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セブ英語キャンプ│この春は英語学習を一気に加速させるチャンス!
フィリピン・セブ島において、小学4年生〜高校3年生を対象とした英語キャンプが、2025年3月24日(月)〜4月4日(金)の12日間にわたり開催されます。
このキャンプは2014年からスタートし、年間200名以上の子どもたちが参加してきた実績のある英語強化プログラム。
キャンプが実施されるのは、セブシティに校舎と学生寮を併設している日系ランゲージスクールです。
セブ英語キャンプ2025春
主 催 | GLC |
住 所 | New Frontier、Mabolo、Cebu City、Cebu、Philippines 600 |
日 程 | 2025年3月24日(月)〜4月4日(金)の 12日間 |
フライト | 往路/2025年3月2日(日)フィリピン航空PR433便(成田発14時35分-セブ着19時)、復路/4月5日(土)フィリピン航空PR434便(セブ発8時10分-成田着13時35分) |
対 象 | 新・小学4年生〜高校3年生 ※小3以下は要相談 |
定 員 | 50名(最少催行人数15名) |
参加費 | キャンプ費用/37万1000円(日本発着の航空券、授業料、全宿泊代、全行程の食費、アクティビティ参加料、おやつ代、テキスト代、洗濯・掃除代など含む) ※海外旅行保険・現地のお小遣い・WEG申請料(14才以下、3万3000円税込)、国内空港税: 4160円、海外空港税: 約2,560円、燃油特別付加運賃: 25,200円(渡航時に11歳以下:国内空港税: 2,940円、海外空港税: 約2,560円、燃油特別付加運賃: 25,200円)などは含まれず |
申込締切 | 2025年2月5日(水) |
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セブ英語キャンプ│ガーディアン先生が手厚くサポート
本キャンプでは、小中高生の生活をサポートするガーディアン制度を導入。
学生寮の3人部屋の子どもたち3名を、フィリピン人講師(ガーディアン先生)1名が担当します。
ガーディアン先生が朝から就寝まで、学習面や体調面を24時間体制でサポートします
ガーディアン先生がいることは、安心感はもちろん、日常的な英語コミュニケーションも活発化させるメリットもあります。
セブ英語キャンプ│日本の子どもたちも快適に過ごせる環境
食事は、学校のカフェテリアで毎日3食がビュッフェ形式にて提供され、日本人好みのメニューも出されます。
また、校内には日本人スタッフも3名が常駐し、滞在中に何らかの問題が生じた場合でも、気兼ねなく日本語で相談することが可能。
看護師も平日に常勤しており、提携病院の医師も週1で往診に来ています
洗濯は学生寮スタッフが行なってくれるため、子どもたちは学習やアクティビティに集中することができますね。
また、スクールの入り口には24時間のセキュリティースタッフが常駐し、万全の管理体制となっています。
セブ英語キャンプ│1日6時間の英語レッスンを提供
キャンプ中は、平日は7コマ(マンツーマンレッスン4コマ+グループレッスン3コマ)計5時間50分のレッスンのほか、単語テストや自習時間も設けられ、英語をたっぷり学べるスケジュールとなっています。
また、アートやSTEMを絡めたアクティビティの時間も用意され、英語環境に身を置きながらリーダーシップや自律性も育めるようデザイン。
マンツーマン形式が多いので、それぞれの英語力に応じたレベルでムリなく学習を進めていくことが可能です。
デイリースケジュール(英語レッスン)
- 8時〜8時30分…朝食
- 8時〜8時50分…ホームルーム&単語テスト
- 9時〜9時50分…マンツーマンレッスン(リスニング)
- 10時〜10時50分…マンツーマンレッスン(リーディング)
- 11時〜11時50分…マンツーマンレッスン(ライティング)
- 12時〜12時50分…昼食
- 13時〜13時50分…マンツーマンレッスン(スピーキング)
- 14時〜14時50分…グループレッスン(4技能)
- 15時〜15時50分…グループレッスン(コミュニケーション)
- 16時〜16時50分…グループレッスン(発音)
- 17時〜17時50分…自習/宿題時間
- 18時〜18時50分…夕食
- 19時〜19時50分…アクティビティ(ゲーム、ダンス、歌など)
- 20時〜20時50分…学生寮内自由時間
- 21時〜22時50分…就寝準備
- 22時…消灯時間
早朝の単語テストを皮切りに、9時~13時50分までは(ランチを挟む)Speaking、Listening、Reading、Writingのマンツーマンクラスを計4コマ受講。
