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セブ島留学Q&A | 基本情報
何才から留学できる?
留学可能な年齢は学校により異なりますが、原則的には45分間程度のレッスンを椅子にすわって受けることができる年齢(4〜5才)から受け入れている学校が大半です。
親子留学プログラムがある学校の対象年齢
対象年齢 | |
GLC(Family Package) | 5才〜14才(応相談) |
CPI(Junior Program+Diet General English) | 6才以上 (応相談) |
EV Academy(Family Course) | 7才〜14才 |
CIA(Family & Juniorコース) | 8才以上 |
SMEAG Encanto(親子留学専門キャンパス) | 5才〜12才 |
SMEAG Capital(Family Program) | 6才〜 | 1.5才〜5才(託児施設)
なお、きょうだいの下のお子さんがまだ勉強する年齢に達していない場合(0才〜5才程度)は、ベビーシッターや専用の保育施設(ナーサリー)にてお預かりすることが可能な学校もあります。
その場合は、英語での保育となるので、英語環境で遊んだり体験を重ねることで英語を学ぶことが可能です。
どのくらいの期間から留学できる?
フィリピンの語学学校は、基本的には1週間単位での留学となります。
学校には日曜にチェックインし、土曜にチェックアウトするのが一般的ですが、留学生の都合で早めのチェックインやチェックアウトも可能です(ただし、追加料金が必要)。
なお、滞在ビザは1年まで更新できるので、1年間までならフィリピンを離れることなく、語学学校で学び続けることが可能です。
学校における初日・最終日のスケジュール
日曜日 | 学生寮へ到着(チェックイン) |
月曜日 | 学校初日/オリエンテーション・レベルわけテストなど |
火曜日 | 通常レッスン |
水曜日 | 通常レッスン |
木曜日 | 通常レッスン |
金曜日 | 学校最終日/通常レッスン(午後は卒業式) |
土曜日 | 学生寮から退去(チェックアウト) |
どのくらいの留学期間がおすすめ?
1週間でも異文化かつ英語環境ではさまざまな刺激を得ることができますが、「英語が使える」と体感するには、最短でも3〜4週間の時間が必要となります。
なお、日本人の親子留学では4週間程度が多いですが、韓国や台湾の親子留学では(英語を「実践的に話せるレベル」となることを目的とした)12週間がスタンダードとなっています。
留学期間と期待できる効果
1週間 | 英語の音に慣れそうな兆しが生まれる・日本とは異なるセブ島の生活環境をひととおり体感できる・英語の効率的な学習方法を知ることができる |
2週間 | 外国人講師とのコミュニケーションに楽しさを感じる余裕が生まれる・異なる生活環境に対する慣れを感じるようになる・タイトなコースを選べば、100時間に迫る英語学習時間を確保できる |
4週間 | 不意に英語で話しかけられても、考え込まずスムーズに返答できるシーンが増える・発音の上達を実感しやすくなる・留学開始時に単語を並べて話していた状態から、文章メインで英会話できるようになる |
8週間 | 現地の人々と交流したぶんだけ、そのまま英語力がレベルアップする実感を得やすくなる・はっきり聴き取れなくてもフレーズ全体や抑揚から意味を推測できるようになる・旅行と違い現地で生活する意識が高まるとともに、異文化とポジティブに向き合う国際感覚が芽生えてくる |
12週間 | 総合的な英語力向上を実感しやすく、日常英会話なら自信をもってコミュニケーションを図れる・外国人だけの友人グループに混ざって外出しても楽しく行動を共にできる・1ヵ月経過ごろに感じた英語への慣れをしっかりと実践的な英語力に昇華できる |
留学費には航空券の料金も含まれているの?
セブ留学では、ジュニアキャンプなどの特別なプログラム以外、セブまでの往復航空券は留学生が各自手配(購入)します。
この場合、ほとんどの場合が日曜の日中にセブに着き、土曜の便で帰国する便を利用する留学生が多いですが、留学を終えてからリゾートホテルや観光地などを訪れてセブを楽しんでから帰国するケースも少なくありません。
留学に必要なコストは?
