世界とつながる場所を目指して
ワーキングホリデー制度を支援・促進する「一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会」(JAWHM)(東京・新宿区)は、世界を肌で感じられるカジュアル・ダイニング「Workingholiday Connection」を、2016年7月11日(月)に東京・表参道にオープンしました。
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「ワーキングホリデー・コネクション Workingholiday Connection」は、ワーキングホリデー制度の認知向上と、海外へ興味を持っている若者の支援を目的にオープン。
ワーホリ経験者のスタッフを起用し、シーズンごとにワーキングホリデー協定国の料理を提供。「海外で活躍する日本人と若者とがつながる場所」になることを目指しているそうです。
世界で活躍する日本人の味
第一弾は、日本ではじめてワーキングホリデー制度を導入し、毎年渡航先として1番人気の「オーストラリア」の料理を提供。
シドニーのベストバリスタに日本で唯一選出されたSasa Shoji氏が厳選したコーヒー豆をこだわりの製法で浅煎りしたコーヒーや、シドニーの有名パンケーキ店で料理長を務めた日本人が帰国後に開発したオリジナルパンケーキなど。

「ふわとろパンケーキ」(1000円)。本場オーストラリアのリコッタチーズを使用したふわふわのパンケーキは、卵の風味が残っていて、フレンチトーストにも近い味わい。
英語でメニューをオーダーした際には、次回来店時にコーヒーが1杯無料になる「Free Coffee Ticket」がもらえるそうですよ。

「Manly Mess(マンリーメス)」(1000円)。容器に敷き詰めたかき氷の上に、メレンゲ、生クリーム、ラズベリー、ストロベリー、エディブルフラワーを盛り付けた新感覚スイーツ。食べやすいように容器のなかでMESS(ごちゃまぜ)してパクリ。
「ワーホリに興味はあるけど、セミナーに行くにはハードルが高い」という人も、世界を身近に感じに訪れてみては?
【Workingholiday Connection】
- 開店:2016年7月11日
- 住所:東京都渋谷区神宮前4-31-10 YMスクエア原宿2F
- 営業時間:11時~23時
- 席数:計60席