昼食後の14時~16時50分までは、発音やリズム・イントネーションを含む、少人数制のグループレッスンを計3コマ。
夕食を挟んだアクティビティ(19時~19時50分)では、ダンスや歌など一部遊びの要素を取り入れながら、英語をアウトプットします。
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セブ英語キャンプ│デジタル教材で効率的な学習環境を提供
現地の授業では、受講生は専用オンラインプラットフォーム上に用意されたマイページにログイン。オリジナル教材で双方向的に学んでいきます。
学習効率はもちろんのこと、内容への理解、自習へのモチベーションといった観点からも効果的なツールとなっています。
ジュニアキャンプ参加者も、オンライン学習で利用するためのノートPCやタブレットの持参が必要となります
セブ英語キャンプ│レベルに合わせたアウトプットをサポート
子どもたちを担当するのは、長年にわたり子どもたちに英語を教えてきた、フレンドリーなフィリピン人講師。
授業は、実践に近いシチュエーションを想定したコミュニケーションベースで進められます。
受講生と講師が話す比率を原則7:3に設定することで、受講生が英語を話せる機会を用意しています
スピーキングでは「PREP」(論理的話法)を活用し、結果をスピーチの筆頭に据え、理由や証拠を筋道立てて展開していく英語ならではの表現を学習。
「RRR」(アクティブリスニング)では、話題のキーワードを的確に抜き取り、話題を深める質問やコメントにつなげるためのリスニングスキルを磨いていきます。
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セブ英語キャンプ│SDGsに関連する探究型アクティビティ
また、セブ島はリゾート地として人気がありながらも、貧困や環境問題に関連する課題も山積しています。
本プログラムでは、課外活動として、現地孤児院の訪問やセブの自然環境のリアルな現状に触れるなど、SDGs関連の問題と向き合い、主体的に探究学習できる機会も設けられています。
また、大型ショッピングセンターやセブ市内の歴史ある建物などを巡り、リフレッシュを兼ねながらセブ島の魅力も満喫できるはず!
セブならではのリゾートホテルでは、みんなでめいっぱいプールタイムを楽しみます。
春キャンプのスケジュール(3月24日〜4月4日)
- 3月24日(月)…成田空港集合→出発→セブ空港到着→学生寮にチェックイン
- 3月25日(火)…午前/オリエンテーション、英語力チェックテスト、午後/アイスブレイク、Welcome Party
- 3月26日(水)…午前・午後/レッスン
- 3月27日(木)…午前・午後/レッスン
- 3月28日(金)…午前/市内観光、午後/買い物ツアー
- 3月29日(土)…リゾートホテルのプールで遊ぶ
- 3月30日(日)…午前・午後/レッスン
- 3月31日(月)…午前・午後/レッスン
- 4月1日(火)…午前・午後/レッスン
- 4月2日(水)…午前/レッスン、午後/孤児院訪問
- 4月3日(木)…午前/レッスン、午後/修了式
- 4月4日(金)…午前/セブ島出発、午後/成田空港到着→解散
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セブ英語キャンプ│参加者・保護者のクチコミレビュー
同世代の友達と仲良くなり楽しめた
ありがとうございました。久しぶりかつ初めての家族以外との海外でしたが、一緒に参加した同じ世代の友達ができ仲良くなり楽しかったようです。
幅広い年代で人数も多いので取りまとめなど大変だったかと思いますが、最後までフォローいただきありがとうございました。
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・世界について目が向くきっかけとなった
・キャンプで出会った同世代の参加者と仲良くなれた
初海外で不安だったが、誠意あるサポートに感謝
はじめての海外経験で不安ばかり募るなか、Globaleduのスタッフからは細かい質問に対しても誠意ある返事をいただき、大変感謝しております。
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・世界について目が向くきっかけとなった
・キャンプで出会った同世代の参加者と仲良くなれた
異文化や集団生活を学ぶいい経験になった
異文化や集団生活を学ぶいい経験になりました。
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・英語学習の楽しさを体感したようだ
