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最優秀賞受賞者は海外に派遣
「国際ビジネスコミュニケーション協会」(IIBC)は、高校生を対象とした英語エッセイコンテスト「第6回IIBCエッセイコンテスト※」において、2014年9月10日(水)までエッセイ作品を募集しています。
※13年までは「IIBC TOEICエッセイコンテスト」という名称で実施
対象となるのは、日本の高等学校、高等専門学校(1~3年)および中等教育学校(4~6年)に在学する生徒。
14年のテーマは、昨年と同じく「私にとっての身近な異文化」。
異文化=「自分と異なる価値観を持つ相手」と捉え、身近な友人や家族などとの関係性から感じたこと、考えたこと、そしてコミュニケーションギャップを乗り越えた経験など、身近な体験を題材に考えを深め、英語で表現してください、とのこと。
個人を対象とした「本選」と団体を対象とした「奨励賞」の2部門あり、いずれも応募は学校単位。
作品は、501~700語の英語で書かれた未発表のエッセイであることが条件。
審査対象は、本選は1校あたり2作品まで、奨励賞は1校あたり20作品(20名)以上(本選応募者は除く)。
応募方法は、「IIBCエッセイコンテスト」サイト上の応募フォームに必要事項を入力し、本選作品はWordファイルを添付して送信。奨励賞作品は、全作品に連番を振って印刷し、郵送または宅配便で送付。
ちなみに、13年度は本選には64校(103作品)、奨励賞は16校(1034作品)からの応募があったそうです。
個人を対象とした賞品も用意しており、最優秀賞受賞者は海外短期派遣プログラムに参加することができます。
- 最優秀賞…1名(海外短期派遣プログラムの参加)
- 優秀賞…1名(賞品は後日告知)
- 優良賞…1名(賞品は後日告知)
- 特別賞…5名(賞品は後日告知)
審査は、事務局の評価により一次審査を通過した作品が二次審査へ。二次では4名の審査員が、構成・表現力・文法/語彙などを評価し、優秀作品が決定。
ちなみに、すべての応募作品に対してネイティブによる個別コメントをフィードバックしてくれるそうですよ。
【第6回IIBCエッセイコンテスト】
- 主催:国際ビジネスコミュニケーション協会「IIBCエッセイコンテスト事務局」
- 対象:高等学校、高等専門学校(1~3年)および中等教育学校(4~6年)に在学する生徒
- 応募締切:2014年9月10日(水)17時まで(奨励賞は同日消印有効)