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世界トップ大学の真価は「その寮生活にある」と、在学生や卒業生の多くが口を揃えます。日本でも「国際学生寮」を設置する大学が増えており、留学生と生活することで英語やグローバルな素養を身につける場としての期待が高まっています。昨今ではさらにその先を行く、大学の枠組みに捉われない多様なメンバーが集う国際学生寮も登場し、さまざまな可能性がつながる「未来を創る場」として注目を集めています
今回は、「人が成長する場」としての学生寮の可能性を熟知した、ハーバード大学デザイン大学院や同大ビジネススクールで学んだファウンダー4人が手がける国際学生寮「U Share 西早稲田」を通じて、いかに人々がつながり、未来への可能性を創り出しているかを、U Shareでの住まいを経験した2名から話を聞きました
寮の外に広がっていく、U Shareでのつながり
まずは、日本の中高一貫校(4年間)やインドのボーディングスクール(2年間)で寮生活を送り、コロナ禍で帰国した際に約5ヵ月間(2021年4月〜8月)U Shareでの暮らしを経験したShunsukeさんが登場。現在は、米国リベラルアーツカレッジに戻り、寮生活を送っています。
ーーコロナ禍で実家やシェアハウスでも過ごしたそうですが、寮生活との違いはどう感じられましたか?
大きな違いは、やはり人との「距離」ですね。実家は両親との生活なのでそこから世界が広がることはありませんし、シェアハウスでも他の住人と話す機会はほとんどありませんでした。でも、寮ではそこで暮らしているだけで人と話さないといけないし、同じ釜の飯を食べたり、場を共有することで新たな関係性も生まれます。そういった点でも、寮は優れた場であると改めて実感しました。
ーー他の学生寮と比べて、U Shareならではの良さはどんなところですか?
インドのボーディングスクールで過ごした2年間や、現在学んでいるアメリカのリベラルアーツカレッジでも、寮生活では学内の人としか関わりが生まれないんですよね。その点、U Shareには東京のさまざまな大学の学生や留学生が集まっているので、寮の外に広がる世界も体感でき、おもしろい場所だなと思いました。
ーーー一時帰国中のShunsukeさんにとって、U Shareとはどんな場でしたか?
当初は、日本にいながらある程度英語を使える国際的な環境を探していたんですよね。U Shareも米国生活の代替程度に捉えていましたが、実際暮らしてみると、自分と違うバックグラウンドや関心を持つ人とたくさん出会えるので、海外の寮ともまったく違う魅力があることに気づきました。
ーー日本の学生と交流して印象深かったことは?
東京など日本の都市部にある大学は、基本的に「大学」というくくりが弱いように感じます。それがむしろ新鮮で、日本の学生が大学の枠を超えて、東京というフィールドでどんどん活躍しているのを見て、見習いたいなとも思いました。とくに、U Shareには外の世界と積極的に関わろうとする人たちが集まっているので、すごく刺激になりましたね。
ーーU Shareでの特典やサービスでとくに役立ったことは?
大きくふたつあって、まず、ファウンダーのみなさんとのコネクションはすごく役立ちました。貴重なキャリアの話を聞かせてもらったり、自分の将来に有益になりそうな人を紹介してくれたり、そういった機会はなかなか得られない特典だと思います。ふたつめは、興味を持って読んでいた本の著者がたまたまファウンダーの知り合いで、U Shareへ講演に来てもらう機会がありました。講演後は個人的にお話もできたので、そういうチャンスに恵まれたのもよかったです。
ーー寮生活をしたい人へのアドバイスは? またどんな人にU Shareをおすすめしますか?
