【シンガポール2018】世界1位の教育先進国で「21世紀に必要な力」を英語で学ぶサマー5日間

清潔で安全、近未来的で洗練された街並み、そしてさまざまな国からの人々が行き交うグローバルな空気に満ちたシンガポールは、「こんな活気のある場所で子育てしたいなぁ」と思ってしまう都市のひとつ。シンガポールを歩いていると、まるで未来を見ているかのようなワクワクした気持ちになりますが、それは海外の企業を誘致することで経済的発展を遂げてきた同国が、世界最先端のイノベーション都市に進化していくーーそんな可能性を肌で感じることができるから。未来へのヒントを見つけるのに最適なシンガポールで、子どもたちが「21世紀に必要な力を身につける」ためのプログラムがスタートしています。


<シンガポール・サマーキャンプのポイント>

  • 未来への可能性に満ちた教育先進国・シンガポールで、英語で学ぶ5日間
  • 21世紀に必要とされるスキルを実践的に学べる、6〜12才向けプログラム
  • 日本語で申し込みができ、キャンプでも日本語サポートが受けられる

2018サマー 小学生対象 ビギナーレベル 中級レベル 1週間単位

グローバル人材を戦略的に育成するシンガポール

自国を発展させるためにさまざまな挑戦を続けているシンガポールは、「世界をけん引するグローバルリーダーを育成する」ために、必要となる言葉や教育を戦略的に実践している、世界トップの「教育先進国」。

経済協力開発機構(OECD)が3年に1度実施している国際的な学力調査「PISA」の最新調査(2015年実施)でも、科学リテラシー・読解力・数学的リテラシーの全3分野で1位という結果となっています。

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シンガポールの強みは「合理性」。学校ではグローバルリーダーに必要な言語や教科を徹底して教え、「異なるバックグラウンドを持つ仲間の意見をまとめて、場を前に進める」ことも重視。

シンガポールは観光立国としての顔も併せ持ち、「キッザニア」や「ユニバーサルスタジオ」のあるセントーサ島、近未来的な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」、ナイトサファリも楽しめる「シンガポール動物園」など、ファミリーで楽しめる観光スポットも揃っています。

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まるでSFの世界のような国立植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。12本ある「スカイツリーグローブ」は最高50メートルの高さがあります。

ファミリーが訪れる旅先としても魅力溢れるシンガポールにおいて、「21世紀のグローバル社会で必要な力を身につける」ことを目的に開発されたサマーキャンプが、2018年の夏に開催されます。

英語で開催される多国籍なキャンプ

SOMOS(ソモス)サマーキャンプ」は、グローバルに活躍するためのスキルが身につくよう設計された、6〜12才の子どもを対象にしたキッズプログラム。

5日間に渡り開催されるキャンプには、アントレプレナーシップ・デザイン思考・プログラミング・ロボティクス・料理・カルチャーツアーなど多彩なクラスが盛り込まれ、チームワークやクリエイティビティ、起業家精神など、グローバルな世界で必要となる学びがギュッと詰まっています。

2018年のサマープログラムは、下記の5つの日程で開催。

  1. 7月23日(月)〜27日(金)
  2. 7月30日(月)〜8月3日(金)
  3. 8月6日(月)〜10日(金)
  4. 8月13日(月)〜17日(金)
  5. 8月20日(月)〜24日(金)

プログラムは英語で提供されるため、シンガポールのローカルキッズはもちろん、オーストラリアや中国、台湾、香港、ベトナム、タイなどアジア各国からの参加者も多く、多国籍な子どもたちとワイワイ楽しく過ごせるグローバルな雰囲気も大きな魅力。

7月は中国や香港、台湾、ベトナムなどからの参加者が多く、8月は日本人も多く参加しますが、ほとんどの回で多国籍な顔ぶれとなる予定。

ただし、プログラムでは基本的には英語を使いながらも、日本語対応できるインストラクターも常駐しているので、英語での指示が聞き取れるレベルの英語力があれば参加は可能。「伝えたかったのに話せなかった」。そんな悔しい体験も、「英語が話せるようになりたい!」という原動力につながっていきそうですね。

「グローバル」を熟知したチームが運営

このキャンプ、ゴールドマンサックスやマッキンゼー、P&Gといった世界有数のグローバル企業で経験を積んだメンバーが集う教育コンテンツ企業「YCP Education Singapore」が運営しているのも、他のプログラムとは異なる大きなポイントとなっています。

