サポート&アクティビティ充実海外キャンプ2025冬募集開始

【マレーシア】帰国後も国際教育を継続するなら、「国際バカロレア」認定インターに要注目

\ 学校見学から現地の生活までサポートします /

海外大学進学を視野に入れた進路をサポートする、学びのプラットフォーム

進路に役立つさまざまな教育プログラムを網羅するほか、個別の進路相談やサポートも受け付け中。最新のプログラム情報はメルマガで、使い方はガイドでチェック!

Contents

IB認定校、選択肢は日本のほうが豊富

インターナショナルスクールを選ぶうえで重要なポイントとなるのが、「採用しているカリキュラム」や「どの国際的な評価団体から認定されているか」ではないでしょうか。

カリキュラムや評価団体による認定で、進学できる大学(国)もおおむね決まってしまいます。

現在もっとも注目されているのが、18年までに日本で200校まで増える予定の「国際バカロレア」(IB)認定校。

国際バカロレア

たとえば、100校近いインターがあるマレーシアですが、その大半がケンブリッジ式を含む英国式カリキュラムを採用。

IB認定校は全16校で、DPが14校、MYPが4校、PYP5校(重複含む)

*国際バカロレアには、年齢に応じて3つのプログラムがあります。PYP…初等教育プログラムで、3~12才(Pre-School~G5)に履修。MYP…中等教育プログラムで、11~16才(G6~G10)に履修。DP…大学入学準備プログラムで、一般的には2年間。履修年齢は16~19才

意外にも日本のほうが選択肢が多く(2013年10月現在、認定校は全27校。DPが19校、MYPが7校、PYPが14校)、今後日本における国際教育も前進していくことが期待できます。

もちろん、ブリティッシュカリキュラムでも最終的に「DP」を取得することは不可能ではありませんし、日本では体験できない多彩な文化や国際的な環境は魅力的。

ただ、帰国してからも国際教育を継続する予定があるなら、今後はIB認定校も検討してみるべきかもしれません。

以下にマレーシアのIB認定校をピックアップしたので、チェックしてみてくださいね。

クアラルンプール

  • センパカ・スクール Cempaka School(DP)
  • フェアビュー・インターナショナルスクール ワンサマジュ校 Fairview International School – Wangsa Maju Campus(PYP、MYP、DP)
  • フェアビュー・インターナショナルスクール スバン校 Fairview International School Subang
  • インターナショナルスクール・オブ・クアラルンプール International School of Kuala Lumpur(DP)
  • モントキアラ・インターナショナルスクール Mont’Kiara International School(DP)

セランゴール

  • マラ・カレッジ・バンティング MARA College Banting(DP)
  • スリ・KDUインターナショナルスクール Sri KDU International School(DP)
  • IGBインターナショナルスクール IGB International School(DP)

プトラジャヤ

  • ネクサス・インターナショナルスクール  Nexus International School, Putrajaya(DP)

ヌグリ・スンビラン

  • マラ・カレッジ・スレンバン Mara College Seremban(DP)
  • センパカ・インターナショナル・レディース大学 Cempaka International Ladies’ College(DP)

スリ・ハタマス

  • テイラーズ・カレッジ・スリ・マタハリス Taylor’s College Sri Hartamas(PYP)

ペラ

  • マレーカレッジ・クアラカンサール The Malay College Kuala Kangsar(DP)

ペナン

  • インターナショナルスクール・ペナン The International School of Penang(PYP、DP)
  • フェアビュー・インターナショナルスクール ペナン校 Fairview International School Penang(PYP、MYP、DP)

ジョホールバル

  • フェアビュー・インターナショナルスクール ジョホール校 Fairview International School Johor(PYP、MYP)

\ 学校見学から現地の生活までサポートします /

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

新しい学びに挑戦!
Contents