EPSOMサマーキャンプ説明会5/21に追加開催

3/29説明会開催!英国サマーキャンプ2025 | 7才〜17才対象、1週間から参加可能。英語レッスン・アクティビティ・スタディツアーを通じて世界の仲間とつながろう

英国の定評のある老舗語学学校が提供する
多国籍な参加者が集うサマーキャンプ!
英国サマーキャンプ 2025
  • 7~10才、11〜17才対象の2コースを用意
  • 2025年6月15日~8月16日の期間で1〜2週間単位で参加可能
  • 英国のボーディングスクールの施設を活用して実施
  • イタリア、フランス、ブラジル、メキシコ、中国、サウジアラビアなど20~40ヵ国からの参加者
  • 英語レッスン×アクティビティ×スタディツアーが融合したプログラム
  • 少人数制でスタッフによるきめ細やかなケアを提供
留学担当サトー

英国サマーキャンプオンライン説明会を、3月29日(土)18時より開催します。ぜひご参加を!

海外大学進学を視野に入れた進路をサポートする、学びのプラットフォーム

進路に役立つさまざまな教育プログラムを網羅するほか、個別の進路相談やサポートも受け付け中。最新のプログラム情報はメルマガでチェック!

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英国サマーキャンプ2025 | 年齢に応じた2コースを用意

イギリスに複数の教育拠点を構える語学学校「Bell」は、小中高生を対象に1~2週間から参加可能なサマープログラムを実施します。

7〜10才、11〜17才の2コースを用意

年齢カテゴリーごとに、下記のようなプログラムを用意しています。

  • Summer Explorer 2025…11~17才
  • Junior Explorer 2025…7~10才

国際的な評価のある語学学校

Bellは1955年の開校以来、小中高生、大学進学準備、社会人教育、教員養成など幅広い学習ニーズに応える高品質な英語教育を実践し、権威ある英語学校として国際的な評価を確立してきました。

なかでもBellのジュニアコースはブリティッシュカウンシル監査にて上位2%の高評価を得ており、異文化環境において英語4技能と非認知能力を育めるプロジェクト型学習が特色です。

Summer Explorer 2025(11〜17才対象)概要

主催Bell English
日程【Bell St Albans】2025年6月15日~8月16日期間中の日曜~土曜(1週間単位)、【Bell Badminton】2025年7月6日~8月16日期間中の日曜~土曜(2週間単位)、 【Bell Tudor Hall】2025年7月9日~8月5日期間中の水曜~火曜(2週間単位)
開催地【Bell St Albans】Shenley Ln London Colney St Albans, AL2 1AF、【Bell Badminton】Westbury Road, Westbury-on-Trym, Bristol BS9 3BA、【Bell Tudor Hall】Wykham Park, Banbury, Oxfordshire, OX16 9UR
対象11才~17才
英語要件全レベル対応
滞在方法寮滞在(ルームシェアが基本)
参加費【Bell St Albans】St Albans£1050/週、【Bell Badminton】£2300/2週間、【Bell Tudor Hall】£2500/2週間(別途お小遣いが£150~200/週) ※参加費に加えて、£95が登録費として必要

Junior Explorer 2025(7才〜10才対象)概要

主催Bell English
日程2025年7月9日~8月5日期間中の水曜~火曜(1週間単位)
開催地【Bell Tudor Hall】Wykham Park, Banbury, Oxfordshire, OX16 9UR
対象7才~10才
英語要件全レベル対応
滞在方法寮滞在(ルームシェアが基本)
参加費£1,500/週(別途お小遣いが£150~200/週) ※参加費に加えて、£95が登録費として必要
留学担当サトー

英国サマーキャンプオンライン説明会を、3月29日(土)18時より開催します。ぜひご参加を!

英国サマーキャンプ | 元高校英語教員の吉田さんが手厚くサポート!

