Re:Route|多様な進路選択を後押しする高校生コミュニティ型プロジェクト

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迷いを力に変える、進路対話の居場所「Re:Route」
自分に合った進路がわからない。そんなモヤモヤを抱えた高校生たちが、等身大の悩みを共有しながら多様な選択肢に出会える居場所「Re:Route」。学生主体の対話や発信を通じて、進路選びの新しい視点やロールモデルに触れられる。全国どこからでも参加でき、今いる場所から一歩を踏み出せる、そんなプロジェクトです。

Re:Route 概要
活動ジャンル | キャリア探究/ピアラーニング |
主催 | NPO法人みんなの進路委員会(学生メンバー主導) |
対象 | 高校1〜3年 |
開催時期 | 年間を通じて活動中 |
開催場所 | オンライン |
使用言語 | 日本語 |
参加費用 | 無料 |
問い合わせ先 | Instagram:@re_route_int |
Re:Routeの活動 | ここが魅力!
- 高校生がつくる居場所
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学生自身が企画・運営するプロジェクトだからこそ、リアルな悩みや関心に寄り添った内容で展開されます。
高松市の留学体験イベントを高校生主体で開催した際、高校生メンバーが受付を担当 - 安心して話せるコミュニティ
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オンラインの安全な環境で、進路や将来について自由に語り合える。初参加でもすぐに馴染める雰囲気です。
- 多様なロールモデルと出会える
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大学生や社会人との交流イベントもあり、「こんな進み方もあるんだ!」という発見が広がります。
Re-Routeが、愛媛県・新居浜市のビジネスコンテストでグランプリを受賞した時の表彰式。メンバーが海外在住だったので、みんなの進路委員会の代表が代理で参加。
主催コメント
「答えのない“進路”を、自分で見つける旅を応援したい。Re:Routeはその旅の途中にある、ちょっとした休憩所のような場所です」
— Re-Route 運営チームより
参加者の声

1年ほどRe:Routeに参加しています。様々な地域の人達や、経験を持つ方々と交流する機会が増えて、視野が広がりました。学校外にこういう場所があるって本当にありがたいです!