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ラグビー校は2023年秋に開校延期
以前、英国パブリックスクールの名門「ラグビースクール・ジャパン Rugby School Japan」が2022年に東京に開校を予定しているとお伝えしました。
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本校は東京に建設され、関西と北海道にもキャンパスを置く予定。英国と同様の教育理念を持ちますが、日本の文化的な文脈に沿った教育を提供する予定。

CEAはCHIST施設を引き継ぎ新スクール開校
今回のリリースでは、ラグビー日本校の運営主体を、英国系の「クレランス・エデュケーション・アジア」(CEA)が担っていくことも発表されました。 CEAがこれまで英国系インターナショナルスクールの運営やその教育プログラム提供で培ったノウハウを、ラグビースクールジャパンでも十分活用していくことが期待されます。 また、CEAは、国際バカロレア教育の第一人者がトップに就き、2018年に武蔵野大学の付属施設として設置された「千代田インターナショナルスクール東京(CHIST)」の小中学部が2021年夏に、高等部が2022年春に閉校するにあたり、既存の建物を丸ごと引き継ぐかたちで5才~11才を対象とする「フェニックス・ハウス・インターナショナルスクール」を開校します。
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ICT、MATH、ESL、日本語の4つの教育力を入れ、これらを「Understanding by Technology」教育で支えていくそうです。

閉校についてTOPページで告知している「千代田インターナショナルスクール東京」のサイト

千代田インターナショナルスクール東京から施設を引き継ぎ開校する「フェニックス・ハウス・インターナショナルスクール」。
【ラグビースクール・ジャパン】
- 開校:2023年9月
- 住所:千葉大学柏キャンパス内(千葉県柏市柏の葉6丁目)
- 学校種類:通学・寮
- カリキュラム:英国カリキュラム、ハウス・システム
- 学年:Year7〜Year13の男女
- 学年定員:100〜120名
- 全校生徒数:通学生・寄宿生含む750名
- 開校:2021年8月
- 所在地:東京都千代田区四番町11(その他北海道キャンパス)
- 対象:5才~11才の男女
- 定員:最大288名