グローバルなビジネスの現場を熟知しているからこそ、「現代の教育システムは未来を生き抜くためには十分ではない」と実感している運営チームが、グローバルなコミュニケーションスキル・論理的思考・分析的思考・創造性といった「21世紀に必須な力」を身につけるためのプログラムを考案しています。

5日間のキャンプでは、頭も身体もめいっぱい動かしてスキルや考え方を習得するプログラムを用意(プログラムは8時30分〜16時30分に実施)。

  • 月曜日…オープニングセッション(1時間30分)、カルチャーツアー(4時間)
  • 火曜日…料理(3時間)、プログラミング(3時間)
  • 水曜日…ロボティクス(3時間)、デザイン思考(3時間)
  • 木曜日…ロボティクス(3時間)、キッズアントレプレナーシップ(3時間)、カルチャー遊び(30分)
  • 金曜日…バスケットボール(3時間)、クロージングセッション(2時間)、ディナー

ディナーには保護者も参加し、オープニングセッションとカルチャーツアーは保護者も参加可能です(任意)。

中国・インド・アラブ・プラナカン(シンガポールローカルの文化)などのそれぞれの文化を尊重し、融合している生活を垣間見て異文化を体感し、理解するための姿勢を学びます。

最終日は、キャンプで学んだことを文や絵にしてプレゼンテーション。そして、講師たちとともにチキンライスの有名店に移動し、ディナーを食べながら、楽しかったエピソードや成長したことについてなど、日本語と英語を交えて盛り上がります。

初日はとてもシャイで、周りと距離を置いているように見えていた子も、最終日にはすっかり打ち解け、先生の近くに言って話しかける場面も見られるそうです。

子どもたちがプログラムに参加している時間は、保護者は街歩きや食事を楽しんだり、あれこれ買い物したりと、シンガポールを満喫できますが、「私も何か学びたい!」という保護者には、最短1日から参加できる英会話プログラムを紹介してもらうことも可能です(要問い合わせ)。

「アントレプレナーシップ」を育もう

このキャンプ最大の特色といえるのが、ここでしか体験できない独自プログラム「アントレプレナーシップ」。

「自分でモノを売る」ことを疑似体験しながら、基本的なビジネスと経済概念について理解し、自分自身で意思決定することの大切さや、自信を持ってプロジェクトに取り組むためのマインドを養っていきます。

「Supermarket Game」というゲームを用い、モノを売ったり買ったりするための架空のおカネを使って、マーケットのニーズが変わるなかでいかに売上や利益を出せるかを競います。

クリエイティビティから論理的思考、共感力まで、さまざまな能力が必要とされるアントレプレナーシップ(起業家精神)は、子どもたちが今後直面するであろう問題を解決に導き、未来を生き抜くための力として役立ってくれるはず。

日本に帰ってからも、チームを巻き込みながらプロジェクトを進める「リーダーシップ」が楽しいと思えたら、親子で「TED」などを観ながらリーダーシップについて話し合ってみたり、ゲームを通じて学んだ算数や売上・利益のしくみに興味を持てたら、キッズ向けフリーマーケットイベントなどで実践してみるのもいいですよね。

【関連記事】モノとお金の大切さが学べる「キッズフリマーケット」

このクラスでは、英語があまり話せなかった参加者も、計算をする場面でチームに貢献できたことにより自信がつき、そこからチームの中でリーダーシップを取るようになった子もいるそうです。

21世紀に必要なマインドとスキルを学ぶ

社会の課題に対して、創造的なアプローチで解決に取り組んでいく「デザイン思考」クラスでは、まずはその概念をわかりやすく説明したのち、与えられたテーマに対して、身近な材料を使ってゼロからモノを作りだすための思考法を学びます。

プログラミング」クラスでは、ビジュアルプログラミングツール「Scratch(スクラッチ)」をベースとしたアプリを用い、論理的思考力のトレーニング、計算論的思考(Computational Thinking)を養うためのコーディングを学んできます。

インストラクターは、高校で理系科目を教えたことがあったり、アスリート出身でスクール講師をしていた人など、さまざまな教育現場で指導経験のある人たち。

ロボティクス」では、レゴブロックを使ってロボットを作り、プログラミングで動作させるまでを体験。最後に、それぞれのロボットを見せ合うコンテストも行います。

料理」では、チームでローカル料理を作り、作ったものを一緒に食べる経験を通じて、異文化を体感しながら、チームで協力して課題に取り組む達成感を共有します。

バスケットボール」は、シンガポールナショナルチーム出身の元プロ選手が、チームビルディングの方法やリーダーシップについて教えてくれます。

チャレンジした経験は帰国後も活きてくる

21世紀に必要になるのは、「バックグラウンドの異なる人々の意見をまとめて、物事を前に進めていくことのできるオーナーシップ(当事者意識)」。それぞれのメンバーが、自分のスキルや得意分野を生かせるところはないかと考え、貢献する力です。

