【Study in Malaysia2021】26大学が参加…マレーシアで学ぶべき8つの魅力を現地からライブ発信 8/14

2021-08-052023-03-08

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マレーシアの高等教育の最新事情をチェック

「Education Malaysia Global Services」（EMGS）は、アジア圏の人々を対象に、マレーシアの大学教育を紹介するオンラインイベント「Study in Malaysia Premier Edufair Showcase 2021」を、2021年8月14日（水）に開催します。

このイベントはアジア地域を3つに区切って計3回にわたり実施し、日本が該当する「東南アジア・東アジアカテゴリー」は8月14日（水）に開催予定です。

EMGSは、マレーシア高等教育省の管轄にあり、マレーシアでの公立・私立の大学教育や語学トレーニングに関心を持つ留学生にとって玄関口となる存在。

マレーシアをグローバル教育のハブへと進化させ、教育レベルを世界トップ10の水準へ押し上げるべく、2012年の設立以来、責任ある役割を担ってきました。

マレーシアで学ぶべき8つの魅力とは

マレーシアには、200を超える大学と10の国際大学がある大学もありますが、今回の「Premier Edufair Showcase 2021」では、オンリーワンなマレーシアの魅力を8つの視点から体感できるはず。

世界標準の教育…「QS世界大学ランキング2021」では、上位600校中マレーシアの大学は35校がランクイン。学科別ランキングでは、32の研究科目がトップ100入りを果たしており、本イベントにも「テイラーズ大学」や「モナシュ大学」マレーシア校などマレーシアの26大学が参加予定
費用の手軽さ…授業料をはじめ、食費・交通費・家賃などの生活費も割安。世界共通の生活費指数では42.47と世界的に見てもマレーシアは生活コストが低い国として知られている（参考：米国・英国70、豪80）
現代的かつ進歩的…生活インフラや交通機関も発達しており、ハラルフードの普及などムスリム文化圏からの人々も住みやすい環境が整っている
幅広く話される英語…英語が幅広く使用されているので、現地学生や留学生とは英語を通じてスムーズにコミュニケーションが取れる。「MUET」というマレーシア独自の英語習熟度テストもあり、マレーシアで学ぶ学生にとって英語スキルは重要視されている
利便性の魅力…マレーシアから周辺エリアへは格安旅行も自由自在。クアラルンプール国際空港からは、マレーシア国内はもちろん、すべてのASEAN地域へ容易にアクセス可能
治安の良さ…マレーシアは現在、世界共通指標である「Global Peace Index」（GPI）において20位と安全性の高い国家として評価されています（参考：米国122位、英国33位、豪16位）
多文化共生社会…マレーシアは人種のるつぼで、豊かな食文化と多様な文化的背景に基づくイベントを年中楽しめる。そうした環境で学ぶことで、留学生はグローバルな視野と異文化・ダイバーシティへの深い理解を養うことも可能
自然と多様性に溢れた生活…海、ビーチ、熱帯雨林と美しいマレーシアの大自然と異文化コミュニティーに囲まれながら、充実したアクティビティーを満喫することができる