セブ島留学にかかるおもなコストは、留学前に支払う費用として、
- 航空券代金
- 海外留学保険代
- 語学学校での学費(入学金、教材費含む)+寮費(3食の食事代と清掃代など含む)
そして、現地では、
- 学校に対して支払う、SSP(留学生登録料)、水道光熱費(従量制など)
- 休日に参加するアクティビティ費用や生活費(食事やタクシー代など)
が発生します。
航空券にかかる費用
航空券代は、年間を通じて価格変動が大きく、GW期間、夏休み、年末年始などのピーク時に渡航する場合は、通常より3万円~5万円高くなります。
逆に、オフシーズンでの渡航では、1万円~2万円を節約できる可能性があります。
語学学校に支払う費用(学費+寮費)
語学学校に支払う平均的な費用(1名分)は、下記の金額が目安となります。
- 1週間留学…15万円~20万円
- 2週間留学…19万円~24万円
- 1ヵ月留学…25万円~30万円
- 3ヵ月留学…60万円~70万円
- 半年留学…115万円~130万円
4週間以上の留学で必要となる費用は?
セブ島留学では、長期になると、下記のようなコストが発生します。
- 滞在期間が30日を超える場合…滞在ビザ費用(期間に応じて数千円~数万円)
- 30日以内に出国することを証明する航空券(日程変更が可能なチケット、もしくは30日以内の日付の他国への片道チケット)
- 2ヵ月以上滞在する場合は、ACR-Iカード(外国人登録IDカード)登録費用(約7500円)
セブへのアクセスは?
日本からセブへの直行便は、成田空港発着便では「フィリピン航空」、セブの格安航空会社「セブパシフィック」、2023年7月からは「フィリピン・エアアジア」も新規就航しています。
最近では、韓国経由便だと驚くほど安く渡航できるケースもあるそうですよ
セブへのアクセスは、さまざまなルートと金額で航空券を検索できるSkyscannerなどでチェックしてみてくださいね!
留学生のフィリピンの入国条件は?
2023年9月1日時点で、下記のような条件が課されています。
- フィリピン入国時に最低でも6ヵ月以上の有効期限があるパスポートの所有
- 留学期間に則した、日本または第3国に帰国・出国する航空券を所有していること(書面)
- フィリピン入出国管理システム「eTravel」への登録
- 学校からの入学許可証の持参
- 15才未満の入国は保護者の同伴が必須。代理人が同伴する場合は、フィリピン大使館にてWEG申請が必要
「捨てチケット」ってなに?
フィリピンでは、入国の際に滞在が30日(4週間)以内であることを証明するために、30日以内の日付での他国への片道航空券の提示が必須でした。
衛生状態や学生寮の生活環境は?
セブは、衛生面やインフラはまだまだ発展途上にあると認識しておきましょう。
ただ、学校内はよく清掃されており、問題なく過ごせると思います。
セブでは、お腹の調子を崩すリスクがあるため、水道水はもちろん外食で出される無料の飲料水も飲まないほうが無難です。
具体的な頻度は明言しがたいですが、数ヵ月も滞在していれば停電や断水のトラブルに直面する可能性もあります。
また、ホテルや各施設ではフリーWi-Fiが導入されていますが、混雑状況によってつながりにくいケースが多いです。
食事は美味しくない?
昨今の語学学校における食事は、長期滞在の留学生も満たされるように、メニューや栄養面においてかなり工夫がされています。
セブの語学学校では、ご飯(粒の長いインディカ米)が主食です。それをプレーン(白米)のまま食べたり、炒飯のように炒めて食べます。
セブではご飯に合う豚やチキンを使った料理が人気ですが、学校の食事でもタンパク質豊富な肉やシーフードを日本風もしくは韓国風、中国風にアレンジしたものが主菜として出されます。
それに加えて、野菜の炒め物や煮物などの副菜、スープ、生野菜のサラダ、旬のフルーツなどをビュッフェ形式でいただきます。
さらに、ロシアからの留学生の多い学校ではロシア人の主食であるジャガイモやパンも毎食出されています。
それでも、セブでの食事問題は学校での食事に飽きてしまう、ということです。
そのため、白米に合うふりかけやレトルトカレー、そして出汁の効いたカップうどんなど、日本で食べ慣れた味を持参し、アクセントをつけることをおすすめします。
セブには日本と同様のカレーショップやラーメン屋のほか、世界各地の味が楽しめるレストランもあります。
ディナーや休日には気分転換に外食するのもおすすめです。
フィリピンの祝日は学校も休校するの?
