「広島インターナショナルスクール Hiroshima International School」は、1962年に広島市に開校した、3〜18才の子どもたちが学ぶ国際バカロレア一貫校(PYP、MYP、DP)。
全校生徒は134名、1学年11名程度と少人数であるため、子どもたちは全校生徒の顔と名前を知っており、大きな家族のようなアットホームな雰囲気のなか伸び伸び学べるのが魅力。
互いを尊重し、理解しあいながら豊かな国際感覚を体得し、グローバル社会を生きる力・自主性・チャレンジ精神・コミュニケーション能力を育みます。卒業生の多くが国内外の名門大学へ進学し、世界で活躍しています。
広島インターナショナルスクール
校長:Damian Rentoule |
創立年:1962年 |
住所:広島県広島市安佐北区倉掛3-49-1 |
生徒数:134名(幼・保/13名、小学校/66名、中学/33名、高校/22名) |
学校の種類:通学のみ(Early Childhood/3〜4才、Kindergarten/5才、G1〜12)、2学期制、週5日制 |
教育認定機関: 国際バカロレア機構 |
外国籍の生徒:約33パーセント(17ヵ国)、日本人は約66パーセント |
カリキュラム:国際バカロレア(PYP、MYP、DP) |
課外活動:バレーボール部、Craneクラブ、サイクリング部、バドミントン部、写真部など |
卒業後の進路:ICU、早稲田大、立命館大、上智大、APU、慶応大、UC Berkeley、Northeastern University、New York University、University of Frankfurt、UBC、London school of Economics、Imperial College London など |
学費(年間):Early Childhood/111万4271円、Kindergarten〜G8/141万8021円、 G9〜12/144万1653円、そのほか設備費/10万円 ※別途入学金/22万円、設備管理費/11万円 |
サマープログラム:あり |
入試データ(2021年度)
出願条件 | 3才児クラスはトイレトレーニングをすませておくこと。G1は9月1日の時点で6才であること。G2 〜12はそれ以前の学年での修了証明に基づいて相応するクラスに編入 |
出願期間 | とくになし |
出願料 | 2万円 |
入試時期 | 入学手続き書類を送付後、校長との面接日を設定 |
試験内容 | 面談・学年に適した入学審査(未就学児童は教員と1対1でのやりとり、G1〜5は算数と言語の短い試験、G6以上は数学・理科・作文を含む言語試験) |
求められる成績 | 英語での授業についていける英語力(EALサポートあり) |