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ペナン親子留学 | 親身なサポート付で安心「ダラット・インターナショナルスクール」に入学

ママ

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留学担当サトー

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留学担当サトー@Globaledu

グローバルエデュで、親子留学から中高生留学までさまざまな留学プログラムを担当。自身もハワイ親子留学、マレーシア親子留学、セブ親子留学を経験し、世界各地の教育機関を視察。「安心して参加できるプログラム」をモットーに、これまで100名以上の小中高生の留学をサポートしてきました

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コーディネーターが一貫サポート

ダラット・インターナショナルスクール Dalat International School」への入学を検討する場合、かならず学校の「アドミッション・コーディネーター」(AC)のお世話になります。

見学から面談、試験、合否発表までめんどうを見てくれる頼りになる存在で、困ったことがあれば相談すれば大丈夫(対応はキレイな英語)。

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まずは、学校見学希望の旨、学校のサイトからコンタクトすると、折り返しACから連絡が入ります。

ダラットはアメリカ式にならって、8月に新学期がスタートし、6月に修了。1学期は8〜12月、2学期は1〜6月となるセメスター制。

タイミング的には、1学期がスタートする6ヵ月まえの2月までにコンタクトをとっておくのがベター。

余裕がある時期なので手続きもスムーズですが、4月を過ぎると企業の転勤者が増え、席の確保がムズカしくなるそう。

わが家も13年2月に試験を受け、同年8月にキンダーガーデン(年長)に入学することができました。

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ダラットは日本よりも1年進んでいるため、本来ならば息子はエレメンタリー(小学校)のG1(1年生)となりますが、読み書きもろくにできない状態ではかなりの負担に。

学校も了解してくれたので、ひとつ下のキンダーに入学することにしました。

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ちなみに、息子は普段私と英語で会話したり、日本で3ヵ月ほどインター幼稚園に通っていたこともあるので、日常的な英会話はまったく問題のないレベル。

ただし、英会話に自信がなくても、ESLがあるので入学してからキャッチアップしていくことは可能です。

見学で雰囲気を感じ取って

学校見学では、校舎の案内はもちろん、授業中のクラスまで見せてもらえます。

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都合があえば、担任の先生とも話す機会も。金髪のキレイな先生に優しくされた息子は、すっかりダラットが気に入ってしまいました。

赤ちゃんのころからディズニーの教材でアメリカ英語に慣れ親しんでいたこともあり、息子にはアメリカンスクールは居心地がよく、相性もバッチリだったよう。

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学校を選ぶ際には、先生と話したり、子どもたちの様子を観察したり、学校の雰囲気を肌で感じとることが大切。

時間があれば、何度も学校に足を運んでみることをオススメします。

願書の提出や面接について

見学で納得したら、つぎは願書の提出。

提出物と必要となる手数料は以下のとおり。

  • 入学願書(パスポートサイズの写真を添付)…300リンギット
  • 出生証明書…45リンギット(ペナンの日本領事館で戸籍謄本をベースに1~2日で作成してもらう)
  • 子供と親のパスポートのコピー
  • 健康診断証明書…ペナンには「アドベンティストやローガン・ホスピタル」など日本語通訳のいる病院があり、メディカルチェックも可能

ほかにも過去の予防接種記録も必要となるので、母子手帳を持参してください。

書類提出がすんだら、テストと面接へ。ACにメールをして、日程調整してもらいます。

「プリスクール」(年少、年中)は、試験はなし。

「キンダーガーデン」は、コンピューターでのゲーム感覚のテスト(アルファベットや数学)と面接があります。

試験は子供だけ別室にて行われ、親は図書館でやきもきしながら1時間待つことに。

面接では「What do you like to do?」、「Can you say the alphabets?」、「Can you write your name?」などの質問をされたそう。

入学金や授業料、その他の費用

入学にかかる費用は、入学願書の300リンギットのほか、テスト代として200リンギット、入学金が1200リンギット。

学期ごとの授業料は、8640リンギット(キンダーガーデンの場合)。

授業料にはクラスで使用する教材や筆記用具、ファイルなどの文具品がすべて含まれます。

ランチやスナックは家から持参してもオーケーですが、カフェテリアでは温かいビュッフェランチが食べられます(学期ごとに590リンギット。洋食か中華エスニック、サラダバー、サンドイッチバーなど)。

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スナックも希望するなら、学期ごとに260リンギット(マフィンやクッキー、フルーツなど)。

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また、休学する場合など籍を確保したければ1500リンギット必要となります(1回のみ。退学の際返金)。

教育移住にはビザが必要に

マレーシアでは、とくに手続きしなくても日本人なら1回につき90日間滞在することができますが、それ以上の期間滞在することになる教育移住ではビザが必要に。

わが家の場合、学校が決まってから「スチューデントビザ」(息子)および「ガーディアンビザ」(私と1才の娘)を取得して移住しました。

ダラットでは、ビザ取得のサポートはあるものの、実際の手続きは自分自身で行う必要があります(学校から業者を紹介してもらうことも可能)。

学校によっては、就労ビザもしくはMM2Hなどの長期滞在ビザがなければアプライできないインターもあるので、希望の学校があればまずは問い合わせてみることをオススメします。

写真と文/Rina


【ダラット・インターナショナルスクール】

  • 開校:2002年(1929年にインドネシアで創立)
  • 住所:Tanjung Bunga, 11200 Penang, Malaysia
  • 加盟教育機関:Western Association of Schools and Colleges、 Association of Christian School International、 East ASIA Regional Council of Overseas Schools
  • カリキュラム:アメリカ式カリキュラム
  • 学年:プリスクール(3〜4才)、キンダーガーテン(5〜6才)、エレメンタリー(6〜11才)、ミドルスクール(12〜14才)、ハイスクール(15才〜18才)
  • 年間学費:プリスクール/8640リンギット、キンダーガーテン〜G2/1万7280リンギット、G3〜4 /2万3600リンギット、G5〜6/3万1720リンギット、G7〜8/3万6700リンギット、G9〜12/3万9480リンギット *そのほかにも施設費やテクノロジーフィーなどが必要
  • 入学金:プリスクール〜キンダーガーテン/1200リンギット、エレメンタリー以上/3850リンギット
留学担当サトー

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