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WFPエッセイコンテスト | 応募することが給食支援につながる
「認定NPO法人国連WFP協会」(横浜市)は、「WFPチャリティーエッセイコンテスト2023」への応募作品を、2023年9月4日(月)まで募集しています。
対象は、小学4年生〜大人まで。

国連WFPは、国連機関であるWFP(国連世界食糧計画)と、それを支援するNPO法人「国連WFP協会」という2つの団体の総称で、世界の子どもたちに給食を届ける「学校給食プログラム」活動を行っています。
1作品が2日分の給食になる
このコンテストでは、応募作品1作品につき、給食2日分(60円)が協力企業(日清食品、三菱商事)より国連WFPに寄付され、学校給食支援に役立てられます。
2022年は2万3090作品の応募があり、4万6180人の子どもたちに給食を届けることができたそうです。
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WFPエッセイコンテスト2023
主催 | 認定NPO法人 国連WFP協会 |
対象 | ①小学生部門(4・5・6年生)、②中学生・高校生部門、③18才以上部門 |
文字量 | 日本語で200字〜800字 |
募集期間 | 2023年9月4日(月) |
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WFPエッセイコンテスト | テーマや審査の流れをチェック
今年のテーマは、「未来につなぐ、思い出ごはん」。
悲しいとき、前に進む力をくれたり、楽しいとき、喜びをわけ合ったりしたごはんの思い出話を、未来につなげるために募集します。
3部門で募集
作品は、
- 小学生部門(4・5・6年生)
- 中学生・高校生部門
- 18才以上部門
の3部門で募集。
文字量
エッセイは日本語で200字〜800字以内で書き、ダウンロードした応募票に必要事項を記入のうえ作品に添付し、郵送かオンラインで応募を。
審査や各賞について
審査員には、広瀬アリスさん、竹下景子さん(国連WFP協会親善大使・俳優)、ふなっしーさんを迎え、厳正なる審査が行われるそうです。
- WFP賞(最優秀作品)…1名
- 小学生部門賞…1名
- 中学生・高校生部門賞…1名
- 18才以上部門賞…1名
- 審査員特別賞 各部門…1名
- 佳作 各部門…5名
- WFP学校給食賞…応募数上位の学校・団体
結果は、10月16日(月)にサイト上・表彰式にて発表されるほか、賞品は、WFP賞・部門賞・審査員特別賞は表彰式にて、佳作は郵送されるそうです。
くわしくは、「WFPエッセイコンテスト」公式サイトで確認を。