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【アジアサイエンスキャンプ2022】物理、化学、生物学、数学分野を横断…オンラインで開催20名 5/13〆

2022年度はオンラインにて再開!

「国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)」(東京・千代田区)は、2022年7月24日(日)〜30日(土)に韓国・テジョン市で開催される「第14回アジアサイエンスキャンプ(ASC2022)」に参加する、物理、化学、生物学、数学分野の科学に興味を持つ、高校2年生~大学2年生相当の学生20名を募集しています。応募締切は、5月13日(金)。

JSTは、国から示される目標に基づき、科学技術に関する基礎研究、基盤的研究開発、新技術の企業化支援、科学技術情報の流通、国際共同研究の推進や次世代人材の育成など、科学技術の振興と社会的課題の解決のために、総合的事業を実施する機関

ただし、2022年度は、コロナ禍により実地とオンライン会議プラットホーム(Youtube、Zoom等)を組み合わせた方式での開催が検討されており、日本ではオンライン会議プラットホームを利用し、国内からASC2022に参加する予定です。

例年と提出物が異なるので注意を

アジアサイエンスキャンプ(ASC)は、ノーベル賞学者や世界のトップレベルの研究者による講演、講演者がリードするディスカッションセッションなどにより、アジアからの参加生徒・学生が直接科学のおもしろさを体験し、 また生徒・学生同士の交流を深める場。

2005年のリンダウ会議の際、小柴昌俊博士(2002年ノーベル物理学賞受賞者)とYuan T. Lee 博士(1986年ノーベル化学賞受賞者)の間で、 アジアの若者のためにトップレベルの学者と若い生徒・学生の交流プログラムを始めたいと発案されました。

参加費は無料で、応募にはアジアサイエンスキャンプ参加事務局に以下の提出書類と、提出課題を用意する必要があります。

  1. アジアサイエンスキャンプ 2022 参加申込書
  2. 成績証明書
  3. 推薦書
  4. 英語関連の証明書(英検、TOEIC、TOEFL、IELTS、BULATS 等の証明書の写し) ※CEFRでB1ランク(英検2級程度)以上の英語力を持つことを推奨

提出課題について

  1. 過去の講義動画の視聴による課題
  2. 日本語か英語の作文課題

このプログラムは、すべて他国の学生と英語で学びます。世界のトップレベルの科学者から講義を受けて、質疑応答など対話することができるチャンスです。

詳細は、下記の団体概要で確認してください。応募先リンクもあります。


【第14回アジアサイエンスキャンプ(ASC2022)】

  • 主催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
  • 日程:2022年7月24日(日)~30日(土)
  • 開催方法:YouTube、Zoom 等
  • 対象:16~21才(高校2年生~大学2年生相当)
  • 募集人数:20名
  • 参加:無料
  • 申し込み締切:5月13日(金) 当日消印有効
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