フィリピンの祝日は、キリスト教に関連するものも多く、語学学校のフィリピン人講師にとっても大切な祝日となります。
語学学校の授業にも影響が出るので、留学期間中の祝日はあらかじめチェックしておきたいポイント。
ほとんどの学校が、フィリピンもしくはセブの祝日に合わせて、授業をお休み(休校)もしくは特別クラス(通常とは異なるグループレッスン)提供などの対応をしています。
留学の日程が決まったら、学校の祝日における対応も確認しておきましょう。
2023年9月以降の祝日
11月1日(水) | 諸聖人の日 All Saint’s Day |
11月2日(木) | 死者の日(追加の特別祝日) All Soul’s Day |
11月30日(木) | ボニファシオ誕生記念日 Bonifacio Day |
12月8日(金) | 聖母マリアの日 Feast of the Immaculate Conception |
12月24日(日) | クリスマスイブ Christmas Eve |
12月25日(月) | クリスマス Christmas Day Holiday |
12月30日(土) | リザール記念日 Rizal Day |
12月31日(日) | 大晦日 Last Day of the Year |
2024年の祝日
1月1日(日) | 元旦 New Year’s Day |
2月10日(土) | 中国旧正月 Chinese Luner New Year |
2月26日(月) | エドサ革命記念日 EDSA Revolution Anniversary 振替休日 |
3月28日(木) | 聖木曜日 Maundy Thursday |
3月29日(金) | 聖金曜日 Good Friday |
3月30日(土) | 聖土曜日 Black Friday |
3月31日(日) | イースター Easter Sunday |
4月9日(火) | 勇者の日 Day of Valor |
4月27日(土) | ラプラプ勝利の日 Lapu-Lapu Day |
5月1日(月) | 労働者の日 Labor Day |
6月12日(水) | 独立記念日 Independence Day |
6月17日(月) | ラプラプ市憲章記念日 Lapu-Lapu City Charter Day |
8月6日(火) | セブ州創立記念日 Cebu Provincial Foundation Day |
8月21日(水) | ニノイ・アキノ記念日 Ninoy Aruino Day |
8月26日(月) | 英雄の日 National Heroes Day Holiday |
9月9日(月) | オスメニャ記念日 Osmena Day |
11月1日(金) | 諸聖人の日 All Saint’s Day |
11月2日(土) | 死者の日 All Soul’s Day |
11月30日(土) | ボニファシオ誕生記念日 Bonifacio Day |
12月8日(日) | 聖母マリアの日 Feast of the Immaculate Conception |
12月24日(火) | クリスマスイブ Christmas Eve |
12月25日(水) | クリスマス Christmas Day Holiday |
12月30日(月) | リザール記念日 Rizal Day |
12月31日(火) | 大晦日 Last Day of the Year |
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セブ島留学Q&A | 電話&インターネット通信環境
ポケットWi-Fiは必要?(インターネットの状況は?)
セブ島のインターネット環境は、年々向上しつつあるとはいえ、全体としては接続しづらい状況となっています。
滞在先の学校ではwifiがひんぱんに切断し、仕事の際はかなりストレスでした…
セブのフリーWiFiは、空港、ホテル、カフェ・レストラン、ショッピングモールなどで利用可能ですが、全般的に電波は弱い傾向にあります。
語学学校のWiFi環境も、スクールの施設により違いが大きいため、現地に行ってみないとわからない側面があります。
ただ、日本でデータ容量を気にせずネットを使ってきた人は、不便さを感じるはず。
そのため、リモートワークなどでネットがマストの人は、ポケットWi-Fiでもいいですが、現地のSIMカードを購入してスマホに挿入し、デザリングで利用すればストレスは軽減されるでしょう。
スマホの電話番号は国際ローミングで使える?
携帯電話の国際ローミングサービスについては、利用料が高額になりやすいうえ、ほとんどつながらないという声が多く、あまりおすすめの手段ではありません。
わたしの場合、楽天モバイルは台湾では設定不要で2GBまでサクサク使えましたが、セブではアンテナも立たず、まったく使えませんでした
現地ではどのようにSIMカードを調達すればいい?
