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親子留学おすすめ5ヵ国比較【2025年最新版】

ハワイ・マレーシア・タイ・フィリピン・ニュージーランド。

いま、親子留学で注目されている5つの国を、費用・教育環境・滞在スタイルの違いからわかりやすく比較しました。インスタで人気だった投稿をもとに、2025年の最新情報としてまとめています!

「夏休みに行ける親子留学先は?」「教育移住するならどの国がいい?」そんな疑問におこたえします。

グローバルエデュは、親子で“納得できる進路選択”を応援する教育メディアです。2025年より海外進学ラボを新設し、Q&Aライブラリや進路相談、イベントを通じて、海外進学を目指す中高生と保護者をサポートしています。

Contents

親子留学とは?短期から長期までいろんなスタイル

親子留学には、次の2タイプがあります:

  • 親子で語学学校などに一緒に通う “共学型”
  • 子どもが現地の学校に通い、親が付き添う “同伴型”

滞在期間は、1週間の短期から2年以上の長期教育移住までさまざま。

  • 短期(1〜4週間):リゾート型や語学学校型が多い
  • 長期(半年〜):教育移住や現地校進学を視野に

比較一覧|主要5ヵ国の親子留学事情(2025年版)

エリア滞在費用感(1週間〜)ビザ要否教育環境の特徴おすすめタイプ
マレーシア安(長期向き)不要/90日英式・米式・IBが充実長期教育移住型
ハワイ要(短期は原則不要)ESLや地元校、安心感が強み初めての短期体験型
フィリピンSSP要ESL特化、費用込プログラム多数短期集中体験型
ニュージーランドETA要公教育の質が高く自然豊か長期ナチュラル志向型

各エリアの詳細をチェック!

マレーシア親子留学

マレーシアの首都・クアラルンプール
  • 授業料の安さ+生活費も抑えられ、教育移住に最適
  • 英語圏教育+国際バカロレア校など選択肢が多い
  • 多民族国家で国際感覚が自然と身につく

ハワイ親子留学

ホノルルのワイキキビーチ
  • 安心感バツグンの定番エリア。日本語対応も充実
  • 親子で参加しやすい短期ESLプログラム多数
  • ビーチリゾート型で、思い出づくりにも最適

タイ(バンコク)親子留学

  • コスパの良さで教育移住にも注目される
  • 欧米系インター校も多く、教育水準は高め
  • 都市機能が整っていて、生活のしやすさも◎

フィリピン親子留学

セブのリゾートアイランド・マクタン島とビジネス機能をもつセブ島をつなぐ大橋
  • 語学学校が親子プログラムに対応。食事・宿泊費込みも多い
  • 時差も少なく、初海外でも安心
  • SSP取得は必要。手続きは学校が代行してくれることも

ニュージーランド親子留学

  • 自然豊かで少人数教育。おおらかな教育文化
  • 公立校やホームステイが人気
  • 教育移住先としても人気だが費用は高め

どの国が向いてる?簡単診断Q&A

  • 安全&日本語環境を優先 → ハワイ
  • 費用を抑えたい&しっかり学ばせたい → フィリピン or タイ
  • 本格的に教育移住を考えている → マレーシア or NZ

留学準備で気をつけたいこと

1. 滞在費・航空券・保険は自己手配が基本

弊社では、プログラムに関する手続きサポートを有償で提供しています。 ただし、航空券や保険、滞在先、現地生活費などは各自での手配が必要です。

2. 海外保険は「留学保険」がおすすめ

クレジットカード付帯保険ではカバーしきれない範囲が多く、 現地での診療や盗難補償を含む「留学保険」の検討をおすすめします。


まとめ:親子留学は「どこで、何を大切にするか」から選ぼう!

場所が違えば、学びのスタイルも暮らしも変わります。 親子にとって大切な時間だからこそ、価値ある経験を選びたいですね。

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※本記事の情報は2025年6月時点の調査に基づいています。最新の制度・費用・ビザ条件については、必ずご自身で最新情報をご確認ください。

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