日本人ファミリーにとって、BELLのジュニアキャンプを選ぶべき理由のひとつとなっているのが、現地スタッフとして活躍する吉田さんの存在です。

日本の高校で英語教員として指導経験を積み、現在はイギリス在住でアジア圏の生徒を担当。

留学担当サトー

吉田さんは、教育現場のリアルと留学への不安、どちらの気持ちにも深く寄り添える稀有な人なのです

はじめての海外でも「吉田さんがいるなら安心」と思えるこのサポート力こそが、BELLを特別な学びの場にしている大きな理由。ここからは、そんな吉田さんの教育への想いをご紹介します。

BELL・吉田エゲット歩未さん

大学卒業後、長崎県の高校で4年間英語教諭として勤務。担任や部活動指導など多忙な日々を送る中でも、生徒と向き合うことにやりがいを感じてきた教育者。

渡英後は特別支援学校での勤務を経て、現在はケンブリッジを本拠地とする語学学校「Bell」でアジア圏の担当として活躍。英語教育に深く携わる一方、イギリス人パートナーと暮らし、現地の育児や教育文化にも精通。「共感」を大切に、留学生や保護者の気持ちに寄り添いながら、日本とイギリスの教育をつなぐ架け橋として、多様性あふれる環境の中で日々サポートを行っている

「この人がいるから、行かせたい!」
BELL・吉田エゲット歩未さんインタビューはこちら!

日本での先生時代について教えてください

大学を卒業後、長崎県の高校にて英語教諭として4年間勤務しました。

うち3年間は高校2年生の担任をし、生徒指導をはじめ、幼いころから夢だった英語教育に没頭する傍ら、部活動の引率等で土日も忙しく過ごしました。

生徒とのかかわりは毎日楽しくて仕方がなくて、とてもやりがいを感じていました。一緒に働いた同僚の先生たちも素敵な先輩方に恵まれ、振り返っても素晴らしい数年間を過ごさせていただいたと思っています。

教員をやめて海外で働こうと思ったきっかけは?

大学生のときに1年間休学し、ニュージーランドでワーキングホリデーを経験したんですよね。ファーストフードのお寿司屋さんで働いて生活資金を貯め、ニュージーランド中を旅をしたり、最後は小学校でボランティアをしたり。

そのときに出会った(出会ってしまった)イギリス人パートナーとの6年間の遠距離恋愛を経て、結婚を機に2019年からイギリス・ケンブリッジ近郊での生活を始めました。

タイミング的には、まだまだ教員として長崎で頑張りたいと思っていた時期だったので、半分しぶしぶといった感じで(笑)。

そして、渡航して少しするとコロナが蔓延した時期でもあったので、世界中が一時停止したような不安な空気のなか、新しい環境に慣れるのにも苦戦しました。渡英して最初の2年ぐらいはずっと泣いていたのを覚えています。

今はもうイギリスに来てから5年が経ちましたので、ケンブリッジでの生活にも慣れ不自由なく過ごしていますが、渡英が人生の大きな転換期になったのは間違いないです。

なぜBELLを選んだのですか?

2022年3月より、ケンブリッジに本校をかまえる語学学校「Bell」で仕事をしています。

最初は大人向けコースのあるケンブリッジ校で受付・アクティビティコーディネーターとして働き、現在はセールス部門でアジア圏担当として勤務しています。

渡英後最初のお仕事は、ケンブリッジにある特別支援学校でのサポートでした。日本で英語教諭として勤めていた経歴上、英語学習に関わる仕事がしてみたいとかねてより思っていました。

そんななか、現地で出会ったケンブリッジ在住歴が長い日本人の方に、「Bellはとてもいい学校。授業の質も施設もよく、英語を学ぶならこの学校が一番」とおすすめしてもらったので、いつか働いてみたい!とちょくちょくホームページで求人がないか確認していたんですよね。

そこで、たまたまアクティビティーコーディネーターの仕事に空きがあり、運よく採用されたのがBellでのスタートです。

それまでの教員としての経歴や学校現場での経験が評価され、採用にいたりました。

日本人は全くいない環境でのスタートでしたが、本当にあたたかなスタッフばかりで(校長先生にいたってはパートナーは日本人!)充実した日々を送っています。

同僚にはイギリス人はもちろん、中国人・イタリア人・ポルトガル人・ポーランド人・ブラジル人・ハンガリー人・エジプト人・ウクライナ人・マルタ人などがいて、完全に英語環境ではありますが、多様性にあふれた素晴らしい職場で仕事をさせてもらっていることに喜びを感じています。

日本の教育と、海外の教育を比較して感じる大きな違いは何ですか?