SIMカードは、学校の売店をはじめ、おもだったショッピングモールで入手することができます。
SIMカードを挿してから、オンライン上で身分登録をする必要があるので、学校が用意しているSIMカード設定の案内を参考にしたり、お店のスタッフに設定を手伝ってもらうといいでしょう。
セブでネットが使えないと困るのが、外出先での移動です。
セブでの移動は、タクシーアプリ「Grab」の普及により非常に便利になりましたが、ネットに繋がらないとこのGrabも使用することができません。
もちろん、タクシーアプリを使わなくても、流しのタクシーを拾ったり、大型ショッピングモールやホテルではタクシーを呼んでもらえます。
ただ、メーターがきちんと作動しているかを確認したり、大きなお札しかない時はおつりのやりとりでトラブルになるのもいやなもの。
土地勘のないセブを楽しむのならばネット接続は必須なので、ぜひ早い段階でフィリピンのSIMカードを入手し、手持ちのスマホに差し替えておくことをおすすめします。
なお、フィリピンの2大キャリアは下記のキャリアです。
電圧とコンセントは?
セブのコンセントは、基本的に日本と同じ形状(Aタイプ)が採用されているため、変換プラグを用意せずに使用可能です。
一部、日本では見慣れないコンセント形状を目にするかもしれませんが、Aタイプとは汎用性があるのでそのまま挿すことができます。
日本の電圧(100V)は世界的にも低い水準にあり、セブ島を含むフィリピンの電圧は約2倍に相当する220Vです
ただ、スマホやパソコンなどのデジタルデバイスは、マルチボルテージ仕様で設計されているため変圧器なしで使えます。
いっぽう、変圧器の使用が求められるのは、100V用に製造されている国内生産のドライヤーやヘアアイロンです。
もし、これらをそのままで使用してしまうと、機器の故障や火災の原因にもなりかねないので注意しましょう。
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セブ島留学Q&A | お金について
現地通貨(ペソ)の入手法は?
セブで順調な留学生活を送るには、お金の管理がとても大切。
現金(現地通貨・フィリピンペソ)の調達方法としては、両替かATMでのキャッシングのいずれかの方法があります。
両替所はどこにあるの?
両替所の数自体はあまり多くありませんが、空港、商業施設(デパートやショッピングモール内)、ホテル、銀行などでペソに両替が可能です。
両替所によって異なる両替レートが設定されており、総じて空港・ホテル・銀行は両替レートが悪い傾向にあります。
入国の際には空港内の両替所が利用しやすいですが、よりいいレートを望むならショッピングモール内などにある両替所がおすすめです。
街中にあるローカルの両替商は、両替商周辺の治安状況や両替時に不正やトラブルに巻き込まれるリスクを踏まえるとおすすめできません
クレジットカードの使い勝手は?
クレジットカードのキャッシングサービスは、簡単に現金を引き出せるため、セブ滞在時にはおすすめのペソ入手法です。
キャッシングでも、利用するごとに手数料がかかり、多くのATMでは1万ペソ(約2万5000円)までしかお金が引き出せません。
両替所でも両替レートが上乗せされることから、キャッシング利用のほうが安く済むケースもあります。
クレジットカードのキャッシングを利用すれば、多額の現金を海外で保管する必要がないため、盗難や犯罪リスクを軽減できるメリットもあります。
ただし、出金額には制限があり、ATMトラブルなどで一時的に使用できなくなる可能性もあるため、両替とバランス良く併用するのがおすすめです。
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セブ島留学Q&A | 留学生活で必要になるもの
入国時に必須の持ち物は?
フィリピンに入国する際は、下記のものが必要となります。
- 日本への帰国チケット
- パスポート(到着日から6ヵ月以上の残存期間のあるパスポート)
- 「eTravel」へ登録し、その後発行されるQRコード画面(フィリピン到着日の72時間前以降24時間前までに登録)
- 搭乗時に発行される航空券の半券
15才未満の子どもの入国は?
フィリピン国籍以外の15才未満の子どもは、戸籍上で両親となる保護者どちらかが同伴する必要があります。
保護者が同伴できない場合は、代理人による渡航手続きとしてフィリピン大使館にてWEG申請が必要となります
17才以下の単独渡渡航の場合は?
学校が発行する「Authorization Letter(委任状)」を記入・署名し、署名した保護者のパスポートのコピーとあわせて持参する必要があります
寮生活で必要になるものは?
