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【i-GIP 2021】医学生メンターと学ぶ…4ヵ月間の中高生ヘルスケア課題解決プログラム 5/31、6/18〆

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命を救うアイデアを考え、形にするプログラム

こんにちは! 「inochi WAKAZO Project」に所属しています、筑波大学医学群医学類2年の森田帆貴と申します。inochi WAKAZO Projectは、「若者の力でいのちを守る社会を創る」を目標に活動している、大学生による学生団体です。

今回は、私たちの団体が2021年7月~10月にかけて開催する「inochi Gakusei Innovators’ Program 2021」(i-GIP)について紹介します!

i-GIPは、人の命を救うアイデアを真剣に考え、それを実際に「形」にして人々に届けてゆく、4ヵ月間のヘルスケア課題解決プログラム。

さまざまな著名人の講演やワークショップに参加したり、現役医学生を中心とした大学生メンターによる徹底的なメンタリングのもと、プロジェクトを進めていきます。

  • 7月11日(日)…「キックオフイベント」若者が社会の課題に取り組む意義」について講演を聞くと共に、高齢者疑似体験教材を用いて、高齢者の身体的不自由を体験
  • 7月22日(木)…「デザインシンキングDay」デザインシンキングとは何か」について講演を聞き、これからの見通しを立てる
  • 7月23日(金)…「インタビューDay」クリティカルな課題を見つけるインタビュー方法」について、実践を通して学ぶ
  • 8月8日(日)…「ミニピッチDay」インタビューで見つけた課題をピッチで発表し、フィードバックをもらうことでブラッシュアップ
  • 9月12日(日)…「中間発表会」考案した解決策をプレゼンし、フィードバックをもらうことでブラッシュアップ
  • 9月26(日)…「メンタリングDay」最終選考会に向けて、専門家の先生や大学生からフィードバックをもらい、解決策を改良していく
  • 10月17(日)…「プレゼンDay」自分たちの解決策を効果的に伝えるためのプレゼンスキルについて、ベンチャー企業の先生に講演してもらう
  • 10月31(日)…「最終選考会」4ヵ月かけて考えたプランを発表し、コンテスト形式で審査

※プログラムの内容・日程は変更する可能性があります

i-GIPのおすすめポイントはココ!

i-GIPでは、「自分に向き合う」「人に向き合う」「社会に向き合う」機会を得られます。

まずは「自分に向き合う」。自己の限界を超えて挑戦する機会を通じて、飛躍的な成長が期待できます。これまで気づかなかった自分の可能性や、興味のある分野を見つけることができること間違いなしです!

つぎに「人に向き合う」。ヘルスケアの課題で困っている人にインタビューをし、本やインターネットでは得られない情報を得られます。また、全国の志の高い中高生と友達になれます。

最後に「社会に向き合う」。自分たちが「当事者」としてアイデアを「形」にし、実際に社会の人々に届ける、ほかにはない機会です。

「海外進学を目指している人・AO受験を目指している人」や「中高生の立場から社会に何かをしたい人」や「ヘルスケア・医療に関わりたい人」にオススメです。が、このプログラムでは、これまで自分が興味を持っていなかった分野に視野を広げることができるので、「とにかく何かに熱中したい人」は大歓迎です!

締め切りは関東が6月18日(月)、関西が5月31日(月)の23時59分となっています。

参加を希望する人は、「i-GIP」関東公式サイト、もしくは「i-GIP」関西公式サイトのフォームから応募してください。


【inochi Gakusei Innovators’ Program 2021】

  • 主催:inochi WAKAZO Poject
  • 日時:2021年7月11日(日)~10月31日(日)
  • 場所:Zoom(コロナの感染拡大状況次第で一部オフライン)
  • 対象:中学生、高校生
  • 参加:無料
  • 申込締切:関東/6月18日(金)、関西/5月31日(月)

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