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プログラミング力を未来を創る力に
プログラミングを学ぶ小中高生も増えていますが、際立った能力を持つ人は「未踏ジュニア」に参加してみては?
「未踏ジュニア」は、「一般社団法人未踏」(東京・渋谷区)が提供している、独創的なアイデアを持つ17才以下のクリエーターやプログラマーを、21世紀型イノベーション創出を担う人材として育成する5ヵ月間のプログラム。
プロジェクトマネージャと専門家がメンタリングを行い、最大50万円の開発資金や開発場所、機材等も支援されます。
2019年度で4年目を迎える「未踏ジュニア2019」は、4月28日(金)まで応募を受け付け中。10〜12プロジェクトを採用予定ですが、18年度は105件の応募があり12プロジェクトが採用されたそうです。
なお、17年度からは優れた成果を上げた採択者を「未踏ジュニアスーパークリエータ」として認定、「慶應義塾大学」総合政策学部・環境情報学部のAO入試において、1次選考免除のC方式の出願資格にもなっています。
応募方法は、申請書類をダウンロードして必要事項を記入の上、サイトからアップロード。書類審査を通過した人にはオンライン面接(5月17日~25日のいずれか)が行われ、数日以内に採択結果がメールで届くそうです。
くわしくは、「未踏ジュニア」公式サイトで確認を。
【未踏ジュニア2019】
- 主催:一般社団法人未踏
- 期間:2019年6月中旬〜10月までの約5ヵ月間(予定)
- 対象:17才以下の個人および、これらの年齢で構成されたグループ(最大4名、2019年4月1日時点)
- 採用:10〜12プロジェクト
- 参加:無料(ブースト合宿、中間合宿をはじめとしたイベント参加のための交通費・宿泊費も支給)
- 応募締切:4月28日(金)