衣類
半袖シャツ5〜6枚のほか、長袖のジャケットがあればUVやエアコン対策にもGood。パンツ1〜2枚、下着4〜5セット、帽子など。
週に2〜3回程度の洗濯サービス(翌日以降に返却)があるので、それも踏まえて準備を。
スキンケア
化粧水、乳液、クレンジングなどは普段使いのものがベスト。現地では、日本製品や同様の機能のスキンケア製品を購入することはほぼ不可能です。
学生寮のシャワーにはシャンプー・ソープなどの備えはないので、使い慣れたものを持参してください。
生理用品
生理用品も機能性が異なるので、持参するのがベスト。現地でナプキンは買えますが、タンポンの入手は困難です。
プール・海の道具
学校やリゾートなどでのプールや、海など、セブでは水着はほぼ必須です。日焼け対策のラッシュガードやローション、ゴーグル、浮き輪などもあると便利です
タオル
バスタオル2〜3枚、フェイスタオル2〜3枚、ハンドタオル4〜5枚程度。
タオルは毎日洗うことができないので、髪の毛の長い人はヘアドライ用のタオル、プールに頻繁に入る予定の人はセームタオルなど、吸水性の高いタオルを持参して併用するのがおすすめ。
タクシー予約アプリ「Grab」
セブに滞在する期間中、もっとも恩恵を感じるであろうアプリが配車アプリ「Grab」。
立地がいいスクールに滞在しても、歩行者を優先しない車道が幅を利かせた道路を歩くのは、子連れには非常に困難です。
ピックアップの場所から目的地までのルートを明快に示してくれ、料金も明朗会計。
歩道も凸凹も多く、なにしろ日中は暑いですからね…
そこでおすすめなのがタクシー移動ですが、このGrabがなかった時代は「降りる際に、料金に関してドライバーと揉めたらどうしよう」とか「ちゃんと目的地まで行ってくれるだろうか」「メーターはきちんと機能しているだろうか」といろいろ気掛かりが多く、ストレスも多かったのですが…
Grabを使ってみると、これまで気掛かりだったことがすべて解消!
日本を発つ前に、まずは配車アプリ「Grab」をダウンロードし、タクシー代をノンキャッシュで支払うためのクレジットカードを登録しておきましょう。
わたしは現地でダウンロードしたため、日本のクレジットカード登録ができませんでした(VISA、MASTERなど4枚のカードのいずれもNG)
万が一クレジットカードが登録できなくても、現金でもGrabは利用できるので、ぜひ活用してみてください!
SSP(滞在許可書)の入手法は?
フィリピンに留学する場合、かならず必要になるのが「SSP(Special Study Permit)」という滞在許可証です(6800ペソ程度、学校により異なる)。
このSSPは日本では取得できず、留学先の学校が入国管理局に留学生のパスポートと申請書を提出し、代理で手続きを行います。
留学生は、とくに手続きをする必要はありませんが、ほとんどの学校では初日にSSP取得費用などを現地通貨のペソで支払う必要があります。
滞在ビザはどうする?
フィリピンでは、30日(4週間)以内の滞在であれば、入国の際に自動で付帯する観光ビザで滞在可能ですが、5週間以上の滞在になると、ビザの延長手続きが必要になります。
その後も、8週間、12週間、16週間、20週間など4週間ごとに手続きが必要となり、最長1年間滞在することができます。
ビザについても、学校が一貫して代理申請しますので、留学生自身が手続きする必要はありません。
ちょっとしたプレゼント(日本のアイテム)
語学学校ではさまざまな国から留学生が学んでいます。
また、グループレッスンやアクティビティなどを通じて、たくさんの先生たちとも知り合い、また友人もできると思います。
そのようなお世話になった人に、自分が帰国する際などに手渡せるちょっとした日本的なおみやげがあると、留学での時間がさらに豊かなものになります。
わたしも台湾の留学生からパイナップルケーキをもらい、感動しました
たとえば、折り紙を折ってあげたり、金平糖などの小分けになっている保存のきく和菓子、海外では手に入らない日本のコンビニのお菓子でも喜ばれますよ!
