュラムの継承などに向けた取り組みのさらなる発展が期待される
  • 緻密に計画が立てられ、その計画に沿って取り組みが行われている。大学や企業などとの連携だけではなく、校内の教育においても、各教科の中でSGH化が図られ、課題研究などの活動をうまく補助しており、各活動の有機的な連携が見事に取れている点が評価できる
  • 教材開発、評価方法の開発などを試行している点、地元の大学、行政、産業界との連携、海外の学校との連携活動など、地方の県立高校の取り組みとして高く評価できる

広島女学院中学高等学校

成長目標の共有を通じた生徒・教員協働による高大連携型グローバル人材育成

  • 事業の取り組みに沿った生徒の育成、教員組織の構成は特筆すべきものがある。そのひとつの要因として、アクティブ・ラーニングへの指導法への転換がこの事業の効果を高め、着実に成果が上がっており、さらなる発展が期待される
  • テーマに沿ってよく練られた指導内容であり、生徒の成果物のレベルも大変高い。特に、平和、核、途上国開発など、難しいテーマを多様なアプローチで、重層的に考えさせ体験させる教育方法については、高く評価できる
  • 全教員が一丸となって研究開発に邁進し、アウトカム、アウトプットにおいて優れた数値が得られており、高く評価できる

継続してがんばってほしい16校>>

最新情報をFacebookにて
いちはやくお届け!


Globaledu on Weekends

Globaleduで紹介した記事を、その週末の土曜朝にメールマガジンにまとめてお届けします。家族が集まる週末は、未来の学びについて考えるチャンス。プランニングのヒントとして活用してくださいね!

Thank you for subscribing.

Something went wrong.

前のページへ 1 2 3 4 5 6次ページへ
Tags
Close
X