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CEBU Blue Ocean Academy | ビーチリゾートにある人気スクール
「CEBU Blue Ocean Academy」(セブ・ブルー・オーシャン・アカデミー)は、セブ・マクタン島のリゾートエリアで、ホテル滞在しながら豊富な英語カリキュラムに取り組める語学スクールです。
2015年に開校した比較的新しい語学学校ですが、運営母体は2001年よりフィリピンを代表する語学スクールとして実績十分な「PINES International Academy」(バギオ)。
ビーチリゾート環境を満喫できるよう設計
PINESはスパルタ英語教育の先駆けとして知られていますが、セブ・ブルー・オーシャンはセミスパルタ程度のバランスのとれたルール制約に基づき、ビーチリゾート環境も満喫できる環境が整っています。
もちろん、PINESで20年以上培ってきたノウハウはレッスンやカリキュラム編成に活かされ、フィリピンの老舗実力校とリゾート滞在が融合したコンセプトが人気となっています。
厳しい選考を経た講師を採用
たとえば、セブブルーオーシャンの講師陣は、共通の運営母体となるPINESと同様の厳しい選考や研修トレーニングを経て選出。
最初の面接を通過した採用候補者は、約2週間におよぶトレーニング期間において、英語教授法をインプットするだけでなく、研修に取り組む態度や模擬授業の様子が評価され、最終的には志願者全体の3割足らずが正式採用。
ブルーオーシャンでは、講師ごとにバラつきの少ない高品質な授業によって英語力を向上させることができます
マクタンのリゾートエリアに立地
同校のキャンパスは、マクタン島の中でもとくにリゾート施設が集中した海沿いに位置し、バカンスのような雰囲気で過ごせることから親子留学の滞在先としても人気です。
マクタン・セブ国際空港から学校までは、クルマで20分程度のスムーズなアクセス。
Google ストリートマップ(エントランス)
EGI Hotel & Resorts敷地内のキャンパスからは、近隣のカフェやスーパー、マクドナルドまで徒歩5分、アイランドホッピングのポートへも徒歩数分という好条件です。
学生の特徴
セブブルーオーシャン学生の国籍比率は、時期によって変動が見られるものの、日本人40%、韓国人20%、その他の国々が40%程度で構成されています。
日本人学生が最多数を占める可能性は高いですが、一部の日本資本の学校ほど日本人ばかりということはありません。
日本人が多過ぎる環境は避けたいが、極端に少数派になるのは心配という方にはちょうど良い多様性が保たれているのではないでしょうか。
CEBU Blue Ocean Academy
開校年 | 2015年 |
所在地 | EGI Hotel Bldg 5, Looc Maribago, Lapu-Lapu City, Cebu 6015, Philippines |
対象 | 親子留学は7才以上、単独留学は高校生以上 |
定員 | 最大170名 |
申込期限 | 随時(入寮日は隔週土曜日) |
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CEBU Blue Ocean Academy | 豊富なカリキュラムも魅力
セブ・ブルー・オーシャン・アカデミーは、カリキュラムの豊富さも特色のひとつです。
ESLはコースによって授業回数が異なるだけでなく、マンツーマン授業のみで構成された選択肢(Power ESL)も用意されています。
ほかにも、親子留学のための、小中学生(15才以下)専用「Junior」や保護者専用「Parent」、IELTSまたはTOEICに特化した試験対策コースも受講可能です。
また、授業形式はマンツーマンとグループにわかれますが、グループ授業も最大4名の小規模な環境で実施されます(Juniorコースのみグループは大規模クラス)。
親子留学コース
Junior(マンツーマン授業5コマ、グループ授業2コマ)
多国籍学生とのライブ感のあるコミュニケーションも重視した小中学生専用コース。
マンツーマン授業5コマ、グループ授業2コマに追加して、希望者はリスニング、ボキャブラリー、ギター、ズンバダンスなどを扱うオプションクラス(1クラス300ペソ/2週間)を申し込むことも可能です(人数次第で開講されないケースあり)。
