対象となるのは、「アカデミック（ロング）」において支援に至らなかった生徒。QLD州から総額10万豪ドルが最大20名に対して支援されます。

オーストラリアから60を超える学校が参加し、各ブースで直接質問に答えてくれます。セミナーでは、オーストラリア留学の最新情報も入手できますよ！

対象は大学生・院生。米英豪の5大学から1大学を選び、学部講義・ビジネストレーニングなど9ヵ月間受講し、現地で約3ヵ月のインターンシップに挑戦。

各ブースでは日本語のできる担当者から、学校や生活のことなど最新情報を直接入手できるほか、15分でわかる豪留学、各州の魅力がわかるセミナーも。

オーストラリアにちなんだフードを食べながら、大好きなオーストラリアについて語らうという、オーストラリア好きにはたまらないイベントになりそう。

留学先は、年長からYear6まで、650名ほどが在籍するとても活気のある州立の学校。留学した時期は、日本人がいなかったのも希望どおりでした。

州によって学校の受け入れ対応が異なるようでしたが、温暖な気候やアクセスのしやすさ、学校への入りやすさなどを鑑み、夏休み直前にケアンズに決定。

各回10名程度の少人数となる予定で、オーストラリア留学の概要、情報の収集方法、フェアの活用術などについてオーストラリア政府の教育専門官が紹介。

研修費は80万円ですが、個人留学では通常年間300万～400万円かかるのと比べ安価であるため、毎年応募多数の人気プログラムとなっています。

前回、弁護士についての質問がありましたが、オーストラリアで留学生がそのほかの専門的な資格を取得した場合、就職には有利になるのでしょうか？

弁護士になるには、大学で法学を学び、州の試験に合格する必要があると聞きましたが、そのようなプロセス以外にも考慮しておくべき点はありますか？

オーストラリアへ高校留学後、現地の大学へ進学したいと考えています。日本の大学受験とはかなり異なるようですが、どのような流れになるのでしょうか？

「ギフテッド・チャイルド」教育は、子供たちが大人になったとき、その成果はどのように反映され、どのような立場で社会に関わっていくのでしょうか。

小3の娘と1年ほどオーストラリアで親子留学してみたいと考えています。わが家の場合、公立でも税金の補助がないため学費はかなりかかると聞きました。

いったん高校に進学して秋から留学するか（1〜2年間）、受験をせず4月から渡航して語学学校に通ったのち、現地の高校に9月に入学にするか（長期）。

各ブースで個別に質問や相談ができるほか、豪留学の基礎知識をはじめとする各種セミナーも開催。小中高の留学情報も入手できるこの機会をお見逃しなく。

大使館や公的機関が実施する留学セミナーでは、各国の最新留学情報を仕入れることができるほか、各ブースでは個別相談や学校資料なども入手可能です。

留学大使に選ばれると、14年9月から1年間、クイーンズランド州各地での留学体験と、ブリスベン地区企業での有給インターンシップが体験できます。

1年間のクイーンズランド大学入学準備プログラムでは約2万1740豪ドル、5週間の短期留学コースでは約2170豪ドルの受講料が免除されます。

「カレッジ」は日本の短大もしくは専門学校に相当し、日本から海外大学へ進学する場合、カレッジからの編入を目指す学生も少なくありません。