大学政治・行政

【スーパーグローバル大学】最大5億円を10年間補助…国際化と改革を徹底推進する30大学公募

日本の大学を世界トップ水準へ

文部科学省は、世界トップレベルの教育研究を行い、日本の国際化を牽引する「スーパーグローバル大学」30校を2014年5月に公募し、14年度に支援事業を開始します。

「スーパーグローバル大学」は、徹底した「大学改革」と「国際化」を掲げる国公私大から公募制で選ばれ、最大10年間1大学につき年間2〜5億円の事業支援を受けます。

「独立行政法人日本学術振興会」が「スーパーグローバル大学創成支援プログラム委員会」を設置し、審査・評価を行う。
「独立行政法人日本学術振興会」が「スーパーグローバル大学創成支援プログラム委員会」を設置し、審査・評価を行う。

支援する大学のタイプや規模は、以下のとおり。

  • タイプA【トップ型】10校程度…世界大学ランキングトップ100を目指す力のある、世界レベルの教育研究を行うトップ大学が対象。年間標準支援額5億円
  • タイプB【グローバル化牽引型】20校程度…これまでの実績をもとにさらに先導的試行に挑戦し、日本の社会のグローバル化を牽引する大学が対象。年間補助基準額/入学定員1000名以上3億円、1000名未満2億円
国際化の観点では、外国人教員や留学生受け入れによる多様性、留学支援体制、外国語による授業の割合、海外大学との連携、秋入学や4学期制の導入などの達成目標が問われるとのこと。

また、教育改革の観点では、TOEFLなど外部試験の学部入試への活用、多面的入学者選抜の実施、国際バカロレアの活用、柔軟かつ多様なアカデミックパスの導入、早期卒業・入学など。

審査は、「独立行政法人日本学術振興会」を中心に運営される「スーパーグローバル大学創成支援プログラム委員会」が実施。

申請期限は5月30日必着となっており、書類とヒアリングの2段階の審査を経て、指定校は9月ごろに決まる予定。

「平成26年度グローバル大学等事業創成支援審査要項」より
「平成26年度グローバル大学等事業創成支援審査要項」より

【2014年度スーパーグローバル大学創成支援事業】

  • 指定大学:30大学
  • 指定校決定時期:2014年9月
  • 支援期間:2014年度〜2023年度(最大10年間)
  • 支援規模:1大学につき年間2〜5億円

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