グローバルな素養を育む実践型プログラムグロデリ2024 4/8〆

ラグビー・スクール <ザ・ナイン>

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ボーディングスクール | ラグビー・スクール

「ラグビースクール Rugby School」は、男女共学の全寮制スクール。名門パブリックスクール9校「ザ・ナイン」のうちの1校であり、イートンと並ぶ難関校でもあります。

ラグビー・フットボール発祥の学校であることは有名で、学校の敷地内にはラグビーフィールドが14面、ポロフィールドが6面などのスポーツ施設、サイエンスセンター、アートセンター、劇場、教会などもあります。

2017年には「ラグビー・スクール・タイ」が開校、2022年秋には「ラグビー・スクール・ジャパン」が開校予定などアジアにも進出しています。

ラグビー・スクール

校長Peter R.A. Green
創立年1567年
住所Lawrence Sheriff Street, Rugby, Warwickshire, CV22 5EH, UK
生徒数817名
学校の種類通学とボーディングの選択制、共学、13〜18才
寮生と通学生の比率寮生/80%、通学生/20%
留学生の割合
カリキュラム3学期制、11年生でGCSE/IGCSE、その後シックス・フォームでAレベル、IB DP(2021年〜)を選択
課外活動演奏から作曲、コーラスまでカバーする音楽カリキュラム、演劇、アート、広大なキャンパスにはラグビーやテニス、クリケット場などを完備し専任コーチが指導。水曜午後のコミュニティサービス活動、150年以上続く学生連隊での活動、文化や言語、スポーツを学ぶための海外旅行など
卒業後のおもな進路オックスフォード大、ケンブリッジ大、ラッセル・グループなどの難関大学など
著名な卒業生ウィリアム・ウェッブ・エリス(ラグビーフットボールの発明者)、ネヴィル・チェンバレン(イギリス元首相)、ルイス・キャロル(作家)、マシュー・アーノルド(作家)など
学費(年間)通学生/2万3080ポンド、寮生/3万6798ポンド
サマープログラム

入試データ

出願のタイミング9年生、シックス・フォームに進学予定の生徒
出願期間Year5もしくは6の期間に個別での学校訪問を推奨、出願(9年生の場合)
出願料150ポンド
入試時期Year7で面接、共通テスト
試験内容面接、共通テストもしくは英語・数学で入学要件を満たすことなど
難易度(合格数)
求められる成績在籍している学校からの口頭テストの結果・評価の提出、共通テストで55%以上での合格もしくは英語と数学で入学要件を満たすこと(9年生の場合)

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