グローバルエデュは、教育を「社会に共有される価値」として可視化し、その力を次の世代へ循環させることを使命としています。
NPOや学校が「現場を支える」存在であるなら、私たちは「支援が届く仕組みを整える」存在です。
教育の現場で生まれる実践や挑戦を、社会が理解し、共に支える人や企業が自然に関わっていけるように伝える。
その橋渡しこそ、メディアが果たすべき新しいCSRのかたちだと考えています。
この取り組みは、無償の善意ではなく、理念に基づく共創です。
編集部が独自に教育的意義を認めた活動を選定し、関わるすべての人が学びを通じてつながり合える環境をつくります。
教育を支える力が、もっと自由に、もっと広く社会に届くように。
その仕組みをつくることが、グローバルエデュの教育CSRです。
教育CSRの取り組み方
グローバルエデュの教育CSRは、「教育の価値を社会に共有する」という理念を実践するために、以下の3つのアプローチで展開しています。
- 取材・発信による支援
社会的意義の高い教育プログラムや団体を、取材・掲載します。
掲載は営利目的ではなく、教育的価値を広く社会に共有するために行っています。
2. 共創によるつながりの創出
教育関係者・NPO・財団・企業との協働を通じて、
教育現場と社会をつなぐ新しい循環を生み出します。
3. モデルの探求と還元
取材・発信・協働を通じて得た知見を教育現場へ還元し、
持続可能な教育支援のモデルを探求しています。
教育CSRの主な取り組み
次世代のネットワーク活動への広報支援
高校生や大学生が主体となって行う社会活動を、広報や発信面からサポートし、
彼らの取り組みが継続・拡大できるよう伴走しています。
教育NPO・財団との共創ネットワーク構築
教育分野で活動するNPOや財団と連携し、互いの理念や実践を社会に広げるための
ネットワーキングや情報発信の基盤づくりを進めています。
中高生による実践的な学びの発信支援(「未来をつくる学びのカタチ」シリーズ)
全国の中高生が参加する探究・課外活動を発信し、
若者自身の言葉で社会に“学びの未来像”を届ける場をつくっています。
これらの発信を通して、教育が個人の学びにとどまらず、社会全体に広がる“循環する価値”となることを目指しています。
お問い合わせ
教育CSR・協働取材に関するご相談は、下記よりお問い合わせください。
グローバルエデュ編集部(教育CSR担当)


