まずは南麻布校のみで開講
英語で学ぶアフタースクール「東京インターナショナルスクールアフタースクール」は、2017年4月より小学5年生~高校1年生を対象とした「アカデミックコース」を開講します。
「東京インターナショナルスクールアフタースクール」は、現在中目黒校(目黒区)、南麻布校(港区)、勝どき校(中央区)、札幌円山校(札幌市)、夙川校(兵庫県西宮市)、大濠校(福岡市)において、おもに園児〜小学校中学年を対象に英語による探究プログラムを提供しています。
このコースは、国際バカロレアなどを含めた国際的なプログラムを実施する国内外の中学・高校・大学に進学を希望する子どもが、英語力とグローバル・スキルを獲得することを目的に開設。
2017年度は、南麻布校で小学5年生(2017年4月時点)のみを対象としたクラスを開講します。
入学資格は、東京インターナショナルスクールアフタースクールに4年生まで通学した人、または帰国生など同等の英語力のある人(英語のレベルチェックあり)。
プログラムは、週2回の「通学」(木・金、17時〜18時50分)と、オンラインによる「在宅個別指導」(水・金17時〜21時、土9時〜17時の間で各自予約、週1回25分)、Lauguage Strategies関連・探究学習関連の「ホームワーク」(週2時間程度)で構成。
通学クラスの定員は、1クラス16名となっています。
開講を記念したセミナーも開催
アカデミックコースの開設を記念し、2016年11月6日(日)13〜14時30分に、南麻布校においてセミナーを開催。
東京インターナショナルスクール・理事長の坪谷ニュウエル郁子さんをナビゲーターに、グローバル化のなかで大きく変わる日本の大学入試システムについて知り、新時代を生きる子どもたちが何をどのように学ぶべきかを考えるプログラムとなる予定です。
対象は、小学校4年生以下の子どもがいる保護者で、定員は200名。
参加を希望する人は、「東京インターナショナルスクールアフタースクール」公式サイトから申し込みを。
【東京インターナショナルスクールアフタースクール2017年度「アカデミックコース」】
- 開設:2017年4月
- 運営:東京インターナショナルスクールアフタースクール
- 場所:「東京インターナショナルスクールアフタースクール」南麻布校(東京都港区南麻布2-13-6)
- 対象:小学5年生(2017年4月時点) ※英語のレベルチェックあり
- 定員:1クラス16名