まず、「人と関わることを恐れない」ということです。人に頼ったり、質問してみたり、想像している以上にみなさん親切ですし、そうしたきっかけが人間関係を構築する上での大きなカギになります。
また、多様な人々を受け入れる素養がある人。たとえば、全然自分と違う環境から出てきた人を見て「あ、この人面白いな」と素直に思える価値観を持つ人が増えれば、さらにU Shareが画期的な場になると考えています。
ーーShunsukeさんのお話から、U Shareで海外と東京の学生がとてもいい影響を与え合っている印象を受けました
人が影響を与える方向は、単に海外対東京という2軸ではなくて、どんな立場の人でもお互いから学び合う要素があると思います。全員が影響を与える側になりうるんだよ、ということは強調したいですね。
ーーなるほど、お互いに興味を持つというマインドを育み合えるのが寮生活ですね。Shunsukeさんはそうしたマインドを、さらにコミュニティの場で育んで持ち帰っているのですね
その通りだと思います。
Shunsukeさんの話から、学生寮の持つ力を実感できました。ありがとうございました
東京でもっとも豊かな人脈が広がる場所
つぎに話を聞いたのが、早稲田大学国際教養学部4年生のYosukeさん。大学の国際寮、交換留学先でのシェアハウスを経て、帰国後はU Shareで暮らしています。
ーーYosukeさんは大学に入学して以降、ずっと共同生活を続けているのですね
はい、現在共同生活4軒目です。大阪から上京したときは、早稲田の国際寮「WISH」に2年間、留学先の米国ミシシッピ大学では同じ大学の多国籍な仲間3人とシェアハウスで1年間、そして留学後してからは1年半ほどU Share(2020年9月〜「U Share 南青山」、2021年4月〜「U Share 西早稲田」)で暮らしています。
ーーWISHやシェアハウスを選んだ理由はなんだったのですか?
早稲田の国際教養学部は留学生や帰国生がとても多いのですが、僕は留学経験がなかったので、国際寮ならば英語も上達するのではないかとWISHを選びました。留学先でも英語力アップのためにシェアハウスを選びましたが、この3年間で教科書レベルから意思疎通に問題ない英語レベルには上達したので、目的は果たせたと思います。
ーー英語力がついてからも、U Shareを選んだのはなぜですか?
語学力は徐々に下がっていくので、オールイングリッシュの環境で英語を使いたいというのもありましたが、それ以上にU Shareのファウンダーたちの経歴を知って「絶対ここに住みたい!」と思ったからです。というのも、僕は高校のころから社会人留学を考えてきたので、そのロールモデルとしても最適なファウンダーのみなさんからいろいろ学べば、自身の進路も切り拓けるのではないかと考えました。
実際U Shareでは、ファウンダーをはじめ、その友人や知人などビジネスの最前線で活躍する人たちを紹介してもらい、対話するなかで、自分の将来をより鮮明なものとして描けるようになりました。
ーーファウンダーと学生のみなさんとの距離はとても近いのですね
そうですね。ファウンダーのオフィスもU Shareの9階にあるので、オフィスアワーにアポなしでもひょいと訪ねることもできるし、エレベーターに乗り合わせることも週に何度もあります。普通の大学生には関われないようなキャリアの人がすぐ手の届くところにいて、進路について悩んだら話を聞いてもらえるーーそんな交流もU Shareでは日常的なひとコマになっています。
ーーU Shareによって、Yosukeさんの未来の可能性は広がりましたか?
はい、4月からは投資銀行で働くことが決まっているのですが、このコロナ禍では多くの学生がOB訪問で先輩から生の声を聞いたり、つながりを持つことが困難な状況でした。そんななか、U Shareでは就職活動での悩みを相談したり、面接のためのエントリーシート対策など、ファウンダーからは細やかなサポートやアドバイスをもらうことができました。その結果、狭き門であった第一希望の銀行から内定をもらえたのだと思っています。
また、U Shareのメンバーも、早稲田だけではなく上智や慶応、海外トップ大生やアメリカからの留学生もいて、多様で多彩なコミュニティが育まれています。そんな仲間たちも、いずれはフランスやアメリカなど世界に散らばっていきます。このように世界へと大きく広がっていくネットワークにつながっていることで、未来の可能性も大きく広がっていくと感じています。
ーー最後に、この春東京の大学に進学する人にアドバイスがあればお願いします
アパートや学生寮など、東京にはさまざまな選択肢がありますが、僕の経験では何百人も暮らしている大学の国際寮であっても、イベントなどの機会を除けば限られた仲間としか知り合うことができませんでした。でも、U Shareでは入居者は最大でも30名と、ちょうど1クラス分のコミュニティとなっています。全員の名前と顔がわかる仲間たちと、安心して東京での生活をスタートすることができます。
ぜひ、U Shareに飛び込んで、世界につながる仲間と未来への可能性というかけがえのない宝物を手に入れてください!
U Shareならではの魅力をたっぷり知ることができました。ありがとうございました