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【ラグビースクール・ジャパン】北海道で音楽やドラマを学ぶ2コース…9〜15才対象サマースクール2022

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全英語のサマースクールが北海道で開催

「ラグビースクール・ジャパン」(東京・千代田区)は、9才〜15才を対象とした「RSJサマースクール2022」を、北海道・日高町にて、2022年7月25日(月)〜6日(土)に開催します。

「ラグビースクールジャパン」は、英国の名門パブリックスクール「Rugby School」の日本校として、2023年秋に千葉県「千葉大学」柏の葉のキャンパスに開校する予定。7才から13才を対象とした、通学制もしくはボーディングを選択できる共学スクール

「RSJサマースクール2022」は、ネイティブスピーカーとインターナショナルスクールの生徒の向けて、全英語環境にて実施。英語が母国語ではない場合は、EAL(英語サポート)を受けることができます。

音楽、アート&ドラマが学べる、2つのコースを用意

プログラムには、Week1の「音楽コース」とWeek2「アート&ドラマコース」を用意。

  • Week1「音楽コース」…7月25日(月)〜30日(土)
  • Week2「アート&ドラマコース」…8月1日(月)〜6日(土)

音楽コースでは、木管楽器、金管楽器、打楽器の奏者を募集。ラグビースクールの音楽部門の責任者であり、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーと英国シンフォニー・オーケストラのチューバ奏者でもあるイアン・フォスターさんの指導を受けながら、さまざまなレパートリーを演奏します。

仲間との合奏はもちろん、ソロ演奏、グループでの作曲にも取り組みます。ラグビースクールで毎週行われている内容を生かしたプログラム構成になっており、ショーパフォーマンスを披露して修了します。

アート&ドラマコースは、アートとドラマをそれぞれ学びます。アートでは、鉛筆で描くところから学び、ドラマにリンクするよう、ステージ美術やクリエイティブアートも探究。最終的には、ステージに作品を展示し、融合させることを目指します。

ドラマプログラムでは、シェイクスピアや世界の演劇に影響を与えたといわれる16世紀イタリア発祥の即興劇「コメディア・デラルテ」に取り組みます。参加者は演劇にまつわるさまざまな課題を学び、楽しみながら自信を持つことも目的としています。

そのほかにも、北海道の自然を満喫できるスポーツ(ラグビー、サッカー、陸上競技)、ゲーム、乗馬、農業体験、ビーチ観光なども用意。

両コースとも月曜昼から土曜日の朝までの日程となっており、集合場所となる新千歳空港までは各自がチケットを手配する必要があります。

詳細は、「RSJサマースクール2022」公式サイトを(5月20日より受け付け開始)。


【RSJサマースクール2022】

  • 主催:財団法人ラグビースクールジャパン
  • 期間:Week1/7月25日(月)〜30日(土)、Week2/8月1日(月)〜6日(土)
  • 対象:9才〜15才
  • 参加費:Week1およびWeek2/各30万円(税抜き) ※新千歳空港からノースピークキャンパスまでの交通費、5泊の宿泊、保険、教材、1日3回の食事を含む
  • 申込受付:5月20日(金)〜

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