このキャンプでも、「自分がリーダーになる」「リーダーにはなれなくても自分のできることを活かす」機会をさまざまな場面で用意しており、ちょっと背伸びをして失敗したり、上手くいったりする経験が、「もっと向上したい!」という意欲につながっていくようサポートしていきます。

サマーキャンプで学んだことをきっかけに、日本に帰ってからも引き続き「チャレンジ」の場をつくり、経験を積み重ねていくことで、シンガポールでの5日間が、未来に向かって子どもを大きく成長させるかけがえのない時間となっていくはずです。

まだまだ手配できるシンガポール便

参加者は、土曜日もしくは日曜日にシンガポールに入り、月曜からのキャンプに参加します。日本との時差は1時間なので(日本が1時間早い)、日曜夕方にシンガポール入りしても問題なく過ごせます。

ハワイなどと異なり、夏休みシーズンでも手配しやすいのがシンガポール便の魅力。多くのエアラインが就航しているので、チェックしてみてくださいね!

<シンガポールまでのアクセス> 直航便(2018.05.20現在)

  • 成田空港シンガポール航空/11時10分発-17時20分着(ANAとのコードシェア便)、14時45分発-21時着(ANAとのコードシェア便)、ANA/17時発-23時15分着(シンガポール航空/ユナイテッド航空とのコードシェア便)、18時05分-24時15分着(シンガポール航空/ユナイテッド航空とのコードシェア便)、JAL/17時55分発-24時20分着(カンタス航空とのコードシェア便)、デルタ航空/17時15分発-23時45分着
  • 羽田空港…シンガポール航空/9時15分発-15時15分着(ANAとのコードシェア便)、17時05分発-23時05分着(ANAとのコードシェア便)、22時50分発-04時55分着(ANAとのコードシェア便)、JAL/11時30分発-17時35分着(ハワイアン航空/カンタス航空とのコードシェア便)、24時05分発-6時15分着(アメリカン航空/ハワイアン航空/カンタス航空のコードシェア便)、ANA/11時05分発-15時15分着(シンガポール航空のコードシェア便)、24時40分発-6時40分着(シンガポール航空/ユナイテッド航空のコードシェア便)
  • 関西国際空港…シンガポール航空/10時55分発-16時40分着(ANA/ヴァージン・オーストラリアのコードシェア便)、23時25分発-5時05分(ANA/ヴァージン・オーストラリアのコードシェア便)
  • 中部国際空港…シンガポール航空/10時30分発-16時20分着(ANAとのコードシェア便)
    福岡空港…シンガポール航空/10時発-15時25分着(ANAとのコードシェア便)

ホテルはどうする?

サマーキャンプの集合・解散場所は、「サンテック・タワー」となります。

MRTサークル線「エスプラネード Espranade」駅(駅番号/cc3)、「プロムナード Promenade」駅(駅番号/cc4)と直結しています。また、ノースサウス線/イーストウエスト線「シティーホール city hall」駅(駅番号/NS25/EW13)からも地下通路でつながっています。

サンテック・タワーから徒歩圏となる近隣のホテルは下記になります。

<5つ星ホテル>

<ビジネス・シティホテル>


【SOMOSサマーキャンプ2018】

  • 主催:YCP Education Singapore Pte Ltd
  • 日程:①7月23日(月)〜27日(金)、②7月30日(月)〜8月3日(金)、③8月6日(月)〜10日(金)、④8月13日(月)〜17日(金)、⑤8月20日(月)〜24日(金)
  • 場所:シンガポール(5 Temasek Boulevard #11-02 Suntec Tower Five Singapore 038985)
  • 対象:6〜12才(小学生)※初日と最終日は保護者が参加するパートもあり
  • 定員:各回20組
  • 参加費:1199シンガポールドル、約9万9600円(プログラム中の移動費、初日を除く昼食・おやつ代、最終日の親子ディナー含む)※航空券、ホテル宿泊費などは含まれていません。ご自身で手配してください



【シンガポール2018】SOMOSサマーキャンプの申し込みは締め切られました。

ウィンター2018、スプリング2019のプログラムは、こちらの記事の下部から問い合わせできます。

 

 

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