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「名古屋商科大学」(Nagoya University of Commerce & Business, NUCB)は、経済学部、経営学部、商学部による連携課程(経営管理課程)として、英語のみでマネジメント領域に関する意思決定力や経営分析力を修得できる教育課程「Global BBA」を開講しています。
Global BBAは、NUCBが日本人学生向けに提供している教育課程「BBA」(Bachelor of Business Administration)をもとに、さらなる世界標準の人材育成を目指し、2018年に日進/長久手キャンパスにて開設。
BBAは、従来型の学部教育とは異なる、MBAの学部版ともいえる「実践的」な教育を特色としており、その品質はマネジメント教育に関する国際認証機関「AACSB」により保証されています。
AACSBは、ハーバード、スタンフォード大などの海外トップ大のほか、国内の学部では一橋、立命館アジア太平洋大学、NUCBのみが認証されており、これらの大学では教育の品質を向上させるための取り組みが持続的に行なわれています。
NUCBは、先鋭的な国際教育を提供しており、外国人学生率・日本人学生の留学率・外国語で行われている講座率の高さ、海外大学との大学間交流協定数の多さが評価され、「THE世界大学ランキング日本版2021」国際性の分野で16位、経済経営系で6位にランクインしています。
■国際教養とビジネスリーダーの基礎力を養成する「Global BBA」
NUCBでは毎年約200名の留学生を受け入れていますが、「Global BBA」でも87名の学生のうち日本人は5名のみという、ほぼ海外留学しているような多彩な環境で多国籍の仲間と学ぶことができます。
1年間は2学期4ターム制度を採用しているので、授業のほかにも、インターンシップや交換留学、ダブルディグリー課程などさまざまなプログラムに参加する機会もあります。
また、すべての授業が「ケースメソッド」で行われており、学生たちは与えられたケース(ビジネス事例)を読み解き、企業の成功要因や抱えている課題を分析。さらに自分の見解や考察を、少人数のグループやクラス全体で討議していくなかで、多様な意見を交わし、深い考察へと進むことで、知識のみならず行動力に結びつく主体性をも修得していきます。
このように、語学力や幅広い国際教養はもちろん、経営課題を自らの視点で考え、解決する力、授業などを通して得たコミュニケーション能力、プレゼン能力は、就職活動にも確実に活かされるはずです。
■海外提携校は112校、多様な奨学金制度も用意
NUCBでは、海外提携校48ヵ国112校より留学先が選択であり、それらの提携校とNUCBの両方の学位(ダブルディグリー)を取得することも可能です。
海外留学には、渡航費や現地での滞在の補助など多様な奨学金も用意されているので、国際的に活躍したい学生のやる気に着実に応えてくれる環境が整っています。
名古屋商科大学「Global BBA」
学長:栗本 博行 |
設置年:2018年 |
住所:日進/長久手キャンパス 愛知県日進市米野木町三ヶ峯4-4 |
学位:BBA(Bachelor of Business Administration) |
教育認定機関:AACSB(Association to Advance Collegiate Schools of Business) |
学生数:87名 |
外国籍学生数:82名(フランス、中国、韓国、台湾、インドネシア、ベトナム、マレーシアなど) |
日本人学生数:5名 |
カリキュラム特色:「ケーススタディ」(ケース予習→グループ討議→クラス討議)を活用したアクティブラーニング |
卒業後の進路:卒業生および就職実績なし(2018年開設のため) |
学費(4年間):483万1500円(入学金/27万円含む) |
奨学金制度:入学試験成績上位者に対する学生寮奨学金/月額1〜4万円、学修成績に応じた奨学金/年額10万円〜、海外留学・国際交流プログラム奨学金/往復航空運賃(上限15万円)、提携先大学の学費免除など |
入試データ(2022年4月入学)
出願対象 | インターナショナルスクール生、IBDP取得者、海外帰国生 |
募集人数 | 若干名(経営管理過程) |
出願期間 | 〜2022年2月4日(金) |
出願料 | 2万円 |
入試時期 | NUCBが定めた日程 |
試験内容 | 書類審査、課題エッセイ、面接、筆記試験(オンライン) |
求められる英語力 | TOEFL iBT/61点以上、IELTS Overall Band/5.5点以上、TOEIC L&R/700点以上、英検/準1級以上、Pearson PTE/50点以上 |
提供◉名古屋商科大学