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スーツケース
留学にはみなさんスーツケースを持参すると思います。
もし、まだ用意していないのなら、軽量かつ丈夫で大容量が収められるタイプがオススメ(留学では100リットル以上)。
大容量であれば、出かけるときは日本から軽量なカップラーメンを詰め込んでいくこともできますし、帰国の際には空いた場所にドライマンゴーなどを詰めて帰ることができます。
わが家は、軽量かつ頑丈なリモアを愛用しています。すでに20年ほど使っていますが、いまだに現役選手です
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セブ島留学Q&A | 持っていくといいもの
ご飯のお供(ふりかけ、お茶漬け、のり)カップラーメンなど
学校での食事が合わない、あるいは飽き始めた場合に備えて、日本で慣れ親しんだ食品を用意しておきましょう。
おすすめは、お茶漬けのもと、ふりかけ、味付けのりなど、白米に合うご飯のお供です。
わが家が助けられたのは、どん兵衛のきつねうどんでした。。。出汁が染み旨〜涙
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なお、現地でもアヤラモールや日本食スーパー「町屋」などでカップ麺やふりかけは手に入ります。
ただ、品数も限られ日本の倍くらいのお値段だったので、お気に入りのものを、トランクの隙間にギュギュッと詰めて日本から持っていくのをお勧めします。
インスタントコーヒーやお茶
セブの飲み物は、お茶まで甘いので、日本からティーバッグやインスタントコーヒーなど持参するとひと息つくことができます。
万一、ホームシックになりそうなときも、日本の味で気分転換できるかもしれません。
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石鹸やシャンプー類
石鹸やシャンプー・リンスも、日本で普段使っているものを持参したほうがいいでしょう。
現地の商品は、日本製の品質とは異なる部分が多いというのが一点と、現地のシャンプー類が肌や髪に合わなかったという声も聞かれるからです。
いっぽうで、セブの水道水は日本と異なる硬水です。そのため、
いつの間にか、髪がゴワゴワに。。洗い流さないトリートメントなどの持参がおすすめ!
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常備薬(胃薬・風邪薬・目薬・酔い止め)
海外留学中は、環境の変化なども影響して、思わぬ病気や体調不良に陥ってしまう可能性もあります。
そこで、風邪薬や胃腸薬、人によっては頭痛薬や目薬など使い慣れたものを漏れなく準備しておきましょう。
水質の違いもあり、セブの留学生のなかにはお腹の不調を感じる人も少なくありません。
現地の食事や生活に慣れるとほとんど自然治癒しますが、場合によっては数日〜数週間におよぶことも。
セブではレッスンが詰まっているので、お腹の不調は常備薬があれば何とか乗り切れることもあります。
わが家も正露丸に助けられました
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もちろん、手洗いや水道水は飲まないなど一般的な体調管理も怠らないようにしましょう。
また、セブではプールや海を楽しみたいと思っている人も多いと思いますが、普通の目薬に加え、ものもらい用の目薬も持参すると目に違和感があったときにも安心です。
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ほかにも、アクティビティで人気のアイランドホッピングやボホール島ツアーでは船に乗るので、船酔いしやすい人は酔い止めもあると安心です。
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サンダル(ストラップ付き)
語学学校では、学生寮の部屋と教室、食事のためのカフェテリアなどがおもな移動場所となります。
常夏のセブではスニーカーでは暑いので、サンダルを1足持参すれば、学校でも重宝します。
また、海やプールに出かけるときにももちろん使えるので便利。
TEVAのサンダルは、水陸両用。ソックスも履けるので、機能性にも優れた旅の友ですね
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セブ島留学Q&A | 持って行かなくていいもの
必要以上の学習書籍
モチベーションが高いと、勉強に役立つ書籍を豊富に持参したくなります。
が、スーツケースの重量がかさんで搭乗時のコストも割高になるため、書籍類は最低限にとどめるのがおすすめです。
さらに、語学学校ごとに文法も含めた独自の学習メソッドを進めることから、それらの教本の使用機会はそう巡ってこないと想定できます。
電子辞書だけは忘れずに持参し、残りは学校が提供する教材をフル活用することを優先しましょう。
3足以上の靴
セブ留学に持参する靴は基本1足で、それ以外に気軽に履けるサンダルを1足加えて、合計2足もあれば十分。
荷造りすると気付くと思いますが、3足以上靴を入れようとするとスーツケースの収納スペースもかなり圧迫されてしまいます。
もっとも、アウトドアや雨季の天候不良で靴の状態が悪くなってしまうかもしれませんが、状況に応じて現地で新しい靴を購入するスタンスで問題ありません。
娯楽系アイテム
もし、セブ留学で集中的に英語力を高めることを目標に定めるなら、勉強から気を逸らしかねない娯楽グッズは、はじめから持参しないほうが賢明です。
現在はスマホが1台あれば、いろいろな情報にアクセスできるため、勉強合間の息抜きにはスマホだけでも十分な役割を果たせるでしょう。
セブ島親子留学Q&A | おすすめ観光スポット
アヤラモール
「アヤラモール Ayala Mall Cebu」は、セブ留学で息抜きスポットとして活用できる、おすすめショッピングセンター第1位。
エアコンが効いた広々としたモール内は、運動不足の留学生活では貴重なウォーキングの場としてもうってつけ。
100円ショップの「ダイソー」や、USBアダプタなども手に入る「MR.DIY」は、留学生活の必需品を安価に素早く購入できるので便利。
また、スーパーマーケットはふたつ入っており、とく「Rustan’s Supar Market」(地下1階)は輸入食料品も多く扱っており、マンゴーやバナナなどフィリピンのおいしいフルーツや、日本のふりかけやカップラーメンなども入手可能です。
ほかにも、地上階の中庭に面した「Ayala Terrace」と4階の中庭には、和食・イタリアン・ベトナム料理・アメリカンレストラン・カフェまで、子連れでも重宝する飲食店がもりだくさん!
