東大とハーバードで迷った登壇者も!進路トークLIVE! 6/26

マレーシア・インターナショナルスクール2025 | カリキュラムは?学費は?8つのポイントでおすすめ6校を比較

幼児から高校生まで
留学しやすい環境が整っています
マレーシアのインターナショナルスクールの特徴
  • 国内に180校ものインターナショナルスクールが存在
  • 国家プロジェクトとして教育のハブを目指しており、中東やアジアからの留学生も滞在しやすい環境
  • イギリスの統治下にあったことから英国式カリキュラムを採用する学校が多いが、IBやオーストラリア式、アメリカ式、カナダ・オンタリオ式などの選択肢も豊富
  • 小学生から受け入れるボーディングスクールもあり、親子留学から単独留学まで、幼児〜高校生までのニーズを満たす
留学担当サトー

\ 学校見学から現地の生活までサポートします /

グローバルエデュは、親子で“納得できる進路選択”を応援する教育メディアです。2025年より海外進学ラボを新設し、Q&Aライブラリや進路相談、イベントを通じて、海外進学を目指す中高生と保護者をサポートしています。

Contents

マレーシア・インターナショナルスクール | 教育のハブに集う留学生

東南アジア圏の教育ハブを目指すマレーシアでは、2010年以来インターナショナルスクール数が約3倍に増加し、現在では国内に180校以上が揃うと言われています。

この成長の背景には、国家主導の開発プロジェクトの存在があり、とくに首都クアラルンプールの集中開発とジョホールバル州におけるイスカンダル計画では、インフラ整備や企業誘致に伴って教育分野への投資も推進されました。

留学担当サトー

もちろん、多民族・多文化が織りなす国際的環境、年中温暖な気候、割安な生活コストなど、留学に適した条件も教育マーケットの拡大を後押ししています

マレーシアは20世紀半ばまで英国統治下にあった名残もあり、英国式カリキュラムを掲げるスクールが最多数ですが、それ以外に国際バカロレアをはじめ、オーストラリア式、アメリカ式、カナダ・オンタリオ式など教育カリキュラムの選択肢も豊富です。

マレーシア・インターナショナルスクール比較① | 見極めるべき8つのポイント

インターナショナルスクールを比較する際には、以下の8つのポイントに注目するとバランスのいい視点で各校を評価できるでしょう。

  • ロケーション
  • カリキュラム
  • 英国に伝統校があるケース
  • 生徒の特徴(在籍数・国籍比率・多様性)
  • キャンパス規模・設備
  • 学費
  • アカデミックスケジュール
  • ボーディング(学生寮)の有無

マレーシア・インターナショナルスクール比較② | ロケーションをチェック

マレーシア全土にインターナショナルスクールは見られますが、そのうちの6割以上(約110校)が集中するのが首都のクアラルンプールおよびその周辺エリアです。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

新しい学びに挑戦!
Contents