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タフツ大学高校生サマースクール2025│寮滞在やオンライン、単位取得など豊富な選択肢を用意

日本から参加しやすい日程をチェック
Pre-College Programs at Tufts
  • 2025年6月23日~8月8日の期間で1〜6週間で参加
  • 対象は高1〜高3
  • 小説家の村上春樹さんや元国連事務次長・明石康さんも深い関わりを持つ、名門タフツ大学が主催
  • 学生寮滞在型、オンライン参加型、寮滞在&オンラインのハイブリット型を用意
  • 1〜3週間の短期コースと6週間の長期コースから選択できる、豊富なプログラムの選択肢が魅力
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タフツサマースクール2025│1週間〜6週間まで豊富なラインナップ

タフツ大学のプレカレッジ・サマープログラムは、受講期間は2~3週間のセッションをメインに、1週間以内~約6週間の長期セッションまでが設けられています。

また、同一プログラム内で単位取得と単位取得を伴わない形式(Audit)を選択できるケースがあり、各々の状況や目的に応じて幅広いアレンジ可能なのも魅力です。

Pre-College Programs at Tufts 2025

主 催タフツ大学
住 所419 Boston Ave, Medford, MA 02155
日 程<Tufts College Experience>6月30日~8月8日 <Tufts Summer Accelerator>セッション1/7月6日~7月18日、セッション2/7月20日~8月1日 ※その他2025年6月23日(月)~8月8日(金)の1~6週間(期間や日程はプログラム形態や受講コースによる)
対 象高1〜高3(一部コースにより異なる)
英語力証明TOEFL iBT、IELTS、Duolingo English Testなど
空港送迎あり(無料)
参加費<Tufts College Experience>寮滞在: 1万1790ドル(食費、関連アクティビティ、寮生活サポート等を含む)、オンライン: 8520ドル <Tufts Summer Accelerator>寮滞在1セッション/5750ドル、2セッション/9775ドル(食費、関連アクティビティ、寮生活サポート等を含む)、オンライン1セッション/4025ドル、2セッション/6843ドル(その他プログラムごとに料金設定は異なる)
申込期間大半のプログラムは2024年12月2日~2025年5月1日または定員に達し次第終了

タフツサマースクール2025│プログラムページからコースを探そう

プレカレッジのブラウジングページでは、プログラムごとに開催期間(セッション)や利用可能な講義形式(Residential・Commuter・Virtual)、単位取得ができる場合は「Tufts Credit Available」が簡易表記されています。

さらに、学問分野や対象学年などを指定してによって、該当範囲を絞り込むこともできます。

アート&デザイン、STEM、ビジネス、社会活動分野、ワークショップやアクティビティを絡めてキャンパスライフにおける体験を重視したものなど多彩なコンテンツから選択可能です。

タフツサマースクール2025│6週間滞在型プログラムは6〜8単位取得可能

同様に多彩な分野を学べる選択肢には、「Tufts College Experience」という6週間の滞在型プログラムもあります。

大学寮に滞在しながら単位取得を目指して学べると同時に、幅広いアクティビティに参加できるのが特徴。通常、参加者は約50コースから2クラスを興味関心に合わせて選択し、全日程を通じて合計6~8単位を取得。

また、2025年春に高校を卒業したケースでも参加が認められます。

タフツサマースクール2025│単位取得を伴わない2週間プログラム

単位取得を伴わない「Tufts Summer Accelerator」は、ディスカッションベースの少人数制授業や大学進学の準備に最適な学習体験で構成されたプログラム。

午前と午後に参加するセミナーは教科横断的なコンテンツも多く、寮滞在・通学・オンラインの3パターンで受講できます。

セッション期間は無理なく参加できる約2週間に設定されており、希望者はタフツ大学公式の成績証明書も発行してもらえます。

タフツサマースクール2025│興味に応じて取り組める3つのコース

「Tufts College Experience」と「Tufts Summer Accelerator」は、参加確定後に学ぶ内容を選択する方式をとりますが、予め学習テーマを掲げたインテンシブなプログラムも多数用意されています。

以下では、日本の夏休み期間に合わせて参加しやすい3コースをピックアップ。

Coding Academy

  • 7月20日(日)~8月1日(金)
  • 単位取得型
  • オンキャンパス

クラスわけは、プログラミング完全初心者に対応した「Coding 101」をはじめ、Pythonの応用性を高める「Coding 301」を設定。

Climate Resilience Institute

  • 7月20日(日)~8月1日(金)
  • 単位取得型
  • オンキャンパス

気候変動や食糧問題について、社会・生態学・政治といった幅広い切り口からケーススタディアプローチに取り組むデータ分析や視覚化のスキルを磨くとともに、コミュニケーション能力も高められる。

Business Essentials

  • 7月20日(日)~8月1日(金)
  • 単位取得なし
  • オンキャンパス

2025年度から始まる高校生向けビジネス入門プログラムで、長年にわたり学生に実践的ビジネスツールを提供してきたTufts Gordon Instituteと提携。

同系統のビジネス講座として、Marketing EssentialsとFinance Essentialsも用意されています。

タフツサマースクール2025│申し込み方法や必要な書類

タフツのサマープログラムの対象は、高校1年生~3年生(一部のプログラムで2025年春の高校卒業生でも参加可能な場合あり)。

英語ネイティブ以外の生徒の場合は、主要な英語試験スコアの提出が必要で、TOEFL iBT100点以上、IELTS6.5以上、Duolingo English Test120点以上などが最低ラインに定められています。

さらに、プログラムによって多少違いはありますが、推薦状や高校の成績表を提出すべきケースが多いです。

また、Climate Resilience Instituteほか一部では、興味関心を200語~300語程度でライティングする提出課題も含まれます。

Globaledu 講師

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申込の際は、公式サイトから各プログラムの詳細を開くと、応募フォームまたはコース選択ページへと進むことができます。

受講料については、各プログラムページの下部にある「Tuition&Fee」の欄を確認してください。

空港送迎について

各プログラムが指定する到着日の9時~17時に限り、空港や駅からの無料送迎サービスも提供されます。

このサービスを利用するには、大学側より発着空港などが指定される可能性があります。

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