キッズ室内遊技場としては、ボールプールや遊具が揃った「KIDS paradise」、組立ブロックで遊べる「bubi Blocks」などもあります。
SM City CEBU
「SMシティセブ」は、セブ留学で息抜きスポットとして活用できる、おすすめショッピングセンター第2位。
こちらに映画館がはいっており、IMAXも併設されています。チケットは購入できませんが、「Click the City」で上映作品をチェックできます。
SMシティセブはアヤラよりもローカル色が強く、フィリピンのローカルブランド、おみやげを探すのにもおすすめ。
レストランは、日本食からイタリアン、中華、スイーツまでバラエティに富んだメニューが楽しめるビュッフェ「Viking」がおすすめ。
Cebu CINEMA(アヤラモール)
アヤラモールの4階にあるシネコン。
フィリピンの映画は英語の映画はそのまま公開されるので、日本未公開のアメリカ映画が先行して上映されることがほとんど。
上映されている映画は、チケット販売サイト「Click the City」でチケットを購入することができます。
セブ・オーシャンパーク
「セブ・オーシャンパーク Cebu Ocean Park」は、2019年8月にオープンしたフィリピンでも最大級の水族館。
日本には世界有数の水族館が揃っているので、大人からするとそれほどインパクトはないかもしれませんが、インコに餌やりができたり、ドクターフィッシュがいたり、バードショーが用意されていたりと、子連れなら十分楽しむことができるスポットです。
こちらのサイトで「セブオーシャンパーク 入館チケット 」をオトクに購入できますよ!
リゾートホテルのデイユース①
セブのリゾートが集中しているマクタン島では、宿泊客以外のゲストユーザーでも利用可能な、ホテルデイユースが可能なホテルがたくさんあります。
下記で紹介しているデイユースパッケージを予約する際は、キャンセルポリシーや事前予約の有無を確認のうえ申し込みを
Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク
「Jパーク・アイランド・リゾート & ウォーターパーク」には、6つのテーマプール、10の飲食店、アクティビティゾーン、プライベートビーチがあります。
プールエリアには、3つのウォータースライダー、リバープール、ビーチのような海岸線のあるプールがあり、子連れにも人気のリゾートです。
Klook Exclusive deal を利用すると、最大38パーセントオフで予約できるのでとってもおトクです。
パスには1000ペソ相当の F&B クレジットがついているので、アクティブにリゾート気分を味わうのにビッタリですね。
リゾートホテルのデイユース②
プランテーションベイ
マクタン島のラグジュアリなリゾートホテル「プランテーション・ベイ」のデイユース、ラグーンやスイミング プールでくつろぎ、リゾートならではのランチセットも楽しめます。
さらに、ビーチバレー、ウォーターバレーボール、サイクリング、バドミントン、スタンドアップ パドリング ボード、ウォール クライミング、カヤックなども楽しめます。
リゾートホテルのデイユース③
デュシタニマクタン
8時~20時まで、ビーチ、インフィニティプール、レインフォレストプールの利用が可能です。
プールタオル、シャワー・更衣室の利用が含まれ、1~ 4才の子どもは大人1名につき無料(食事込み)なのも嬉しいですね!