Parent(マンツーマン授業3コマ)
家族で参加する保護者用コースで、子ども用に授業1コマ分をスライドさせることも可能。
親子留学以外のコース
Light ESL(マンツーマン授業4コマ)
1日の授業数は控えめにして、自由時間もしっかり確保したいケースに最適。
Intensive ESL(マンツーマン授業5コマ、グループ授業2コマ)
英語4技能をバランス良く向上できる、ブルーオーシャンESLの定番コース
Survival ESL(マンツーマン授業4コマ、グループ授業2コマ)
4週間限定で開講される、アクティビティも交えた英語初級者向け特別コース
Power ESL 5(マンツーマン授業5コマ)
1対1授業のみを1日5コマ受講するコース、2コマ分はESL科目を自由に選択。
Power ESL 7(マンツーマン授業7コマ)
1対1授業のみを1日7コマ受講するコース、2コマ分はESL科目を自由に選択
Business English(マンツーマン授業5コマ、グループ授業2コマ)
プレゼンテーションも充実した、英語中上級者向けの特別コース(事前テスト有り)
TOEIC / IELTS:マンツーマン授業5コマ、グループ授業2コマ
それぞれの試験に精通した講師の下、スコアアップを目指して集中して学べるコース
Intensive ESLコースの科目構成例
1対1クラス 45分×5コマ/日 | 文法 |
リーディング | |
語彙 | |
スピーキング | |
パターン学習 | |
1対4クラス 45分×2コマ/日 | リスニング |
ディスカッション |
1日のタイムスケジュール
- 7時~8時…朝食
- 8時~11時30分…授業4コマ(授業間は10分休憩)
- 11時30分~13時…昼食
- 12時35分~17時…授業4コマ
- 17時10分~17時55分…オプションクラス
- 18時~19時…夕食
- 19時~…自習・フリータイム
- 22時…点呼
CEBU Blue Ocean Academy | 学校での生活について
セブブルーオーシャンでは、リゾートの宿泊施設「EGIホテル」の一部をそのまま学生寮として活用。
ホテルを借り上げて学生寮として使用
正面エントランスやホテルロビーなど、一般的な学生寮とはまた異なる開放的な気分を満喫できるでしょう。
内装もホテルらしく、各部屋にエアコン、シャワー・トイレ、机&椅子、収納、冷蔵庫などが配置されています(タオル・石鹸・シャンプー・ティッシュ等は各自用意)。
ひとり部屋とふたり部屋には、オーシャンビューとシティビューの2タイプがあり、3人部屋の場合は全室で海を臨むロケーションとなっています。
ホテルならではの施設も使える
滞在する学生は、併設のプール(無料、8時~20時)やラウンジなどホテルの付帯施設を利用できるのも魅力です。
キャンパス内の施設について
校舎内は、ライブラリー、カフェ、フィットネスジムなど気分転換にも役立つ施設が揃い、看護師常駐のクリニックもあるため健康管理面も安心です。
セキュリティは、リゾートや学校の入口など複数箇所にガードマンを配置し、総数36台のCCTVによる24時間監視体制を敷いています。
Wi-Fi環境とランドリーについて
また、Wi-Fi環境は、学校・滞在先ともに整備されており、校内のランドリーマシーンも1回150ペソ(上限7㎏)で利用できます。
食事について
おもに1階食堂で提供される食事は、豊富な種類から好きな分量を選べるスタイルで、学生の国籍比率を反映して日本や韓国に馴染みのある料理も目立つようです。
CEBU Blue Ocean Academy | 留学費用について
CEBU Blue Oceanの授業は、2週間以上の受講から申し込みが可能です。
ただし、4週間よりも3週間、3週間よりも2週間のほうが1授業あたりの費用は割高になります。
また、16週間以上申し込む場合は、プロモーションとも併用可能な長期割引の適用対象です。
- 16週間申込:1万円割引
- 20週間申込:1万5000円割引
- 24週間申込:2万円割引
授業料 | 2週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 |
Light ESL | 6万3050円 | 9万7000円 | 19万4000円 | 29万1000円 |
Intensive ESL | 7万3450円 | 11万3000円 | 22万6000円 | 33万9000円 |
