Contents
IBが学べる法政付属高が誕生
「法政大学女子高等学校」(横浜市)は、神奈川県の一条校として初の「国際バカロレア」DP校として認定されたことを、2017年2月17日(金)に発表しました。
同校は、2015年度「スーパーグローバルハイスクール」(SGH)に指定されており、2018年度には「主体的に学び、考え、行動し、多様な他者とつながる21世紀のグローバルシチズン(地球市民)を育てる付属校」として、「法政大学国際高等学校」と校名を変更し、男女共学となる予定。
IBコースの定員は20名程度となる予定で、共学化される2018年4月入学生からコース生を募集。IBのカリキュラムは、英語と日本語DPの2ヵ国語で実施されます。
【法政大学女子高等学校「国際バカロレア」コース】
- 住所:神奈川県横浜市鶴見区岸谷 1-13-1
- 認定時期:2017年2月
- コース開始時期:2018年4月入学生より(法政大学国際高等学校にリニューアルと同時)
- コース定員:約20名(生徒数800名)