夏の3日間集中進路デザイン講座|中高生のための自己探究×未来マップづくり(8/1〜)

正解がない時代の「自己探究&進路デザイン講座」
大学入試やキャリア選択が多様化するなか、「子どもの“好き”や“得意”をどう進路につなげていくか?」に悩む保護者の声が増えています。
この3日間の進路デザイン講座では、それぞれの中高生が自分の内側にある関心に気づき、それを「問い」や「未来の選択肢」へと育てていく探究のプロセスを体験します。

AIや海外大学生との対話も活用し、“感覚”で終わらない本物の進路探究へと導いていきます
こんなファミリーにおすすめ!
- 「やりたいことがない」と言うわが子に、新しい視点と出会ってほしい
- 探究活動や総合型選抜(推薦)に向けて、自分の“テーマ”を見つけたい
- 自分の関心や強みを、言葉にして表現する力をつけたい
- AIリテラシーや、他者との対話力など、これからの社会に必要な力も育てたい
- 海外も視野に入れて進路を考えている
夏の3日間集中 進路デザイン講座
主催 | グローバルエデュ「海外進学ラボ」 |
日程 | 2025年8月1日(金)、2日(土)、4日(月) 計3日間 |
---|---|
時間 | 各日18時〜(90〜120分) |
形式 | オンライン(Zoom) |
対象 | 中学1年生〜高校2年生(※学年応相談) |
定員 | 4〜20名(対話を重視した少人数制) |
最少催行人数 | 4名 |
グループ構成 | 最大4名×海外大学生ファシリテーター付き |
推奨環境 | PCまたはタブレット、Canva、ChatGPT ほか |
参加費 | 35,200円(税込)/全3日間 ※受講料には、講座3回分・成果物3種・AI&ファシリサポート費用を含みます |
申込締切 | 7月29日(火) |
3日間の流れと学びのポイント
気になること、ワクワクすることを棚おろししながら、「なぜそれが気になるのか?」を深掘り。
ただの“好きなもの発表”ではなく、自分の価値観を可視化していきます。
- 自己理解力/内省力/語彙化力を育む
- “問い”を持つことで、学びが個人化される出発点に
学びのポイント
- 「自分の中に、こんなに気になることがあったんだ」と気づく
- 自分の感情を自覚し、整理し、言葉にできる力が育つ
- 勉強以外の“自分の軸”に初めて向き合う機会になる
グループ対話では、海外大学生や他の参加者からのフィードバックを受けて、自分の関心がどう社会とつながるかを探ります。
- メタ認知・協働的探究の基礎力を育む
- “他人の目”を借りて、新しい自分に出会う
学びのポイント
- 「誰かと話すことで、自分の考えがはっきりする」体験ができる
- 他者からの視点を受け入れる柔軟性が育つ
- 自分の関心が“社会とどうつながるか”を意識し始める
ChatGPTなどのAIツールを使い、自分の関心とつながる学問・職業・大学をリサーチ。Canvaでアウトプットも行い、自分だけの「進路地図」を完成させます。
- AIリテラシー×キャリアデザインの実践
- 情報を“自分の問い”に活かす力が身につく
学びのポイント
- 情報を「自分の問いに活かす」力が育つ
- 進路を“偏差値”でなく、“自分の物語”から選び取る感覚を持てる
- Canvaなどでアウトプットする表現力も身につく
この講座で得られる「成果物」(一例)
- ①ワクワク進路思考マップ
-
「好き」から広がる未来の学び・仕事・社会を1枚に整理した進路ビジュアル
活用例:探究テーマ作成、ポートフォリオ、推薦出願の自己PRなどに
- ②未来の可能性リスト(AI生成)
-
関心・問いに関連する学問・職業・社会課題・大学名をリスト化
活用例:進路リスト比較、情報収集、学校提出書類の材料にも
- ③フィードバック記録&対話ログ
-
グループで得た気づきや他者の視点を記録。自分らしさを言語化するヒントが詰まっています
活用例:エッセイや面接準備、探究活動のリフレクション素材として
保護者のみなさまへ
今、子どもたちが身につけるべき力は、「自分の未来を、自分で描く力」です。
偏差値や偏った情報に左右されず、自分の“問い”や“好き”から未来を切り開いていけるように。この3日間は、その第一歩となるはずです。



自分で納得し、他人に伝えられる「進路の軸」をつくる時間。ぜひ、この夏の学びとしてお子さんにプレゼントしませんか?
「自分の軸づくり」の第一歩として活用できます