・留学先の国における文化や食事はいまいちだったようだ
・留学先の滞在先の施設などに不満が残ったようだ,
・キャンプで出会った同世代の参加者と仲良くなれた
2度目の参加でも「とっても楽しかったー‼️」
小学6年年生だった2023年の夏に続き、2度目の参加となります。「今回もとても楽しかったー‼︎」と嬉しそうに教えてくれました。
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・言語学習の楽しさを体感したようだ
・キャンプに同行した日本人スタッフに満足したようだ
・キャンプで出会った同世代の参加者と仲良くなれた
帰ってきたときの顔が、なんとも言えない充実したいい顔でした
あっという間の12日間だったようです。
同年代のお友達と一緒に英語にアクティビティに楽しく過ごせたようです。
ひとりで参加でしたが、他の子も同じで、何日も一緒に過ごすうちに仲良くなり、帰ってきたときの充実した顔がなんとも言えないいい顔をしていました。
異文化に触れ、日本の良さを再認識したと言っていました。
とても良い体験をさせていただきありがとうございました。
帰国後の「次も必ず参加したい」という言葉が嬉しかった
初めての長期キャンプを今回のセブ英語キャンプに選んで、本当に良かったです。
学習面はもちろんのこと、その他楽しい企画、安心してお預け出来る体制に心から感謝です。
帰国後に「次も必ず参加したい」と言葉を聞き、とても嬉しくなりました。
たくさん褒めてもらい、自己肯定感もあがった
普通に過ごしていたら出会わない友達に会えて、海外の文化にも触れることができてとても満足だったようです。
また、たくさん褒めてもらえたのが嬉しかったと言っていました。自己肯定感が上がってよかったです。
同行した日本人スタッフが心の支えに
同行いただいた日本人スタッフの男性は、子どもにとって心の支えになったそうです。ありがとうございました!
同室のお友達とも楽しく過ごせ、子どもがひと回り成長
マンツーマンなど語学学習の時間が多く、子どもは大変だったようですが、保護者は満足です。
治安を心配していましたが、きちんと気を配っていただき、行き先も熟慮いただいているからか子どもは不安なく過ごせたようで安心しました。
仕方ないことですが、現地の食事やお菓子が口に合わなかったようです。
同室のお友達とも楽しく過ごせたようで、子どもがひと回り成長できたことが良かったです。
英語で伝えることは楽しい、と実感したキャンプ
初めての海外留学でしたが、WEGビザの準備やeTravelなどいろいろ用意するものがあり、出発の1ヵ月くらい前からいろいろ準備をしましたが、わからないことを質問するとすぐに回答がもらえたのが助かりました。
息子は英語が苦手だったので、なんとか楽しい経験から英語を好きになってほしいという気持ちで参加を決めましたが、レッスンでは伝わらないこともあったようですが、自分から英語を使って話すという体験をしたことで、英語で伝えることは楽しいことなのだと感じたようです。
帰国はマニラ経由便だったので疲れていたと思いますが、迎えの車のなかで「また来年も参加したい」というくらい、楽しかったキャンプでした。
たった一度の14才の夏が、最高の夏に
たった一度の14才の夏を、初めて会う仲間と10日間一緒に過ごし、学校の友達とはまた違う友人作りができ、とても良い経験になったようです。
台風が接近し、キャンプ開始の合流に間に合うまでとても心配でしたが、それまでの準備に加えて、留学担当のサトーさんには相談に乗っていただいてとても感謝しています。
またキャンプ中の様子も毎日更新し、それを見ることで安心することができました。
体調不良などもきちんと報告、どのような対応でどのような様子であるかを報告してくださっていたので安心して帰国を待つことができました。
また来年も参加させたい
総合的にみて、とても良かった。
また来年も利用したいと思うので、気になった点について。
利用のガイドブックがわかりにくい点が多かったが、質問したらすぐに丁寧に教えてもらえたので良かった。
滞在先での食事が口に合わなかったようで、そこは確認をしてもらいたい。
すごく成長して帰ってきたので、全体的に満足
初めての参加で、キャンプのしおりだけでの準備は不安でした。
しかし、不明なことは質問すると迅速に回答をもらえ、不安なく出発できました。
申込時に、レッスン内容やレベルなど事前に知ることができたら良かったかなと思います。
今回は語学学習だけが目的ではないので、すごく成長して帰ってきたので、全体的に満足です。ありがとうございます。
セブ英語キャンプ│キャンプQ&A
フィリピンの入国条件は?
