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2万5000人が参加した科学教室
「早稲田大学」は、2019年8月7日(水)に開催する小中学生を対象とした科学実験教室「ユニラブ2019」への参加者を、2019年7月15日(月)まで募集します。

「ユニラブ」とは「University Laboratory」から生まれた造語で、1988年から小中学生のための科学実験教室として毎夏に開催。これまで2万5000人以上の小中学生が参加しています
「ユニラブ」は、小中学生が大学の施設や実験装置を活用し、大学の教職員や学生と直接触れ合いながら実験や工作を体験することによって、科学・技術に対する興味や関心を高める機会を提供することを目的に実施。
今年は、27ものテーマで実験教室を実施(事前申込が必要)。テーマは、「センサを使って迷路を脱出せよ」「ゲームで学ぶプログラミング」「アミノ酸の結晶をつくってみよう!」「熱気球ってなんで飛ぶの?」などの教室を用意しています。
さらに、事前申し込みがなくても参加できる「実験体験コーナー」も設けられ、「カラフルせっけんをつくろう!」「科学マジック」など8つのテーマの体験ができるそうですよ!
申し込みは、早稲田大学「ユニラブ」公式サイトから受け付けています。
【ユニラブ2019】
- 主催:早稲田大学
- 日時:2019年8月7日(水)9時30分〜16時
- 会場:「早稲田大学」西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)
- 対象:小学生、中学生
- 参加:無料
- 申込締切:7月15日(月)10時