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【マルバーン・カレッジ東京】初中高等部で最大950名…英国ボーディングIB校が2023年9月に東京校開校

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DPスコア36点以上の英国式IB校が開校

「マルバーン・カレッジ Malvern College」(英国・ウスターシャ州)は、通学制の国際バカロレア一貫校「マルバーン・カレッジ東京 Malvern College Tokyo」を、2023年9月に東京・小平市に開校します。

最寄駅「JR国分寺駅」から徒歩15分

東京校では、開校時の2023年は1年生から9年生(幼稚園年長〜中学2年生)までの生徒を受け入れ、2026年までに13年生(高3)まで教育課程を拡大していきます。定員は、初等部・中等部・高等部合わせて最大950名。

マルバーン・カレッジは、1865年に設立された、英国ウスターシャー州マルバーンに本拠地を置く男女共学の寮制学校および全日制学校。3才〜18才までの生徒が在籍

マルバーン・カレッジでは、英国でいち早く国際バカロレアプログラム(IB) を採用。卒業生のDPスコアは36点以上と、世界平均(29.9点)を上回る成績を収めており、作家のC・S・ルイス、心理学者エドワード・テッチナーなどの著名人を輩出しています。

他のIB校と異なるのは、英国のボーディングスクールて培ったシステムを導入している点。

  • ハウスシステム…英国本校が寮の運営から得たノウハウを通学制で導入し、心身を含めた細やかなケアを提供。通学制であっても異なる学年で多様な体験を提供し、共同体意識と健全な競争心を育む。ハウスの食事では社会的なエチケットを指導
  • パストラルケア…SELと呼ばれる社会的情緒的学習(Social–emotional learning)を軸に、生徒の身体的、社会的、感情的な発達を促すことで、学業だけでなく、生徒の能力をさらに高める
  • 日本語と日本文化教育を導入…日本語教育を全生徒に毎日実施。地域とも連携し、自然探索から文化、芸術、サステナブルなプロジェクトまで、ユニークで多様な教育の機会を活用

なお、1月17日(火)17時30分から東京・新宿で学校説明会が行われる予定とのことです。

「マルバーン・カレッジ東京」公式サイト


【マルバーン・カレッジ東京】

  • 校長:Mr. Keith Metcalfe(キース・メトカーフ)
  • 開校:2023年9月
  • 住所:東京都小平市上水南町3-2-1
  • 学年:1~9年生(2026年までに13年生まで設置)
  • 学費:年間250万円(初等部の場合) ※別途、建物開発費70万円(2023-24年度入学生は無料)、入学金30万円など
  • 生徒数:950名(最大)

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