2025年12月10日時点で、
- 到着日から30日以内に帰国・出国する航空券を所有していること(書面)
- フィリピン到着の時点でパスポートの残存有効期限が6ヵ月以上あること
- e-Travelアプリへの登録(渡航から72時間前より)
- 14才以下の人は渡航に際しフィリピン大使館にてWEG申請が必要
となっています。
14才以下の子どもはフィリピンに単独入国できない?
14才以下の子どもが、保護者を同伴せずフィリピンに入国する際には、「WEG」(Waiver of Exclusion Ground)というビザが必要となります。
このビザはフィリピン大使館への申請が必要となりますが、学校スタッフが代理申請することも可能です(申請費として別途3.3万円必要)。
キャンプに関わる期間中にコロナに感染したら?
渡航前の場合は、通常のキャンセル規定どおりになります。キャンプ期間中に陽性となった場合は、任意保険の適用期間となり、ほとんどすべての費用は保険でカバーされます。
なお、カード付帯の海外旅行保険は現地の病院などでのキャッシュレス診療に対応できない場合もあるため、かならず任意保険に加入してください
キャンプ中は子どもと連絡が取れるの?
スクール到着日に、携帯電話は英語学習に集中できるようスタッフが預かり、金庫に保管します。
子どもたちの様子は、毎日SNSなどに多数の写真をアップロードするので、そこで確認することができます。
どんなノートPCやタブレットを持参すればいいの?
教材はブラウザによりオンラインで提供されるので、アプリなどをインストールする必要はありません。
どうしても用意できない場合は、講師とPCを共有しながらレッスンを行ったり、自主時間はスマホで教材を閲覧することも可能です
学校で支給されているタブレットでも大丈夫?
問題ありませんが、学校ではお子さんにwifiの設定をしてもらう必要があります。
学校によってはドコモやauなどの通信キャリアと契約している場合もありますので、「データローミングをオフ」の設定にてお持ちください
現地の水は飲めるの?
セブの水道水は飲料水としては適していないので、学校にあるウォーターサーバーからの水を給水して飲むようにしてください。
各自水筒を持参して、適宜お水を確保してもらえればと思います
現地のお金は持っていく必要がある?
キャンプ中、学校内の売店やショッピングモールを訪れた際に現地のお金(フィリピン・ペソ)を使う機会があります。
キャンプの途中でみんなで両替所に行く時間があるので、日本からは両替用の円を持たせてください。
スーパーなどでドライマンゴーをおみやげに買う人も多いですが、その場合は小袋でだいたい300円くらい。
おみやげの人数や自分用のおみやげなどを考えて、5000〜8000円程度両替するといいでしょう。
食事が口に合うか心配です…
セブの学校での食事が口に合うかは、個人差が大きいようです。
スクールで提供される食事は、昼がもっとも品数が多く、主食のご飯が2種類(プレーンとチャーハン)、パンが数種類、主菜が2〜3種類、副菜が4〜5種類、サラダ、汁物が提供され、好きなものを好きなだけお皿に盛り付けていただきます。
フィリピン料理をベースに、さまざまな国からの留学生の口に合うように工夫はされていますが、日本の子ども向きにアレンジされたメニューではないため、留学生の口に合うかは個人差があるといえます。
寮の食事が食べられない…という事態を避けるために、食べなれた食品を日本から持参することをおすすめします。
学校には電子レンジと湯沸かしポットがあるので、電子レンジに対応するレトルト食品(カレーなど)、お茶漬けのもと、カップラーメンなどは、トランクに余裕があるのであればできるだけ詰めて出発しましょう
また、食事時間以外には学校からはカトラリーの貸し出しはないので、使い捨ての割り箸やスプーンも持参しておきましょう。
靴は何を履いていけばいい?
履きなれたスニーカーで出発してもらい、トランクにはストラップ付きのサンダルを入れてもらえば、プールから学校での授業などすべてカバーできますので、この2足をご用意ください・
問い合わせ&申し込み
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