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Duolingo English Test | 日本では約20の大学が採用…60分間59ドルで自宅オンライン受験できる英語テスト

みんなが受験しやすい条件が揃った英語テスト
Duolingo English Test
  • 経済的格差を解消するために開発された、英語力判定テスト
  • 世界4500以上の教育機関で、TOEFLに並ぶ英語試験として採用
  • 日本国内では筑波大学、国際基督教大学、立命館大学、早大(SILS/SPSE)など約20大学が採用
  • オンラインの環境があれば、自宅で60分間で受験できる
  • テストは59ドル、2回ぶんの一括購入により1回あたり49ドルで受験が可能

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Duolingo English Test | 経済力に左右されず英語が学べる

コロナ禍を契機に、急速にシェアを伸ばした英語能力試験が「Duolingo(デュオリンゴ)テスト」。

2014年にスタートしたDuolingoテストは、スタンフォードやイェール大学などの米国の有名大学をはじめ、いまでは全世界4500以上の教育機関でTOEFLに並ぶ英語検定試験として採用されています。

人気語学学習アプリ提供する試験サービス

Duolingoを開発したのは、クラウドソーシング発案のパイオニアとして知られるルイス・フォン・アンさん。

2011年に無料外国語学習アプリ「Duolingo」を立ち上げるとシェアは急拡大し、2013年には「Free iPhone App of the Year」を受賞。2021年には登録ユーザーは3億人を超えています。

そのDuolingoが、2014年に公開したのが語学検定試験サービス「Duolingo English Test」です。

経済的格差を解消するために開発

中米グアテマラ出身のアンさんは、途上国や貧困層の人々が英語教育に関してアンフェアな状況に置かれていることを問題視。

誰もが経済力に左右されず英語学習に励めるツールを提供したいと開発したのがDuolingoでした。

無料の英語学習ツールであること、これがDuolingoが世界的にヒットした最大の要因ですが、検定試験においてもDuolingoの受験料は59ドル。

テスト2回ぶんの一括購入により1回あたり49ドルで受験できるケースもあります(2023年12月時点)。

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TOEFLなどの類似テストの受験料が200ドル以上であることから、はるかに軽い経済的負担で済みます

Duolingo English Test | 60分間のテスト内容とは?

また、TOEFLなどの試験センターは大都市に集中する傾向があり、都市部の人ほど受験しやすいという地理的公平性の問題も指摘されていました。

Duolingoは完全オンライン試験なので、ネット環境さえ整っていれば自宅からいつでも受験することが可能です。

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さらには事前予約も不要で、他人に干渉されることのない約1時間を確保できれば簡単に受験することができます

4技能をバランスよく判定

試験の主要パートは45分間の適応型テストで、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を一括で能力検定。

続いて、WritingとSpeakingのインタビューテスト(10分)が行われ、Writingでは設問に対する回答をタイピング入力(5分)。

Speakingではトピックについて自分の考えを根拠や理由とともに説明するよう求められます(1~3分)。

10分間のインタビューテストは、当初は教育機関とサンプル共有されるだけでしたが、2022~2023年の更新により正式にスコアの評価対象に含まれるようになりました。

Duolingo English Test | 日本国内では20の大学が採用

こうしたメリットの多いDuolingoですが、サービス開始当初は導入する教育機関は少なかったため、Duolingoテストの信頼性を証明するため多くの研究者も参加。

試験内容の妥当性やTOEFLとの互換性を各種統計データとして算出し、懐疑的だった大学の信頼を得ることに成功しました。

さらに、コロナ禍により各国において会場で受験できない状況が、Duolingoを英語検定試験として認める機関が急増するきっかけとなったのです。

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2023年現在、日本国内では筑波大学、国際基督教大学、立命館大学、早大(SILS/SPSE)など約20大学(学士課程)がDuolingo English Testを採用

海外の状況は、アメリカの大学の採用件数が突出しており(1000校以上)、次点ではトロント大学や「ブリティッシュ・コロンビア大学」を含むカナダ(学士課程100件以上)で普及が進んでいる印象です。

いっぽう、イギリスやオーストラリアの学士課程はいずれも40件未満の採用にとどまっています。

こうした現状を踏まえると、とくに北米圏の大学を志望する学生にとっては、DETは英語能力証明の有用なオプションとして考慮しやすいのではないでしょうか。

DETの対象大学については、常に最新の動向を把握するようにしましょう。

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