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UWCシンガポール(United World College of South East Asia)

「UWCシンガポール」(United World College of South East Asia)は、シンガポールのビジネス地区の西にあるクレメンティ地区にある「ドーバーキャンパス」(11ヘクタール)と北東部の「イーストキャンパス」(5.5ヘクタール)の2つのキャンパスからなる、K1〜G12までの5566名が通う大規模なインターナショナルスクール。

1971年、リー・クアンユー首相は旧セントジョンズ陸軍学校の敷地内に「シンガポール・インターナショナルスクール」を開設。1975年にUWCの加盟校となり(学校名をUWC South East Asiaに改名)、1977年にIB校となりました。

2020年には570名が卒業し、IB DPの平均スコアは38点、40パーセントが40点以上を獲得し、世界17ヵ国の大学に進学しています。

UWCシンガポール
校長:Carma Elliott
創立年:1971年
住所:ドーバーキャンパス/1207 Dover Road, Singapore 139654、イーストキャンパス/1 Tampines Street 73, Singapore 528704
生徒数:K1〜G12/5566名(Infant School/615名、Junior School/1333名、Middle School/1377名、High School/2241名)
学校の種類:通学制および寮(通学生と寮生の割合は17.31:1、G8〜11のみ通学もしくは寮通学を選べる)、3学期週5日性
教育認定機関:IB, CIS, Cambridge, Edexcel, WASC
外国籍の生徒:約13人にひとりが外国人(65国籍)
日本人の生徒:319名
留学の可否:現在留学可能
カリキュラムなど:G6〜G10/(I)GCSE、IB DP
課外活動:芸術パフォーマンス(バレエ、合唱、ドラマ、ダンス、オーケストラ、ジャズバンドなど)、アート(アニメ、書道、絵画など)、ボードゲーム、チェス、プログラミング、数学、ボクシング、フェンシング、空手、ヨガ、ディベート、模擬国連、生徒会、バトミントン、バスケットボール、ラクロス、サッカー、水泳、陸上競技など
卒業後の進路:2020年は、シンガポール、イギリス、米国、オランダなど世界17ヵ国の大学に進学(日本は早稲田、慶応、ICUなど)
学費(年間):授業料:K1〜G1/3万1500シンガポールドル、G2〜G5/3万1935シンガポールドル、G6〜G10/3万7300シンガポールドル、G10〜G12/3万8955ドル、技能開発税:K1〜G1/8130シンガポールドル(初年度)、2年目以降4070シンガポールドル、寮費/3万6700シンガポールドル、アメニティ基金(G8〜G12)/300シンガポールドル ※入学金(1回のみ)/4900シンガポールドル
サマープログラム:なし
奨学金制度(年間):奨学生は105名
入試データ
出願条件 K1〜G11に適合する年齢であること
出願期間 8月入学と1月入学があり、学年・通学生もしくは寮生などにより出願時期は異なる
出願料 1つのキャンパスへの申請/615シンガポールドル、2つのキャンパスへの申請/1230シンガポールドル、寮生/825シンガポールドル
入試時期 出願がオープンしてから、随時試験を個別に実施
試験内容 書類審査、面接
求められる英語力 授業についてこられるだけの英語力が必要。英語サポートクラスあり

「UWCシンガポール」公式サイト

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