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DPは希望者のみに提供
「東京学芸大学附属国際中等教育学校」(東京・練馬区)は、2015年3月31日に「国際バカロレア(IB)」ディプロマプログラム(DP)の認定校になりました。
東京学芸大学附属国際中等教育学校は、日本語ディプロマを推進する「国際バカロレア・デュアルランゲージ・ディプロマ連絡協議会」の幹事校。
2010年から1年生から4年生を対象に中等教育プログラム「MYP」を実施しているため、国公立で初のMYP・DP一貫教育校となります。
授業開始は2016年4月からとなり、「デュアル・ランゲージDPコース」として1学年に1クラス設置し、生徒数は15名前後を予定(希望者から選抜)。
日本語デュアル・ランゲージプログラムなので、英語とアート以外は日本語で授業を行うことが可能。
詳細は、7月26日(日)に開催される学校説明会で資料が配られるそうなので、関心のあるファミリーは参加を(要予約)。
くわしくは、「東京学芸大学附属国際中等教育学校」公式サイトで確認してください。
【デュアル・ランゲージDPコース】
- 東京学芸大学附属国際中等教育学校(東京都練馬区東大泉5-22-1)
- 開設:2016年4月
- 定員:1学年15名前後(予定)
- 言語:日本語デュアル・ランゲージプログラム
- 学費:通常の授業料+IB教育費