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【筑波大学】アートについて自分の言葉で考え、伝える力を育む「高校生アートライター大賞2022」 9/30〆

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アートについて考え、書いてみよう

「筑波大学」(茨城県・つくば市)は、アートについて自分の言葉で考え、伝える力を育むエッセイコンテスト「第10回高校生アートライター大賞」作品を、2022年9月30日(金)まで募集しています。

主催の筑波大学芸術専門学群は、最先端の多様な学問を学べる大学環境と、1学年100名の少人数に14領域の多彩な芸術の専門教育を提供できる利点を生かし、幅広い見識と豊かな創造力をそなえた芸術の専門家を育成

「第10回高校生アートライター大賞」は、2年間にわたり開催され、2022年度は英語エッセイ、2023年度は日本語エッセイのコンテストを行います。

課題は、「アートについて自分の考えを1000語以内の英語で書く」。募集テーマは以下の3つ。

  • 日本のアート…日本のアートについて書く
  • 製作体験…自分が作品をつくった体験をもとに書く
  • アート&ライフ…現在の世界的状況下で「アートと生きること」について書く

小論文のように論題を設定し、論理的に考察しても、体験報告や随想のように個人的な思いを語ってもいいそうです。また雑誌や新聞記事のように、伝えることを主眼にした作品でもいいとのこと。原稿作成には注意点があるため、募集要項をよく確認して応募を。

「アート」の範囲は、美術やデザインを中心とした視覚芸術が想定されていますが、執筆者に自由に判断してほしいとのことです。

応募作品のなかから、大賞が1~3編、優秀賞が5~10編、入選が10~20編選出される予定(応募数によって変動の可能性あり)。

応募締切は9月30日(金)なので、この夏休みはじっくりアートと向き合うチャンスですね!

詳細は、「筑波大学」芸術専門学群公式サイトから確認を。


【第10回高校生アートライター大賞】

  • 主催:筑波大学芸術専門学群
  • 対象:応募時に高校ならびにそれに相当する公的教育機関に在籍する生徒
  • 応募締切:2022年9月30日(金)
  • 結果発表:2023年3月(公式サイトにて)

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