「2才の息子と一緒に留学したい!」という願いを叶えたママから、セブ親子留学レポートが届きました。

親子留学は、事前の情報収集がとっても大事だよね



安心して実現できる親子留学を、厳選して紹介していきます!


セブ親子留学 | 赤ちゃんと留学できるセブの魅力
わが家では、息子が1才8ヵ月のときと2才10ヵ月のとき、2回セブ島親子留学を経験しました。
0~2才を受け入れてくれる語学学校が複数あるのはセブの特徴ではないかと思います。


「子連れ 海外」などのキーワードでネット検索したとき、1番うえに出てきたのがセブ親子留学で「こんなに小さい年齢の子どもと行けるんだ!」と感動したのを覚えています。
1才8ヵ月で初海外の息子! 親子でエンジョイできました♪




親子留学DATA
子どもの年齢 | 2才8ヵ月 |
子どもの英語レベル | ほぼ経験なしの初心者 |
留学期間 | 1週間(2020年3月) |
留学地域 | フィリピン・セブ島 |
コスト | 航空代金/約9万8000円(大人1人、幼児1人/フィリピン航空)、語学学校・滞在費/約17万8000円(授業料、コンドミニアム滞在費、家政婦代、手数料込)海外旅行保険/約1万5000円(家族型)、その他(生活費、交通費、レジャー費など)/約10万円 合計…約39万1000円 |
セブ親子留学 | 子どもは別の部屋でレッスン
わたしたちが通った語学学校は、子ども用のクラスの部屋と親用の授業ブースの両方がある学校でした。
場所が完全にわかれているので、それぞれ自分の授業に集中して取り組むことができます!
授業は月曜スタート~金曜終了で、最低1週間(授業は5日間)から通うことが可能です。
わたしたちは日曜の夜に現地に到着し、金曜に授業が終了。土曜に観光するため1日延泊し、日曜に帰国しました。
親のレッスン
基本的に、先生とマンツーマンの授業でした。1番最初にレベルテストをして、自分のレベルと希望(Speaking重視で学びたい、文法が苦手なので特訓したいなど)に沿った授業をしてもらえます。
10〜20人規模のクラスではなかなか自信を持って発言できない、という日本人にはとてもおすすめの授業形式だと思います。
先生と1対1なので自分のペースで進められますし、希望があれば3〜4人のグループレッスンで他の生徒と一緒に授業を受けることもでき、個人~少人数授業で積極的に授業に参加できる形式でした。
息子のレッスン
子どものクラスは年齢別に別れて3〜4部屋ありました。息子は1、2才と低年齢だったので保育園のようなクラスで、歌や遊びを中心とした授業だったようです。


慣れない環境に最初は泣いていたわが子も、親しみやすい内容だったため、4、5日後には「楽しいから早く学校行きたい!」と言うようになりました。
レッスンスケジュール
レッスンは、親子ともに9時からスタート。下記のようなスケジュールで過ごしました。
- 親…午前/50分の授業×4コマ(各レッスンの合間に10分休憩があり、12時30分に終了)、午後/フリータイム
- 子…午前/〜12時(休憩は随時)。私より少し早く終わったので先に家政婦さんと帰宅
親子ともに午後のクラスを受講するプランもありましたが、私たちはセブをゆっくり楽しみたいと思い、授業は午前中のみにしました。
セブ親子留学 | 治安のいいエリアのコンドミニアムに滞在
わたしたちが通った語学学校は、セブ島のビジネスパーク地区にあり、そこから徒歩圏内のコンドミニアムに滞在しました。
ビジネスパーク地区は海が見えないのが少し残念ですが、小さな子どもを連れて過ごすには治安がよく、安心。
海の近くのエリアはスリなどの軽犯罪も起きているようなので、平日は安全なエリアで勉強、海へは休日に気を付けながら出かける、といったスタイルがおすすめです!
コンドミニアムは基本的な家具家電完備、ウォーターサーバーも付いています(ミルクが必要な赤ちゃんのママもすぐにお湯が使えて便利!)。


また、コンドミニアムの7階には公園のような遊具のある憩いの場があり、こちらも子連れにはありがたかったです。


コンドミニアムからは大きなショッピングモールも徒歩圏で生活には困りませんでした。大きなスーパー、服屋さん、おもちゃ屋さんと何でもありました。


セブ親子留学 | 家事・育児から解放される時間
セブ島留学には、食事や洗濯等のサービスがついた学生寮つきの語学学校のほか、ベビーシッターなどがオプションで選べるプログラムまで、多くの選択肢があります。
私が利用した語学学校では専属の家政婦さんが選べ、各家庭に1名家政婦さんがついてくれました。このサービスが最高なんです!
家政婦さんは私たちが学校に行っている午前中の間に、掃除洗濯買い物、お願いした家事をすべてこなしてくれます。
何の家事をお願いするか、その日の朝にすり合わせをしてから学校に行きます。
家事お願いシートは学校が日本語・英語両方記載したものを用意してくれたのと、困ったら学校の日本人スタッフが家政婦さんとのコミュニケーションのフォローもしてくれるため、英語力に自信がなくても安心して利用できます。
また、家政婦さんはベビーシッターも兼ねており、午後は残りの家事&子守をしてくれて、その間に私は学校の宿題をやったり、ときはショッピングや街へのおでかけに行くなど自分の時間をしっかり楽しむことができました。


夕方用事を済ませて帰宅すると、きれいに掃除されて洗濯物が畳まれた部屋に晩ご飯が用意されていて、息子は家政婦さんに遊んでもらって笑顔いっぱい。こんなに贅沢なことってなかなかないですよね。
食事は、学校が用意したメニュー表から作ってもらえました。
私たちには好き嫌いがあまりなかったので、フィリピン料理にもチャレンジしましたが、日本人にも食べやすいものも多く、おいしかったです!


日本人のために日本食のメニューも4〜5種類あり、こちらもおいしかったです。


家政婦さんは英語で話しかけてくれるので、子どもも英語に触れながら楽しく過ごすことができるのもおすすめポイントです!
セブ親子留学 | 家事育児を頑張っているママに本当におすすめ!
息子はフィリピン留学で、レッスンでの歌や家政婦さんとの遊びで楽しく英語に親しみ、私もマンツーマンクラスによりスピーキングや語彙など、自分が強化したかった部分を効率的に学ぶことができました。
そして、なによりのおすすめポイントは、ママが日ごろの家事育児の忙しさから解放され、英語の勉強やショッピングなど、自分の時間をしっかり楽しむことができること。
その結果、気持ちにゆとりが生まれて子どもにも優しく接することができ、親子で最高に幸せな時間を過ごすことができるという点です!


日本での子育ては何かと完ぺきを求められ、自分の時間も取れず苦しい面もありますよね。
でも、セブ島では寮のサービスやシッターさん、家政婦さんの協力を得ながらストレスフリーに過ごすことができますよ!



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