学びに対する自主性・積極性に違いを感じます。

ここイギリスでは、パートナーの家族とも日々関わりがありますが、イギリス人の義姉夫婦の子どもたち(現在8才・7才の甥と姪)の子育てを見ていると、子ども自身に選択をさせる場面が本当に多いと感じます。

オレンジジュースがいいか・アップルジュースがいいか、その日に着る洋服は何がいいか(当時3才だった姪が自分でコーディネートしていたのが衝撃でした)といったところから、宿題に取り組むタイミング、中高生になると学校で自分が学ぶ科目や分野等進路選択まで、自分の意志で選びかつ自分の責任で物事を成し遂げる機会が多く、その力が幼いころから自然に身についていくのだということを肌で感じる日々です。

BELLの特別支援学校では自閉症の子どもたちのクラスで勤務しましたが、どんなに些細なことでもかならず子どもたちに選択の機会を与えていたこと(たとえば、朝の会で流す音楽・飲み物を飲むコップの色・一緒に活動する大人を選ぶなど)は、義姉夫婦の子育てと共通していたと思います。

もちろん、日本でも実践しているご家庭や学校もあるかと思いますが、私が子どもだったころは大人が決めたことに従う場面が多かった印象があるので、イギリスでの生活では上記のことを新鮮に感じています。

留学で子どもたちに身につけてほしい力は何ですか?

英語というツールをつかって他者と対話する力はもちろんですが、異なる歴史・文化・社会経済背景などをもつ人々と協働する力、そして集団生活をするにあたって自分自身で判断し責任をもって役割を果たす力を高めてほしいと思っています。

これはかつて私が教育学部に在籍していた大学時代に、OECDの「コンピテンシーの定義と選択」DeSeCoプロジェクトに提示されたキーコンピテンシーについて学んだのですが、これに沿った内容として、かつて教壇に立っていたころにも常に気がけて生徒たちに説いていました。

学級目標は「学び合い・高め合い・支え合い」として常に教室に掲げて、「誰も置いていかないクラス、みんなが自分の役割を果たし、全員で取り組むクラスになろう」と英語の授業中にもホームルーム中にも熱く語っていました。

「英語力」以外で、留学で育まれる力を教えてください

前述の内容と重複するのですが、異質な他者とも協力して物事に取り組む力、自律的に活動する力を実際に育んでいる生徒の姿を日ごろから見せてもらっています。

ちなみにBellのYoung Learners Courseではプロジェクト型学習を取り組んでいるので、上記の力も自然な形で身に着けてもらえると思います!

これまでのサポートで、とくに印象に残っている成長エピソードを教えてください

中学2年生で、昨年ケンブリッジのセンターにいらした生徒さんがとくに印象に残っています。

初めての海外渡航、初めて親元を離れての生活、英語力についてもまだまだこれから力をつけたい初心者でした。

他に日本人の生徒もほとんどおらず、到着初日着いたとたんに不安になったのか、涙していました。

本人は自分から話しかけに行く努力はしていたものの、なかなか会話につながらないもどかしさと家族を恋しく思う気持ちとが涙となってしまったようでした。

「いますぐ日本に帰りたい、お母さんに連絡してください」と涙するほど心細いスタートでしたが、現場スタッフと連携してサポートし、また本人の頑張りもあり、2週間を経て帰国するころには、初日とは別人のように自信に満ち溢れていたのがとても印象的でした。

海外の新しいおともだちと連絡先を交換していたり、「○○ちゃんと写真を撮りたい」とはしゃいでいたり、英語でメッセージのやりとりをしたり。

初日には消えかかっていた自信と積極性、本人らしさが垣間見えて、私もとても嬉しかったです。

クラス担任教員はこの頑張りをたくさんほめていたこと、また「この子はおとなしいけれど自分のペースでしっかり輪を広げていっていたから心配いらなかったよ」とのハウスペアレントからのコメントも含めてエージェント・保護者様にもご報告したところ「Bellに留学をしてよかった」と言っていただきました。

ウクライナ・ベルギー・台湾の生徒たちと友達になり、一緒に談笑しながら食事をしていた姿、そして困難を乗り越え笑顔でご帰国した姿は、これからもきっと忘れないと思います!

