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【TOEIC】13年度受験者数は236万1000名で「英検」を上回る国内最大規模の英語検定試験に

TOEICを採用する団体が増加

TOEICを実施する「国際ビジネスコミュニケーション協会」は、13年度の日本における「TOEIC」受験者数が、過去最高となる236万1000名であったと発表しました(12年度より5万7000名増)。

「公開テスト」は、個人が協会へ直接申し込みをして受験するテスト。「IPテスト」は、企業や大学などの団体単位で随時実施されるテスト。
「公開テスト」は、個人が協会へ直接申し込みをして受験するテスト。「IPテスト」は、企業や大学などの団体単位で随時実施。

TOEICプログラムには、「TOEIC」、「TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト(SW)」、「TOEIC Bridge」の3種類のテストがあり、12年度には世界約150ヵ国700万人が受験しています。

SWテスト受験者も増加している。
「SWテスト」受験者も、年々増加している。

「TOEIC」は10〜990点までのスコアで評価され、企業での採用や昇進、大学の入試や単位認定などで導入するケースが増えています。

「SW」は0〜200点で評価され、英語でコミュニケーションをとるために必要な話す・書く能力を測定。

「TOEIC Bridge」は、初中級レベルの英語能力測定テストで、20〜180点で評価されます。

13年度の各テストの受験者数は以下のとおり。

  • TOEIC…236万1000名
  • TOEIC SW…1万4700名
  • TOEIC Bridge…21万名

TOEICを採用する団体は約3400と12年度より約200増加しており、TOEICを活用する場も増えています。

また、国内最大規模の英語検定試験「英検」の受検者数は235万5718名(13年度)であることから、TOEICはそれを上回る規模のテストとなっています。

大学入試や単位認定にも活用

13年度には、入試や単位認定に「TOEIC」を活用する学校(大学、高専、短大)も過去最高となりました。

全国の大学や短期大学、高等専門学校1155校を調査した結果、入学試験(一般入試、推薦入試、AO入試など)においてTOEICを活用している学校は、463校(12年度より58校増)。単位認定は478校(7校増)。

全体の57パーセントがTOEICを活用し、高専では87パーセント、大学では64パーセントが活用(大学482校、短大129校、高専50校、計661校)。

これまで文系を中心に活用されていたTOEICですが、現在では理系にも広がりをみせており、活用方法もクラスわけや卒業要件など多岐にわたります。

就職活動のために受験する大学生も年々増加しており、12年度の大学生の受験者は過去最高の66万433名。高校生の受験者数は5万2442名と、調査を開始した03年度から倍増しています。


【13年度TOEICテスト入学試験・単位認定における活用調査】

  • 主催:国際ビジネスコミュニケーション協会
  • 調査期間: 2013年10月~12月
  • 対象数:1155校(大学751校、短期大学347校、高等専門学校57校)

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