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「エリート・オープンスクール・ラーニング・リソース・センター東京 Elite Open School Learning Resource Center Tokyo (EOS LRC Tokyo)」(東京・渋谷区)は、G5〜12を対象としたインターナショナルスクールです。
本校は、米国・カリフォルニア州にある「Elite Open School」となり、EOS LRC Tokyoはその東京キャンパスとして、「Elite Educational Institute of Japan(株)」が2016年に開校。
米国の高校卒業資格や日本の大学入学資格も得られる「WASC」(Western Association of Schools and Colleges、米国西部地域私立学校大学協会)と、初等・中等教育機関認定機関「Cognia」による認証を受けている米国式インターナショナルスクールなので、卒業後は米国、英国、日本などの大学に進学することができます。
■米国本校と同じ授業が受けられるハイブリット型スクール
EOS LRC Tokyoは、G5(日本の小学5年生の9月以降生まれ)〜G12(高校3年生)を対象としたスクールで、出願条件には「学年に見合う英語力があること」とありますが、ESL(英語学習)サポートも提供しているので、必要だと思う場合は問い合わせてみるといいでしょう。
生徒は原則的に週に5日間(月曜日〜金曜日)、東京・代官山のキャンパスに登校しますが、授業はすべてオンラインのデジタルカリキュラムで提供されるので、登校が難しい場合は、自宅学習も可能です。
わからないことがあれば、東京キャンパスとアメリカ本校にいる先生から指導とサポートを受けることができ、また、授業の理解度や成績についても適宜フィードバックされるので、効率的かつ効果的に学習を進めていくことが可能です。クラスルームは無学年制となっているので、自分と異なる学年の生徒とも同じ目線でネットワークを築くことができ、予備校(Prep)プログラムに通っている他校のインター生たちとのつながりも築くこともできます。
学校は15時には終わるので、それ以降の時間は趣味やスポーツ、アートなどのアクティビティに時間を費やすこともできますよね。
■生徒の理解度に応じた柔軟なカリキュラム
EOS LRC Tokyoの最大の特徴は、年齢に応じた学年のカリキュラムではなく、それぞれの子どもの学習レベルに適応した内容を調整して提供していること。
生徒一人ひとりの理解度に応じた授業プランニングを行い、「Blended Learning」と呼ばれる、デジタルカリキュラムを個人のペースで学んでいくシステムを導入しています。
一斉授業のようにクラス全体のペースではなく、個々のペースで学びを深めていくことで、より難易度の高い内容にもじっくりコミットすることができ、世界のトップ大学を目指す生徒も適切にサポートされるしくみとなっています。
EOS LRC Tokyoならではの強みを活かすことで、スポーツや芸術系の進路を考えている人、トップ大学を目指す人など、すでに目標が定まっている人には効率的に通えるスクールだと言えるでしょう。
■大学進学に有利な単位取得も可能
EOS LRC Tokyoでは、G5〜12はカリフォルニア州の学習要項に則ったカリキュラムを提供しており、G9〜12の高校4年間は、カリフォルニア大学公認の「UC a-g Approved」(標準レベル授業)と「UC Approved Honors」(ハイレベルな授業)も提供。
UC Approved Honorsでは、APの代わりとなる単位取得(英語、科学、歴史)が可能ですし、さらに高校在学中に大学の単位を取れるシステム「Dual Credit」を活用すれば、英語、数学、科学、歴史、言語などの教養科目も受講できるので、大学進学に有利になるよう単位を取得しておくことも可能となっています。
なお、AP授業も提供しており、以下の科目を受講することができます。
- English Language and Composition
- English Literature and Composition
- Calculus AB, BC
- Statistics
- Spanish, French
- Biology, Chemistry, Environmental Science
- Psychology
- Microeconomics
- Macroeconomics
- US History
- US Government and Politics
- Computer Science A
- Computer Science Principles
■ミネルバ大学に進学できる認定プログラムも開始
さらに高校の特別コースとして、2021年度より「ミネルバ・バカロレア Minerva Baccalaureate」の提供も開始。
ミネルバ・バカロレアは、分野を超えたリベラルアーツや科学教育に基づき、21世紀の複雑な社会を生きるグローバルリーダー育成のために設計された大学準備プログラムで、高校の教育課程と組み合わせて提供されます。個別学習とアクティブラーニング、的確なフィードバックや評価が得られる、世界標準のオンラインプログラムとなります(別途、年間約300万円の受講料が必要)。
ミネルバ・バカロレアを修了し、高校を卒業することでミネルバ大学への入学が確定し、さらにミネルバ大学での32単位が先取り取得できるので、ミネルバを志望する人には最適なプログラムです。
EOS LRC Tokyoでは、ミネルバに限らず、アイビーリーグをはじめとする世界のトップ大進学のメソッドを備えているので、ひとり一人に合った進路に向かって学ぶことが可能です。
現在は、毎月オンラインで学校説明会やプログラム紹介セミナーを開催しているので、興味のある人はまずこちらに参加してみてはいかがでしょうか。
EOS LRC Tokyo
校長:Rina Park |
創立年:2016年 |
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-18 高倉第七マンション303 |
学校の種類:G5〜12を対象とした米国学制インターナショナルスクール |
教育認定機関:WASC、Cognia |
カリキュラム:AP、UC Approved Honors、UC a-g Approved、Dual Credit |
卒業後のおもな進路:米国、英国、日本などの大学 |
学費:1万6000ドル ※別途入学金は10万円 |
サマープログラム:あり |
入学案内(2021年度)
出願条件 | G5〜12の学年に見合う英語力があること(満10才から出願可能) |
出願時期 | 随時 |
出願料 | なし |
入試時期 | 随時 |
試験内容 | 要問い合わせ |
難易度 | 要問い合わせ |
求められる成績 | 入学面接およびテストで米国基準のG5の学習力が認められれば、年齢に達してなくとも入学を許可する |
問い合わせ先 | tokyo@eliteopenschool.org、問い合わせフォーム |