東京12/21、大阪12/22慶應NY学院説明会に申し込む

ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール

PR

海外大学進学を視野に入れた進路をサポートする、学びのプラットフォーム

進路に役立つさまざまな教育プログラムを網羅するほか、個別の進路相談やサポートも受け付け中。最新のプログラム情報はメルマガでチェック!

Contents

本場の英語が学べる世界標準の英語スクール

英国の公的な国際文化交流機関が運営している「ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール」(東京・飯田橋)は、小学生向け英語コースと、中高生向け英語コースを、それぞれ通年講座(3ターム制)と、春・夏の短期集中コースで提供しています。

英会話スクールは、世界の50ヵ国・地域で展開しており、2500名の選び抜かれた講師たちのもと、毎年約40万人もの受講生が学んでいます。

日本では1953年に東京センターを設立して以来、60年以上にわたり英国公的機関ならではの質の高い英語教育を提供してきました。

世界最高レベルの講師陣が織りなす濃密なレッスン

ブリティッシュ・カウンシルが世界中の英語学習者から支持されている理由は、厳しい基準により選抜されたプロフェッショナルな講師陣の存在。

すべての講師が「CELTA」(ケンブリッジ大学英語検定機構が認定する国際的な英語教授資格)または同等以上の資格を保持しており、さらに2年以上(平均10年以上)の英語教授経験を有する講師のみが選考対象となります。

また、日本では中高英語教育改革での取り組みや英語教員向け研修にも参画しており、日本の英語教育事情にも精通しています。

©Kenichi Aikawa

クラスでは、アクティブ・ラーニング形式のグループレッスンを提供し、英語4技能「読む・聞く・書く・話す(対話・発表)」の習得をベースに、自ら課題を見つけて考える力、自発的なコミュニケーション能力の向上を図っています。

実社会で使える英語力が身につくオリジナルメソッド

ブリティッシュ・カウンシルでは、3つの学習法をベースとしたオリジナルメソッドで英語を習得していきます。

1つ目の「CLIL」(Content and Language Integrated Learning)は、他の教科学習と英語学習を組み合わせた方法論。

EUの英語教育の場ではすでに主流となっており、歴史・科学・地理・時事トピックなどを学ぶ過程で英語の4技能を高めていきます。

2つ目の「タスクベース学習」(TBL)は、文字通り英語を活用しながら所定のタスクをクリアしていく学習法。

自然かつスムーズに英語を身につけ、同時に内容の理解も一段と深めることができます。

3つ目は「コミュニケーション言語教育」(CLT)で、対話力と流暢さに焦点をおいたレッスンを提供。

固定フレーズを繰り返すのではなく、あくまで自分の言葉で意見を主張できる、世界で通用する実践的英語力の習得が目標です。

21世紀スキルを育む完全英語環境のグループレッスン

こうした学習指導法を実現する上で欠かせない教材が、ブリティッシュ・カウンシルが独自開発している「マガジン」という小冊子で、環境問題やテクノロジー、音楽など、CLILの実践に最適なコンテンツが詰まっています。

中学生コースで使用しているマガジン

レッスンでは、クラスメイトとのペアワークやグループワークで協力しながら取り組むことで(中高生向けコースではリサーチ・ディスカッション、プレゼンテーションも含む)、クリエイティブに考える力、リーダーシップや問題解決力、批判的思考などのスキルを育み、「伝える力」(対話・発表)と自信も育んでいきます。

さらに、クラスルームでの学習の深化と自立した学習習慣形成を促すために、リーディングやリスニング、語彙の学習に取り組めるオンライン予習教材を用意しており、自信を持ってレッスンへ臨めるよう配慮されています。

また、マイページでは、達成できたことと学習ポイントを親子で一緒に確認し、学習進捗を把握することができます。

8レベルできめ細やかにサポートする「小学生コース」

6~12才を対象とする小学生向け英語コース「Primary Plus」は、毎週日曜日に3時間の授業(定員最大15名)に加え、2022年9月より平日クラス(火&木、水&金、毎週1.5時間講座×2回)が追加。