デュシタニマクタン 1日利用チケット(ダイニングクレジット付き)
リゾートホテルのデイユース④
ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート
豊かな緑に囲まれた太陽の下で一日中くつろいだり、すぐそばにあるプールやビーチでひと泳ぎししたあとは、Allegro Restaurantでおいしい料理が楽しめます。
ボホール島1日ツアー
アイランドホッピング
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セブ島親子留学Q&A | 便利なショップリスト
100円ショップ「DAISO」
ダイソーはセブに3店舗ありますが、アクセスしやすいのは、アヤラモール3階にある店舗。
お菓子から日用品まで日本と同様の製品が購入できますが、価格はだいたい2倍くらいからとなっています。
マグカップや折り紙を購入しましたが、日本ならではのアイテムはフィリピンでは入手困難なのでやっぱり助かりますね。
MR.D.I.Y.(日用雑貨・DIY用品)
「MR.D.I.Y.」はセブに3店舗ありますが、アクセスしやすいのはアヤラモール3階の店舗です。
ここでは、デジタルガジェットの小物類を購入できるので便利。
たとえば、USBケーブルのコンセントアダプタなどはもはや必需品ですが、ここでは300円程度からUSBアダプタが数種類揃っていました。
セブ島親子留学Q&A | おすすめのレストラン
Vikings (SMセブシティ)
SMセブシティ内にあるビュッフェ「Vikings」は、ローカルも垂涎の品数がならぶ人気のレストラン。
日本食エリアには、天ぷら・ラーメン・寿司・お好み焼きなどが並んでいます(時期により異なる)。
かなり広い店内ですが、いったん席が埋まるとなかなか空かないので、事前の予約もしくはなるべく開店間近に訪れるのがおすすめ。
Italianni’s(アヤラモール)
アヤラモールの1階にある「Italianni’s」。
ピザとパスタで知られる本格的なイタリアン・アメリカン・ファミリーレストラン。
食事のまえに、オリーブオイルと熟成バルサミコ酢を添えたトスカーナ風パンとフォカッチャが出てくるのがホカホカでつい食べ過ぎてしまいます笑。
白ワインがキリッと冷えて美味しすぎます。
ブルーベリーソースがけNYチーズケーキ。スープスプーンと比べていますが、かなり大きなサイズです。
三ツ矢堂製麺(マボロ)
三ツ矢堂製麺は、日本の関東エリアを中心に展開するラーメンチェーンですが、中国、フィリピンにも4店舗あります。
セブ店は、マボロにある商業ビル「ボニファシオディストリクト(BONIFACIO DISTRICT)」の1階にあります。
その名のとおり、小麦から厳選された自家製麺、豚骨と魚系の出汁が効いたスープ、そして柑橘系の味付け(ゆず)にこだわっています。
看板メニュー「ゆずつけ麺」は、日本食に飢えている人は唸るおいしさです。
Jeju Samgyup(マボロ)
「チェジュ・サムギョプサル Jeju Samgyupsal」は、3つのセットメニューから選べる食べ放題の韓国焼肉レストランです。
スタッフが焼いてくれるので、焼けるのを待つだけです。語学スクール「GLC」からは徒歩5分くらいです。
ドラム缶焼肉・粋(SMシティセブ近く)
「ドラム缶焼肉・粋」は、SMシティセブから徒歩4分くらいの場所にある、半屋外で豪快にいろいろな部位の肉を炭火焼きできる、日本人がオーナーの焼肉屋さん。
こちらも食べ放題メニューを2種類用意しているほか、レバ刺しやユッケなど日本ではなかなか食べられないメニューもあります。
添好運/Tim Ho Wan(SMシーサイド)
オーシャンパークを訪れたのなら、ぜひついでに寄って欲しいのがSMシーサイド内中華の名店「添好運/Tim Ho Wan」。
東京には、新宿・日比谷・東京ドームシティに3つ店舗がありますが、こちらもミシュラン1つ星で文句なし。
おすすめは、ずばりお粥です。
goldilocks(アヤラモール)
アヤラモール内のケーキ屋チェーン「goldilocks」。
HPをみると、セブだけでも30店舗くらいあるようなので人気のお店ですね。
「レチェ・フラン」(250ペソ)は、プリン好きには見逃せない、牛乳の代わりにコンデンスミルクと練乳を合わせ技で使った、本当にこれ以上ない濃厚さと甘さが魅力のプリン。
卵も黄身だけを使用するというこだわりです。ぜひ、お試しを。
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