エッセイを通じて飢餓問題を考えよう
「国連WFP協会」は、「WFPチャリティーエッセイコンテスト2018」への応募作品を、2018年7月1日(日)~9月7日(金)の期間で募集します。
世界ではおよそ9人に1人が飢餓に苦しんでいるという現状を踏まえ、このコンテストに1作品応募されるごとに、給食4日分(120円)が、寄付協力企業(昭和産業、トヨタ、日清食品、三菱商事)により寄付され、途上国の学校給食支援に役立てられます。
エッセイのテーマは、「おなか空いた、なに食べよ!」。おなかが空いたとき、なにを感じどう思いましたか? 200字〜800字までの文字量で(題名、学校名、学年、氏名は原稿用紙欄外に記載)、日本語で書いてください。
なお、エッセイは下記の3部門にて募集します。
- 小学生部門(4〜6年生)
- 中学生・高校生部門
- 18歳以上部門
応募方法は、応募票をダウンロードし必要事項を記入のうえ作品に添付し、オンラインもしくは郵送にて送付を。
審査は、湯川れい子さん(音楽評論家・作詞家)、三國清三さん(オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ)、本田亮さん(クリエイティブディレクター・環境マンガ家)、ふなっしーさんなどにより行われ、10月12日(金)に「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」で授章式が行われる予定。
くわしくは、「WFPエッセイコンテスト2018」サイトで確認してください。
【WFPエッセイコンテスト2018】
- 主催:認定NPO法人 国連WFP協会
- 対象:小学4年生〜
- 募集期間:2018年7月1日(日)~9月7日(金)