英語レベルに応じて8段階(Primary Plus Starter 1~Primary Plus 6)のクラスを設定。

授業時間は、日曜日クラスは午前の部/9時~12時、午後の部/13時30分~16時30分から選べ、平日は火&木、水&金のいずれも16時45分〜18時15分。

ベテラン英語講師がアクティブ・ラーニング形式のレッスンを受け持つほか、日本人アシスタントが英語で学習サポート。

英語を学び始めて間もない場合でも、自ら積極的に表現しやすい環境づくりを重視し、タブレットや双方向型ホワイトボードなどのツールを使うほか、英語でのプログラミングを体験したりと、デジタルリテラシーの向上にも取り組みます。

©Kenichi Aikawa

講師は、レッスンごとに子どもたちのチームワークやタスク遂行力などのスキルなども含めた習熟度を総合的に評価し、ターム修了時には学習達成度について保護者にフィードバックを行っています。

また、定期的に保護者の授業訪問も開催しています。

小学生英語コース「Primary Plus」入学案内(2023年度)

対象小学1年生~6年生(コース開講時に6才~12才に達している人)
受講料春・秋・冬学期の通年講座(120時間)/51万4800円、春・秋学期(90時間)/38万6100円、春学期(45時間)/19万3050円 ※現在、早期割引適用(春・秋・冬の通年講座での同時申込で20パーセントオフ、春・秋学期同時申し込みで15パーセントオフ、春学期のみは10パーセントオフ)
申込方法こちらのフォームより、受講相談とオンライン英語力診断(無料)をご予約ください。受講相談にて、お子様の年齢とレベルに適したコースをご案内します

試験対策や海外留学も視野に入れた「中高生コース」

中学生向け英語コース「Secondary Plus」と、高校生向けコース「Upper Secondary Plus」は、1クラス最大15名で3時間のレッスンが、毎週土曜日17時30分~20時30分に開講。

英語レベルに応じて、中学生コースはレベル1、2、3の3クラス(CEFRレベルのA1、A2、B1に対応)、高校生コースはレベル1、2の2クラス(CEFRレベルのB1〜B2に対応)にクラスわけされます。

©Kenichi Aikawa

中高生向けコースでは、試験対策や海外留学を視野に「Exam Skills」という項目も教材に盛り込まれているほか、講師からの習熟度フィードバックに加えて、受講生自身がレッスン後に自己評価をする機会も設けられています。

また、小学生・中高生向けコースを通じて、多文化交流を身近に体感してもらうため、海外のブリティッシュ・カウンシルで学ぶ受講生とのオンラインセッション「Connecting Culture」も実施される予定。

さらに、アート・コンペティションや読書チャレンジ、保護者向けのサポートワークショップなどの年間イベントも予定されています。

中高生向け英語コース「Secondary Plus」入学案内(2023年度)

対象中学1年生〜3年生、高校1年生〜3年生(コース開講時に12才~18才に達している人)
受講料春・秋・冬学期の通年講座(120時間)/51万4800円、春・秋学期(90時間)/38万6100円、春学期(45時間)/19万3050円 ※現在、早期割引適用(春・秋・冬の通年講座での同時申込で20パーセントオフ、春・秋学期同時申し込みで15パーセントオフ、春学期のみは10パーセントオフ)
申込方法こちらのフォームより、受講相談とオンライン英語力診断(無料)をご予約ください。受講相談にて、お子様の年齢とレベルに適したコースをご案内します

申し込み方法

各コースへの申し込みは、公式サイトの予約フォーム経由から、受講相談とオンライン英語力診断(筆記テスト)を申し込んでください。

その後、講師とのスピーキングテストの結果なども踏まえ、オンラインまたは飯田橋本校でコンサルタントと最適な英語コースを相談のうえ決定されます。

ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール

校長:駐日代表 マシュー・ノウルズ
創立年:1953年
住所:東京都新宿区神楽坂1-2
電話番号:03-3235-8011
メールアドレス:courses@britishcouncil.or.jp
営業時間:火~金/13時~19時、土日/10時~17時

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

新しい学びに挑戦!
Contents