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【東進】米英トップ大学進学者各学年最大10名に対し4年間最大4300万円を給付「海外大学留学支援2021」

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海外トップ大進学希望者必見の奨学金

東進予備校を運営する「株式会社ナガセ」(東京・武蔵野市)は、「東進海外大学留学支援制度」において、2021年の留学支援生3名が、米国・マサチューセッツ工科大(MIT)、スタンフォード大学、英国・ケンブリッジ大学に進学したことを、2021年10月29日に発表しました。

この「東進海外大学留学支援制度」は、日本の未来を担い、世界にはばたくリーダーを育成するために2019年に設けられた制度で、下記のような支援を各学年最大10名に対して行っています。

  • 米国…ひとりあたり総額38万ドル(年間9.5万ドル×4年間約4300万円)を給付
  • 英国…ひとりあたり総額26万ポンド(年間6.5万ポンド×4年間約4000万円)を給付 ※2021年10月29日時点の為替レートで計算

過去には、2020年には「ケンブリッジ大学」2名、2019年に「スタンフォード大学」1名を送り出しています。

2022年の本制度の支援対象を選考する機会として、一次選考を兼ねた「全国統一高校生テスト」が2021年11月7日(日)に実施されます。

候補者選抜から留学までの流れは、下記のとおり。

  1. 留学候補者を発掘…年に2回の全国統一高校生テスト、全国統一高校生テスト決勝大会の成績・人物評価面接により支援対象者を選抜。明確な留学意思がある生徒だけでなく、世界トップレベルの大学で学ぶ資質を持った生徒を発掘し支援候補者として認定
  2. 入学試験対策…世界トップレベルの大学では、高い語学力の習得や日本の大学入試と異なる面接・エッセイの対策が不可欠。候補者に対して海外大学出願専門のスタッフによる指導が行われる
  3. 奨学金の支給…返済不要の奨学金を4年間支給。学費や寮費といった留学に必須の費用のほか、現地での生活費や渡航費も支給

対象大学となる大学は下記のとおり。

ハーバード大学、プリンストン大学、イェール大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学

「全国統一高校生テスト」は、全国の高校生を対象に年2回(6月、11月ごろ)行われ、受験料は無料。

詳細は、東進「海外大学留学支援制度」公式サイトにて確認を。


【東進 海外大学留学支援制度】

  • 主催:株式会社ナガセ
  • 対象大学:ハーバード大学、プリンストン大学、イェール大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学
  • 対象:海外トップ大学を目指す高校3年生
  • 人数:各学年最大10名
  • 給付額:米国/4年間で最大38万ドル、英国/4年間で最大26万ポンド

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