STEMの楽しさに目覚めよう
「早稲田大学」は、小中学生を対象とした科学実験教室「ユニラブ2018」への参加者を、2018年6月11日(月)~29日(金)の期間で募集します。今年は、2018年8月7日(火)に開催されます。

小中学生が大学の施設や実験装置を活用し、大学の教職員や学生と直接触れ合いながら実験や工作を体験することによって、科学・技術に対する興味や関心を高める機会を提供することを目的に実施。
「ユニラブ」とは「University Laboratory」から生まれた造語で、1988年から小中学生のための科学実験教室として毎夏に開催。今年で31年目を迎えますが、これまで2万5000人以上の小中学生が参加したそうです。
今年は、26テーマで実験教室を実施。テーマは、「ろうそくの火で動く船‐ポンポン船を作ってみよう」「いろんなシャボン玉をつくってみよう!」「アミノ酸の結晶をつくってみよう!」「「めっき体験」〜金属の色をかえてみよう〜」などなど(参加には事前の申し込みが必要)。
また、事前申し込みがなくても参加できる「実験体験コーナー」も設けられ、「カラフル☆スライムを作ろう!」「身近な放射線」「科学マジック」など9つのテーマの体験ができるそうです。
詳細は、早稲田大学「ユニラブ」公式サイトで、6月11日(月)12時に公開されるプログラム情報から確認を。
【ユニラブ2018】
- 主催:早稲田大学
- 日時:2018年8月7日(火)9時30分〜16時
- 会場:「早稲田大学」西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)
- 対象:小学生、中学生
- 参加:無料
- 申込期間:2018年6月11日(月)12時~29日(金)10時