困難に直面した子どもには、どのようにサポートしていますか?

上記の例では、本人の話を根気強く聞き不安をひとつずつ解消すること、また初めてお会いする生徒とは信頼関係を築かないといけませんので、私も自己開示をし、ていねいに対応することを心がけ、現場スタッフとの連携をしてサポートしました。

私の役職上、センターに常駐することができませんので、生徒と日々関わる現場スタッフとの連携は欠かせません。

涙していた生徒のハウスペアレント、英語クラス担当教員、またセンター長等管理職にも状況をすぐに伝え、また生徒ご本人には上記スタッフと引き合わせ、スタッフの名前を一緒に確認したうえで「困ったことがあったらこのスタッフのところにいけば大丈夫」と安心感をもってもらえるようにしました。

現場スタッフには、シャイな日本人の生徒の特性にあわせて、きめ細やかに声がけすることを伝えるようにしています。

保護者から寄せられる相談や不安には、どのように応えていますか?

「スピード」「ていねい」を心がけています。

短い期間ではありますが、日本の教育現場で保護者と日々関わりがある仕事をしていましたので、保護者のみなさまがお子さんを送り出すにあたり不安がるのは肌をもって理解しているつもりです。

時差がある遠い海外へ送り出されることは、保護者にとっても非常に勇気が必要であることは重々承知しておりますし、お問い合せや質問にはできるだけ間をあけずスピーディーに、かつ安心いただけるように丁寧に返答するように心がけています。

ご自身が教育において大切にしている価値観を一言で表すと?

「共感」です。

教員時代も現在の仕事においても、生徒のみなさま、そして保護者のみなさまとはもちろんですが、一緒に働くスタッフも含め、相手の気持ちを考え思いやった言動をすること、心を通わせることを大切にしています。

これからさらに挑戦してみたいことがあれば教えてください。

個人としては、ダンススクールに通いたいと思っています。

渡英前は、幼いころから社会人の期間も含めてバトントワリングやダンスの習いごとをしていたのですが、イギリスに移住してからは新しい環境やコミュニティーに入っていく勇気がなかなか出ずでした。

正直いまでも英語での電話などの問い合わせは苦手意識があるのは否めませんが、移住して5年が経ったいま、新しくチャレンジをしてみたいと気持ちが前向きになってきており、見学にも出向いてみようかと思っています。

仕事の面では、やはり日本の生徒にBellでの留学に参加いただけるよう尽力していきたいです。

保護者と生徒のみなさんに、留学先として納得して選んでもらえるよう努力したいですね。

これから留学を考えているご家庭には、どんな準備をおすすめしますか?

まずは、英語力を少しでも高めて渡航いただきたいというのが第一です。

短期留学では、その数週で急激に英語力が伸びるかというと、かならずしもそうではないと思います(留学での「経験値」や前述したような英語力以外の場面での成長は大きいと思います)。

ひとつでも単語や表現を知ったうえで留学すると、学びの伸びがさらに大きくなると思いますし、充実感・自身・自己肯定感も比例して上がるのではと思います。

私がはじめて海外渡航したのは中学3年生の夏、オーストラリアで10日間ホームステイをしたのですが、まったく英語が話せず、毎日大泣きして帰国となってしまいました。

その後、高校で英語学習に励むモチベーションにはなりましたが、たとえ一単語でも多く英語を身に着けていけば、もっと充実しただろうし、ホストファミリーにも心配をかけることもなかったと悔やんだことを覚えています。

もうひとつは、お子さんに自分で選択し、何かを成し遂げる経験をたくさんさせていただくことをおすすめします。

小学生であれば、スーパーにおつかいに行くといった身近なことでもいいですし、公共交通機関をつかってどこかに自分だけで行く経験など、海外に行かずとも自分で選択・決定・実行することができる成功体験があると、海外に出て自分の意見を求められたときに自信をもって答えられたり、多少困難なことがあっても自ら進んで他者と力を合わせて解決できたり、といったことにつながるかもしれません。

「かわいい子には旅をさせよ」ではないですが、おおごとではなくても結構ですので、ぜひお子さんにさまざまな「ミニチャレンジ」「ミニ修行」のような機会を提供されると、留学したときにぐっと飛躍するかもしれません。

最後に、未来の留学生と保護者に向けてメッセージをお願いします!

