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[CHANGE MAKERS 02]​ 鈴木健斗さん(自分ごと化プロジェクト)

「自分ごと化プロジェクト」は、「~世界中に友達を~友達がいる国のことを自分ごと化できるようになろう」をキャッチフレーズに活動している団体。

あらゆる事柄に関わる人々や国々に個人的な想いや関わりを持ち、ひとりでも多くの人々が平和構築や社会課題などを自分自身に関わる問題として認識することによって、平和の実現やさまざまな社会課題の解決を目指して活動しています。

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自分ごと化プロジェクト

設立日2020年11月7日
創設者​鈴木健斗
所在地東京都港区南青山4-17-33  2F(株式会社グローバルエデュ内)
チーム高校生および大学生の11名(広島出身の大学生4名、アフガニスタン4名、ドイツ3名)
連絡先personalizationproject2020@gmail.com
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チェンジメーカー インタビュー
鈴木健斗(すずきけんと)さん
自分ごと化プロジェクト代表、米国「ブラウン大学」3年生。大学では、公衆衛生学と文化人類学を学んでいます。生まれ・育ちは広島で、広島市内の中高一貫校に通い、高2の夏からUWCドイツ校に派遣され、97ヵ国から集まった200名の仲間とともに2年間を過ごしました。UWC時代、さまざまな国と地域から来た仲間と生活をするなかで、日常的に日本の外で起こっている社会(健康)課題、世界における日本の立ち位置を意識するようになりました。このとても濃い2年間を通して、居住地域に関わらず、日本のすべての若者に自分と同じような経験ができる場を提供したいと思うようになりました

なぜこの活動を始めたのですか

2020年8月6日に行われた、国際平和のための対話イベント「UN75 in Hiroshima」に参加し、国連事務次長/軍縮担当上級代表・中満泉さんや広島県知事・湯崎英彦さんと「SDGsの実現のために軍縮がどう貢献できるか」について議論するなかで、社会課題の解決にはみながその課題を自分のこととして捉えることがいかに大事であるかを改めて実感しました。

では、世の中で起こっていることをどうやったら「自分ごと化」できるのか。

まずは、できるだけ多くの国と地域に個人的なつながりを持つことだと思います。日本の若者があらゆる国の若者とつながり、互いのことを知り、友達になれるような機会を創りたいと思い、地元広島やUWC時代の友人と「自分ごと化プロジェクト」をはじめました。

どのような活動をしていますか

2020年11月から、オンライン(ZOOM)で、毎週土曜日の20時から1時間〜90分間、英語で日本と世界各国の若者の交流を図り、互いの国・文化・暮らしなどを知ることができる場を提供しています。

2ヵ月間で1つのテーマ(国)について対話し、1ヵ月目は簡単な文化交流、2ヵ月目はディスカッションを通した社会課題についての考察を行なっています。

11、12月はアフガニスタン、1、2月はドイツと交流を行い、3、4月はグアテマラ、5、6月はレソト共和国と交流の予定です。

  1. あいさつ:数分
  2. 参加者間での簡単な自己紹介(名前・所属など):15分
  3. ミニ講義(毎週テーマを決め、オーガナイザーがミニ講義を行う):10分(20分)
  4. ミニ講義についての質疑応答:5分(10分)
  5. ミニ講義の内容について小さなグループ(各5〜6名ほど)でディスカッションを行う:20分(30分)
  6. ディスカッションについての振り返り:5分(10分)
  7. 写真撮影と次回セッションについてのお知らせ:数分

上記の流れでセッションを進めています(カッコ内は2ヵ月目の時間配分)。

活動の目的について教えてください

社会問題に対する関心の有無に関わらず、あらゆる社会問題を「自分ごと化」できる世界を作ることが、自分ごと化プロジェクトが目指すゴールです。

私は広島で生まれ育ち、軍縮活動も積極的に行ってきたにも関わらず、現在自分の周りには軍縮に関して積極的に声を上げ、活動をしている若者がほとんどいません。

それは、軍縮と聞くとどこか遠い国のことのように思い、軍縮を「自分ごと化」できていない人がたくさんいるからではないでしょうか。

Black Lives Matterのデモが渋谷であった際、参加者の多くが、個人的にアフリカ系アメリカ人の友達がいる、自分自身も差別を実際に受けているといったきっかけで参加していたそうです。

このことから、わたしたちも戦争が起こっている国に個人的なつながりを持てば、軍縮を自分ごと化できるのではないかーーより多くの人が軍縮に関心を持ち、「自分ごと化」するには、まずできるだけ多くの国々に個人的なつながりを持つことが必要です。

この「自分ごと化」を進めていくことは、軍縮のみならずその他の社会問題の解決にもつながっていくと信じています。

現在の学業と活動はどのようにリンクしていますか

どのような学問を学んでいるかに関わらず、「自分ごと化」できるスキルは、グローバル社会において、誰にとってもとても重要で役に立つものだと思います。

現在大学で専攻しているのは公衆衛生学と文化人類学ですが、この2分野が取り扱う課題の解決にも「自分ごと化」がカギになってきます。

また、社会人として必要なスキル(大勢の前で話す、プランニング力、学校・行政・メディアなどにアプローチする力など)も養えていると思います。

どのようにすれば活動に参画することができますか

参加を希望する人は、こちらのフォームから登録をお願いします!

毎週のセッションに加え、より多様な学生のみなさんにこのプログラムを体験してもらいたいとの強い思いから、学校においても同様のプログラムを企画・運営しています。

わたしたちの活動に賛同いただける学校の教職員にも参加・連絡いただければとても嬉しいです。

自分ごと化プロジェクトを支援する方法はありますか

ご自身だけでなく、周りの知り合いやお友達、学校の先生方などにこのプロジェクトを周知してもらいたいです。

また、各セッション直前に1時間の英語レッスンを1回1000円で行なっています。

こちらにもぜひ参加してもらい、より実りある時間にしてもらえたら嬉しいです。

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