Survival ESL (4週間) | 11万3000円 | |||
Power ESL 5 | 6万8900円 | 10万6000円 | 21万2000円 | 31万8000円 |
Power ESL 7 | 8万5150円 | 13万1000円 | 26万2000円 | 39万3000円 |
Parent(保護者用) | 4万8750円 | 7万5000円 | 15万円 | 22万5000円 |
Junior(15歳以下) | 9万7500円 | 15万円 | 30万円 | 45万円 |
IELTS | 8万4500円 | 13万円 | 26万円 | 39万円 |
※入学時には、受講コースを問わず初回登録料1万円が別途発生します。
寮費+食費(1日3食) | 2週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 |
1人部屋(オーシャンビュー) | 10万750円 | 15万5000円 | 31万円 | 46万5000円 |
1人部屋(シティビュー) | 8万9050円 | 13万7000円 | 27万4000円 | 41万1000円 |
2人部屋(オーシャンビュー) | 7万850円 | 10万9000円 | 21万8000円 | 32万7000円 |
2人部屋(シティビュー) | 6万1100円 | 9万4000円 | 18万8000円 | 28万2000円 |
3人部屋 | 5万5250円 | 8万5000円 | 17万円 | 25万5000円 |
上述の授業料や寮費(食費含む)に加えて、以下のような現地費用が必要です。
現地費用 (1ペソ=2.5円) | 2週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 |
デポジット | 2,000ペソ | 4,000ペソ | 8,000ペソ | 12,000ペソ |
管理費 | 1,000ペソ | 2,000ペソ | 4,000ペソ | 6,000ペソ |
SSP | 6,800ペソ | |||
VISA | 4,140ペソ | 9,550ペソ | ||
I-Card (外国人登録証) | 3,500ペソ | |||
ピックアップ (土曜) | 1,200ペソ | |||
テキスト代 | 1,500ペソ | 1,500ペソ | 3,000ペソ | 4,500ペソ |
IDカード | 300ペソ | |||
合計 | 12,800ペソ (¥32,000) | 15,800ペソ (¥39,500) | 27,440ペソ (¥68,600) | 43,850ペソ (¥109,625) |
※水道光熱費や洗濯代は実際の利用量に応じて、デポジット金額より精算されます。
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CEBU Blue Ocean Academy | クチコミと評価
CEBU BLUE OCEANを選んでよかった!
「CEBU BLUE OCEAN」を選んだのは、プールもあるし、海も近くていいな、と思ったからです。
オーシャンビューの部屋に滞在していますが、この学校の学生寮はホテルの上層階2フロアを借り上げているので、景色はめちゃくちゃよくて最高です!
セブ以外にもバギオなども検討しましたが、正直CEBU BLUE OCEANを選んでよかったですし、留学が終わってもまた戻ってきたいと思うくらい気に入っています。
この学校では、ジュニアクラスでは先生を固定してくれるのですが、息子は先生と学び続けたいという思いでセブに滞在しています。
先生たちが放つ魅力は私も感じていて、ハートがあるというか、私のことすらも心配してくれるし、ここでの親子の生活を見守ってくれています。
英語力についてですが、息子が本格的に英語の勉強をスタートしたのは中学の授業からだったので、セブに来た当初は英語力はほぼない状態でした。
エージェントからは「3ヵ月いれば聞けるようになる・話せるようになる」と言われていましたが、実際にはそうはならなかったですね(笑)。
それでも、いまでは先生の言っていることはもちろん理解してレッスンを受けているので、英語力は間違いなく伸びていると思います。
ただ、ぐんと伸びているかといわれると判断が難しいので、帰国したら英検を受けさせてその結果を見てみたいと思います。
しながら学べる学校!