一歩を踏み出すのに勇気がいるとは思いますが、海外で過ごす経験は絶対ムダにはなりません。


たとえ困難が待ち受けていたとしてもきっと乗り越えられますし、人生が変わる素晴らしい経験や出会いができると思います。

ぜひ思い切って日本の外に飛び出して、新たな世界・新たな自分に出会う体験をしてみてください。応援しています!

英国サマーキャンプ2025 | Q&A

このプログラムに参加するには、航空券は自分で手配する必要がありますか?

はい、このプログラムに参加するらめには、ご自身でロンドンまでの航空券を手配していただく必要があります。

日本からの参加者の多くが、日本語での案内があるので安心して利用できるJAL、ANAの直行便で渡英しています。そのほかにも、アナカンサポートをつけてエミレーツやカタール航空などの軽油便を利用するケースもあるそうです。

ヒースロー空港から学校にはどのようにして移動しますか?

プログラム費用には、空港への送迎費用が含まれています(ただし、無料送迎はロンドンに7時~19時内に発着する便が対象で、それ以外の便は追加料金が必要)。

送迎は、学校のスタッフもしくは学校と契約したタクシーのスタッフが担当します。帰路は、空港送迎後は航空会社へのチェックインもサポートします

航空会社のキッズ向け渡航サポートを利用したいのですが

航空会社が提供している未成年者の単独旅行をサポートするサービス「Unaccompanied Minor Service(アナカンパニード・マイナー・サービス、アナカンサービス)」を利用することで、安心して単身渡航できます。

ただし、アナカンサービスを利用する場合、航空会社の職員から学校のスタッフにお子様のお引き渡しが必要となります。追加での人員を確保する必要があるために、往復で130ポンド(65ポンド×2回)の追加料金が必要となります

アナカンサービスを利用しない場合、空港ではどのようにスタッフにピックアップしてもらえますか?

アナカンサービスを利用しない場合は、お子様がご自身で入国審査を経て、預け荷物をピックアップし、制限エリアから到着ロビーに移動していただく必要があります。到着ロビーの待ち合わせスポットにもご自身で移動することになります。

保険は学校側で手配されているようですが、追加で個人保険の手配も検討しています

学校の費用には、すべての生徒が保険に自動的に加入するパッケージ料金となっています。ただ、往復での渡航時や万が一に備えて、追加で日本の保険に加入することをおすすめします。

寮では、パスポート以外に現金などもOfficeに預けることが可能でしょうか?

もちろん可能です。センターに到着後、パスポート・薬・現金(カード類も可)はチェックイン時にスタッフに預けていただきます。そのほかの貴重品(タブレット端末など)は、ご自身でロッカーにて管理をしていただきます。

現金はスタッフが金庫にて管理するため「Bell Bank」と呼ばれていますが、このBell Bankより必要に応じて引きだしていただくことが可能ですので、都度スタッフに声がけください。

ロンドンのエクスカーションの前に、みなさん少し多めに引き出すようにして、基本的には10~20ポンド程度だけ手元に持っておき、残りはすべてBell Bankに預けています。ちなみにこの少額は、Tuck shopというミニ売店でお菓子やジュースを買うことができますが、他に学校内で必要な場面はありません。

キャンプでの薬の管理はどうすればいいですか?

持参した薬はスタッフに預けてもらいます。ジップロック等の袋にまとめて記名し、どんな薬か英語で説明ができるように準備いただくとスムーズかと思います。

英国サマーキャンプ2025 | おすすめの3キャンパスを紹介

Bellは校舎別に滞在型のサマースクールを実施しています。

留学担当サトー

今回は、とくにおすすめの「Bell St Albans」「Bell Badminton」「Bell Tudor Hall」で開催されるExplorerコースを紹介していきます。

セントアルバンズ Bell St Albans

Bellジュニア教育の中心を担い、年間を通じてExplorerコースを提供しているランゲージセンター。

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新しい学びに挑戦!
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