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2万5000人の子どもたちが参加したプログラム
「早稲田大学」理工学術院は、2022年8月9日(火)に開催する、小中学生のための科学実験教室「2022年度ユニラブ」に参加する小学生、中学生を7月15日(金)まで募集しています。

「ユニラブ」とは、University Laboratoryから生まれた造語で、第1回ユニラブは1988年に開催。今年で33回目を迎える
新宿区を中心とした近隣小中学生を対象にした実験教室を開催したことがきっかけで始まりましたが、現在では日本全国から参加者が集まるほどの大規模なイベントに成長し、参加者の延べ人数は2万5000名に達しています。
このイベントは小中学生のための科学実験教室で、実験や工作を自ら体験することを通じて、小中学生が科学・技術に対する興味や関心を高める機会を提供するとともに、広く大学を社会に公開することを目的としています。
今年は、22のプログラムを予定。これまでは自由参加のプログラムがありましたが、今年は感染症予防のため、すべてのプログラムが事前申し込み制・定員制です。
実験内容は、「闇の力で光をはなて!」「君もプログラマになれる!自分だけのアニメを作ろう」「電池を使わずにモーターを動かそう!」「心臓をつくってみよう!」「アミノ酸の結晶をつくってみよう!」「自分だけのまちろつくろう~ゲームで学ぶSDGs~」「踊るDNA」などが用意されています。
申し込みは、早稲田大学「ユニラブ」公式サイトを確認してください。
【2022年度ユニラブ】
- 主催:早稲田大学理工学術院
- 日時:2022年8月9日(火)午前の部/9時30分~11時30分、午後の部/13時~15時
- 場所:「早稲田大学」西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)
- 対象:小学生、中学生
- 定員:各実験で10~20名 ※「実験体験ラリー」のみ各回90名
- 参加:無料
- 申込締切:7月15日(金)